平成22年度「研究発表会」プログラム 《脳機能ネットワークの形成・発達の解明とその活用》
2011.2.28 福井大学 松岡キャンパス 臨床教育研修センター2階 白翁会ホール
発表時間 | 領域 | 座長 | 発表者 | 題目 | |
13:00〜13:05 | 挨拶 村松 郁延 ライフサイエンスイノベーション推進機構長 | ||||
13:05〜13:15 | 10分 | 脳発達プロジェクト研究費 助成採択者 |
佐藤 真 | 樋口 隆 | 摂食量調節機構の生後発達;レプチンサージの生理的意義 |
13:15〜13:45 | 30分 | 領域1 | 村瀬 一之 | 村瀬 一之池田 弘 | 可塑的シナプスのイメージングによる解析 |
川戸 栄 | 非線形顕微鏡用高輝度超短パルスレーザーの試作 | ||||
13:45〜14:25 | 40分 | 領域2 | 佐藤 真 | 安倍 博 | 空腹シグナルと体内時計のリセット |
猪口 徳一 | 染色体への導入が可能な遺伝子発現誘導ベクターを利用した脳発達研究 | ||||
佐藤 真 | 微小脳変異の分子基盤と脳形成・発達 | ||||
村田 哲人 | 亜鉛欠乏およびアンモニア負荷が脳内代謝や情動行動に及ぼす影響 | ||||
休憩 10分 (14:25〜14:35) | |||||
14:35〜16:05 | 90分 | 領域3 | 岡沢 秀彦 | 齋藤 大輔 | 短期作業が注意能力に与える影響: 小学生〜大学生の発達における行動学的検討 |
谷中 久和 | 反応抑制の神経基盤 | ||||
藤井 猛 | ヒトの海馬機能に関するfMRI研究―中間報告― | ||||
小坂 浩隆 | 自閉症スペクトラム障害の脳機能画像検査 | ||||
清野 泰 | 脳機能核医学診断を目的とする ノルエピネフリン・トランスポータ結合型イメージングプローブの開発 |
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松村 京子 | 小1プロブレム予防のためのSTART (Social Thinking and Academic Readiness Training)プログラムの開発と効果 ―視線分析による集中力の変容の検討― | ||||
領域4 | 三橋 美典 | 武澤 友広 | 児童・生徒の感情認知に基づく行動制御に関する生理心理学的検討 | ||
中井 昭夫 | 絵本の読み聞かせが乳幼児の注意に及ぼす影響の発達的変化 ―視線検出器を用いた検討― |
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「脳機能ネットワークの形成・発達の解明とその活用」運営委員会 | |||||
懇親会 (臨床教育研修センター2階 セミナー室1) |