総合診療機能を有する国立の医療機関である特徴かして、精神科救急、身体疾

患合併症診療、一般診療科患者の精神疾患合併症診療(リエゾン精神医療)およ

び 高度先駆的医療を目指した精神科診療を心がけています。また、紹介患者を

多く受け入れて、地域の精神医学・精神保健活動にも精力的に取り組んでいま

す。外来は一般の外来診療に加え、各領域の専門医が専門外来(不眠症、ストレ

ス、てんかん、物忘れ、思春期関連など)を開設し、診療にあたっています。入

院治療では(病棟は病床数40床で、開放と閉鎖病棟に分かれています)、院内他

科との密接な連携を持ち、PETやMRIなどの先進的医療機器と高度な医療技術を備

えた経験豊富なスタッフによるチーム医療が実践されています。てんかんや不眠

症を対象とした、検査目的の短期入院も行っています。病棟では主治医制をと

り、患者さんのプライバシーを十分配慮した上で、治療が進められています。医

師、看護婦、コメディカルスタッフによるケースカンファレンスも頻回に行われ

ています。「生活の中での医療」をモットーとして、患者さんの現実感覚、生活

意識を高めるため、病棟行事(運動会、納涼祭、クリスマス会など)が年間を通

じて盛んに行われ、また、毎日のワーキング(習字、絵画、木工、スポーツな

ど)も活発に行われています。