夢を叶えた先輩たち-卒業後の進路のこと

専門的な活動を通して ステキな「仲間」に出会えた/認定看護師/高野智早 さん(2001年卒業、第1期生)
認定看護師は主にどんな仕事をしてますか?
認定看護師資格には現在21分野があります。私はその中の「がん性疼痛看護認定看護師」として活動しています。担当する9割はがんの患者さんです。がんのような命をおびやかす病気と診断され、治療していく過程で生じる患者さんの「心や体の痛み」に対するケアが私のお仕事です。もうひとつ、大事なお仕事として、患者さんだけでなく医療スタッフへの教育や相談などのサポートを行い、看護ケアの質の向上にも努めています。
認定看護師になって良かったことは何ですか?
一番は、自分の興味のある分野で、専門的に活動が出来ることです。そして、同じ分野に興味を持つステキな「仲間」に出会えたことは、とっても幸せで、本当に良かったです。資格をとったからといって、一筋縄でいかないことがあります。でも、患者さんの「楽になったよ。」と話す笑顔や、仲間の温かい支えに、元気と勇気をもらいながら働いています。
なぜ看護師になろうと思ったのですか?
・・・とくに大きなきっかけはありません(笑)。でも、人と接するお仕事がしたいな~と考えていた時に、友達から福井大学の大学案内を見せてもらって・・・決めました。その選択に、今まで後悔したことはないです♪
福井大学のおすすめポイントを教えてください
自由で楽しいこと☆先生が面白いこと☆自然がいっぱい。福井大学と福井大学病院は隣接していて、病院スタッフが講師として大学の授業をすることがあります。距離だけでなく関係も近くなるので、直接質問に行くことができます。また、病院実習先は主に福井大学病院になるので、医師や看護師の先輩が多く、悩んだときに相談しやすく心強いと思います。
看護師を目指している方へメッセージをお願いします
現在、看護師の活動の場は広がっています。認定看護師のように、ある分野を究めていくという深みのある道も増えてきました。これらの道は、看護師になってから「自分らしさ」や「自分がやりたいこと」を見つけた時に、いつでも選択することができます。ひとつではない、自分の可能性をどんどん開いていくことができる、自分で選び決めていくことができる。それが看護という道の面白さだと思います。



