教授 上田孝典 昭和58年－
助教授 李 鍾大 昭和60年－平成17年6月
岩崎博道 平成17年9月－
講師 同 上 平成15年6月－平成17年9月
吉田 明 平成5年－
浦崎芳正 平成17年11月－
助手 河合泰一 平成7年－平成17年12月
山内高弘 平成8年－
宇隨弘泰 平成11年－
中野 顯 平成13年－
岸 愼治 平成13年－
武村晴行 平成15年10月－
内科学(1)における研究活動は，血液・腫瘍学， 感染症学，
痛風・核酸代謝，免疫学ならびに循環器病学の各分野を中心として行われた。
(1)血液・腫瘍学の基礎的検討
血液・腫瘍学に関しては，白血病を中心とした造血器腫瘍の化学療法についての基礎的・臨床的検討を中心に行われた。抗がん剤の作用機序に関する検討としては，F-ara-A耐性のメカニズムに関する検討をおこない興味ある知見を得て論文として発表した。亜ヒ酸を用いた多剤耐性の克服に関する研究も成果をあげ論文として発表した。慢性骨髄性白血病の分子標的薬Imatinibに対する耐性細胞の樹立に成功し，その機序のいくつかを解明しつつある。ara-C耐性細胞に対してF-ara-Aを加えてara-Cの効果を増強する試みも進行中である。in
vitroにおいてグルタチオン合成阻害剤を用いて、Bcl-2高発現による薬剤耐性を克服する試みも着実な成果をあげた。骨髄腫に対する腫瘍抗原特異的cytotoxic
T細胞誘導による細胞治療についての検討も進展をみた。当科で発見されたsurvivinの新規スプライス・バリアントsurvivin-3Bの大腸癌における発現解析も進行中である（第一外科との共同研究）。また，がん化学療法の臨床薬理学的検討では，日本人での中等量Ara-C療法の薬物動態を明らかにした。JALSGでの共同研究として、治療抵抗性の白血病患者より分離した白血病細胞を用いて、F-ara-Aとara-Cを併用した際の、ara-CTPのDNA鎖への転入を測定する検討も進行中である。
・キーワード ・
血液内科学，臨床薬理学、アポトーシス，分子標的薬
・昨年一年間の進捗状況
上記の成果の中で，抗がん薬の作用機序に関する検討としては，F-ara-A耐性のメカニズムに関する検討および亜ヒ酸を用いた多剤耐性の克服に関する研究に関して論文として発表した。
・特色
抗がん薬の作用機序のアポトーシスの観点からの解明，抗がん薬の臨床薬理学的検討を，各々分子生物学的，ゲノム薬理学的手法も導入して行い，さらにそれを臨床へ応用する広義のトランスレーショナルリサーチ的研究を行っている。
(2)血液・腫瘍学臨床研究の概要
1.
標準治療の開発：造血器腫瘍治療のエビデンスを明らかにするため白血病ではJALSG(Japan
Adult Leukemia Study Group)と我々の主催する北陸造血器腫瘍研究会，リンパ腫ではJCOG(Japan Clinical
Oncology Group)のグループ研究に参加している。これらの臨床研究に連続的な症例登録を行った。
2.
ゲノム薬理学の臨床応用：薬物治療モニタリングに，薬剤のDNA内転入量をモニターするGenomic
TDMの手法を用い治療反応性との関連を検討した。
3.
難治例における新治療法の開発：新分子標的治療薬イマチニブ投与例におけるゲノム薬理学的共同研究に積極的に参加した。
4.
造血幹細胞移植：通常の造血幹細胞移植に加え，高齢者・臓器障害を有する患者に対する実験的なミニ移植に取り組んだ。
5.
microarray法を応用した敗血症起因菌の同定について研究を行っている。
6.
テーラーメード治療に向けた造血器腫瘍患者における抗腫瘍剤の代謝に関連する遺伝子多型と薬力学および効果・副作についての研究も現在準備が進んでいる。
・キーワード
臨床研究，血液内科学，造血幹細胞移植学，臨床薬理学、マイクロアレイ
・昨年一年間の進捗状況
プロトコール研究の推進，特に北陸造血器腫瘍研究会でのAra-C大量療法の評価についての研究が進展した。
・特色
がん化学療法のテーラーメイド治療化を，cellular TDM，genomic TDMなどのゲノム薬理学的手法を導入して行っている。多施設共同研究に積極的に加わり，新しいエビデンスの作成につとめている。
(3)感染症研究の概要
臨床的にはコンプロマイズドホストの感染制御をテーマとした。深在性真菌感染症の治療のコンセプトが変わりつつある中、近年、真菌の菌種同定が極めて重要な意味をもつに至った。特にカンジダ属は菌種により用いられる治療薬が限定されているため、菌種同定の迅速診断を導入した(CHROMagaer)、さらに好中球減少期の発熱(febrile neutropenia)症例に対する感染症治療法を検討するとともに，敗血症診断として従来より利用されている血液培養法に代わる方法として、マイクロアレイを用いた迅速診断法の開発を進めている。現在は細菌、真菌あわせて84菌種の検出が可能なチップを実用化した。基礎的には、感染症の重症化機序の解明をテーマとした。重症感染症は、近年、全身性炎症反応症候群(SIRS:
systemic inflammatory response syndrome)として認識されサイトカインの過剰産生による、生体の過剰防御反応とも捉えられている。従って、その制御が感染症の治癒機転に関連する可能性を有することより、実験系を用いてこの点を解明しつつある。さらに、社会的研究活動としては、我が国では増加傾向にあるHIV感染症についての医師，患者，ボランティアを含めた社会的ネットワーク形成の試みを継続して行っている。また、感染制御部との共同による院内感染発症を予防すべく、さまざまな対策に対する臨床研究も開始した。
・キーワード
感染症学，免疫制御学，血液免疫学
・昨年一年間の進捗状況
臨床的には，剖検時の感染症合併について，起炎菌の検索に培養同定を加えることにより，終末期感染の実態を明らかにしつつある。empiric therapyの一環として，抗生剤の使用を周期的に固定するサイクリング療法やミキシング療法の有用性について検討を継続している。また最近注目されつつあるマイクロアレイを用いた血液由来培養病原体の迅速診断法の開発に関しては、有用性が確認されつつあり、Bacillus cereus感染症において、本法を用いた早期診断により救命できた症例を経験した。基礎的には，beta-D-glucan産生阻害作用を有する新規抗真菌剤micafunginのTNF-alphaおよびIL-8の産生修飾作用を明らかにした。その内容が評価され、感染症学会より学術奨励賞が授与された。
・特色
血液学領域において合併する感染症は，宿主の免疫機能不全を伴うことより，極めて特殊な病態を形成する。この感染症は，起炎菌の同定が極めて困難であり，治療に対しても難反応性を示す。現在進めているマイクロアレイによる敗血症診断は迅速性を有し、有用性が示された。深在性真菌感染において、優れた有効性を示す新規抗真菌剤micafunginの作用機序に、抗真菌作用とは異なる、サイトカイン産生修飾作用があることを発見した。この様に、臨床的、基礎的に投入した資金は、有効に使用され、着実な成果をあげている。
(4)痛風・高尿酸血症・リウマチ関連疾患研究の概要
主として臨床面において，尿酸クリアランス法に基づく病型分類を用いた合理的治療の実践，特に地域でのネットワーク作り、腫瘍や抗がん化学療法関連高尿酸血症・低尿酸血症の解明などに取り組んだ。臨床面では高尿酸血症経過中の病型変化の解明，治療ガイドラインの再検討，基礎面では，血清尿酸値低下作用を持つIL-6産生腫瘍細胞株の樹立などの成果を得た。膠原病の臨床的研究も展開している。
・キーワード
痛風・高尿酸血症・病型分類・膠原病
・昨年一年間の進捗状況
痛風・高尿酸血症に関しては，抗腫瘍剤使用後の尿酸動態の検討・病型分類による治療方針決定症例の集積と地域でのネットワーク作りを行っている。
・特色
高尿酸血症・痛風の本格的ガイドライン作成は世界初の試みである。IL-6に関する発見も独自のものである。
(5)循環器研究の概要
心臓病態学に関しては，虚血性心疾患・心不全を主題として基礎的あるいは臨床的研究が活発に行われている。臨床分野では，心筋梗塞後の運動負荷時のST上昇発現のメカニズムに関する検討を継続してすすめている。ST-HR loopとの関連を詳細に検討し，新しい知見を加えた。また，冠動脈造影時にDoppler
guide wireを用いた冠血流測定を併用することにより，冠攣縮性狭心症に見られる冠微小循環障害の特徴を明らかにした。心臓核医学的手法を用いた研究では，再灌流後早期の冠微小循環障害および心筋酸素代謝障害の検討をおこない心筋予備能、心事故の予測に関し報告し世界最先端の知見を得ている。心不全患者の病態に対するNitric
Oxide，サイトカイン・細胞外マトリックス分解酵素（MMP）の関わりについて興味ある知見を得ており，論文として発表した。基礎研究としては，心不全の病態である心筋リモデリングにおけるアポトーシス，MMPさらにアディポネクチンとの関与に着目し，マウス，ラットを用い遺伝レベルから機能発現までの広範にわたり検討を行っている。特に，抗癌剤投与時の心毒性発生の一因としてのミトコンドリア電子伝達系障害の存在を明らかにし，抗酸化作用を持つ薬剤が心保護に有効であることを発表した。血管病態学に関しては，培養血管平滑筋細胞を用い動脈硬化発生メカニズムの検討を進めており，MMPやマグネシウムとの関連についての最先端の知見につき論文を発表した。さらに、MMPやアディポネクチンの制御が虚血性心疾患，脳心血管イベントの防止に結びつき，心不全の発症とその予後の改善のための選択的治療の一助になることを期待し研究を進めている。
・キーワード
心臓病態学，血管病態学
・昨年一年間の進捗状況
臨床研究では、１）心筋梗塞発症早期の心筋viavility予測における心筋血流イメージングと糖代謝イメージとの比較検討し，２）急性心筋梗塞発症後の経口スタチン投与がリモデリング抑制につながることを血中MMP-2濃度の経時的変化と心筋リモデリングの程度との関連より明確にし、３）心不全患者における血中MMP-2濃度上昇が，心不全の重症度やβ遮断剤療法の反応性と密接に関連すること，４）血中アディポネクチン濃度低下と心筋梗塞発症後リモデリングとが密接に関連することを明らかにした。基礎的な検討では、１）膜型MMPの発現が急性冠症候群における新たなバイオマーカーとなる可能性があること，２）動脈硬化性疾患の危険因子のひとつであるホモシスチンが血管平滑筋からのMMP産生を亢進し、ある種の抗菌剤がその作用をプロテクトすることを明らかにした。
・特色
MMPやアディポネクチンの制御による動脈硬化進展の予防，生体イメージングを用いた心疾患の病態解明，心疾患とアポトーシスの関連についての研究を行っている。
・以上(1)～(5)についての本学の理念と研究内容との関係
いずれも世界水準の，独創的医学研究による専門医療の実践につとめている。
これらの成果についての論文発表と学会報告は下記のとおりである。なお，これら研究に対し，文部省・文部科学省科研費，厚生省・厚生労働省がん研究助成金，臨床薬理研究振興財団助成金，および痛風研究会助成金，エイズ予防財団 HIV感染者等保健福祉相談推進研究費などの補助を受けた。
|
区 分 |
編 数 |
インパクトファクター (うち原著のみ) |
|||
|
2000～2005年分 |
2005年分 |
2000～2005年分 |
2005年分 |
||
|
和文原著論文 |
23 |
2 |
――――― |
――――― |
|
|
英文論文 |
ﾌｧｰｽﾄｵｰｻｰ |
68 |
9 |
154.482 (152.072) |
11.699 (11.699) |
|
ｺﾚｽﾎﾟﾝﾃﾞｨﾝｸﾞｵｰｻｰ |
66 |
9 |
106.687 (104.277) |
11.699 (11.699) |
|
|
その他 |
41 |
3 |
204.733 (203.825) |
20.427 (20.427) |
|
|
合計 |
113 |
12 |
383.215 (370.567) |
32.126 (32.126) |
|
（ア） 著書・論文等
(1) 英文：論文等
a．原著（審査有）
0528001
Nakano, A., Lee, J.D., +
0528002
Yamauchi, T., +Tsutani,
T., +Ishida, K., +Kuwata, A., +Fujie, H., *Takeuchi, H., *Kawai, H., *Yoshida,
M., *Kubota, T., *Itoh, H., Ueda, T. : Successful treatment of primary central
nervous system lymphoma in an elderly patient. Geriatr Gerontol Int. 5, 66-70,
2005,4.
0528003
Seo, T., *Urasaki, Y., Takemura, H.,
Ueda, T. : Arsenic trioxide circumvents multidrug resistance based on different
mechanisms in human leukemia cell lines. Anticancer Res. 25(2A), 991-998, 2005,3-4. #1.395,
0528004
+Rocha, J.C., +Cheng, C., +Liu,
W., Kishi, S., +Das, S., +Cook, E.H., +Sandlund, J.T., +Rubnitz, J., +Ribeiro,
R., +Campana, D., +Pui, C.H., +Evans, W.E., +Relling, M.V. : Pharmacogenetics
of outcome in children with acute lymphoblastic leukemia. Blood. 105(12),
4752-4758, 2005,6. #9.782, DOI;10.1182/blood-2004-11-4544.
0528005
Yamauchi, T., Ueda, T. : A sensitive new method
for clinically monitoring cytarabine concentrations at the DNA level in leukemic
cells. Biochem Pharmacol. 69, 1795-1803, 2005,7. #3.436, DOI;10.1016/j.bcp.2005.03.013.
0528006
+Neyer, J., +Espinoza, C., +Luppen, L.,
+Dohety, T.M., +
0528007
Takagi, K., Yoshida, A., Iwasaki, H., +Inoue, H.,
Ueda, T. : Anti-CD20 antibody (Rituximab) therapy in a myasthenia gravis
patient with follicular lymphoma. Ann Hematol. 84(8), 548-550, 2005,8. #1.292, DOI;10.1007/s00277-005-1050-4.
0528008
*Yasutomi, M., *Ohshima, Y., *Omata, N.,
*Yamada, A., Iwasaki, H., Urasaki, Y., *Mayumi, M. : Erytyromycin differentially inhibits
lipopolysaccharide- or poly(i:C)-induced but not peptidoglycan-induced activation
of human monocyte-derived dendritic cells. J Immunol. 175(12), 8069-8076, 2005,12. #6.486,
0528009
Nakaya, R., Uzui, H., +
0528010
Yoshio, N., Kawai, Y., +Hori, H., Ueda,
T. : Resistance to 9-B-D-arabinofuranosyl-2-fluoroadenine due to reduced
incorporation into DNA from competition by excess deoxyadenosine triphosphate :
implications for different sensitivities to nucleoside analogues. Int J Hematol.
81(5), 405-412, 2005,6. #1.386, DOI;10.1532/IJH97.05008.
b．総説
0528011
Uzui, H., *Lee, J.D. : Role of magnesium in hypertension therapy. Clin
Calcium. 15(11), 117-122, 2005,11.
c．その他（報告書を含む）
0528012
Amaya, N., Lee, J.D., Nakano,
A., Uzui, H., Geshi, T., Toyoda, K., Shirasaki, H., Mizuguchi, T., Ueda, T., +Watanuki,
M., +Ikeguchi, S. : Comparison of clinical and electrophysiological
characteristics between symptomatic and asymptomatic Brugada syndromes. Advances
in Electro Cardiology 2004, Proceedings of the 31st Internal Congress on
Electrocadiology, 403-407, 2005,1.
(2)
和文：著書等
a．著書（分担執筆）
0528013
上田孝典 : 2.白血病 1-白血病総論 （7）～（9）,
111a-112a. 2-急性白血病 (8)～（付）, 120-127. +柴田昭（編） : エッセンシャル血液病学. 第５版. 医歯薬出版株式会社, 2005,4.
0528014
武村晴行, 上田孝典 ： 病態栄養と栄養療法 6.血液疾患. 日本病態栄養学会(編) : 病態栄養ガイドブック. 初版. メディカルレビュー, 210-214, 2005,4.
0528015
上田孝典
: 29 貧血. +福井次矢（監） : ガイドラインに基づく臨床指針 改訂版. 改訂版. 三共株式会社, 159-162, 2005,5.
0528016
山内高弘, 上田孝典 : 急性骨髄性白血病のＭ２. +吉田弥太郎（編） : 血液疾患ハンドブック
上巻. 初版.医薬ジャーナル社,
122-131, 2005,7.
0528017
山内高弘, 上田孝典
: 新しい抗悪性腫瘍薬を用いたグローバルスタンダード. +西条長宏（編） : 癌治療の新たな試み 新編3. 第3版. 医薬ジャーナル社, 122-131, 2005,9.
0528018
山内高弘, 上田孝典 : 代表的抗白血病剤シタラビンの患者白血病細胞DNAレベルにおける治療薬物モニタリングの確立. 臨床薬理振興財団（編） :
臨床薬理の進歩. 第26版.
(26)40-46, 2005,10.
0528019
武村晴行, 上田孝典 : 5.白血病に使用される薬物. +大野竜三（編） : よくわかる白血病のすべて. 初版. 永井書店, 56-67, 2005,11.
0528020
上田孝典
: 抗がん薬の高齢者における薬物動態. +森眞由美（編） : 高齢者の血液疾患. 初版. 医薬ジャーナル社, 67-81,
2005,6.
(3) 和文：論文等
a．原著（審査有）
0528021
山内高弘, 荒井肇, 多賀雅浩, 中野顕, 天谷直貴, 李鍾大, 上田孝典 : オールトランスレチノイン酸による寛解導入療法施行中に完全房室ブロックによるAdams-Stokes発作を生じた急性前骨髄球性白血病.
臨床血液. 46, 206-210, 2005,3.
b．原著（審査無）
0528022
*塚本仁, 岩崎博道, *中村敏明, *後藤伸之, *政田幹夫 : 福井大学医学部附属病院における注射用抗菌剤の使用状況.
化学療法の領域. 21(9), 107-116, 2005,9.
c．総説
0528023
高木和貴, *稲井邦博, 上田孝典 : 尿酸とrasburicase (ウリカーゼ). 高尿酸血症と痛風. 13(1), 55-61, 2005,3.
0528024
岸慎治, 上田孝典 : １．抗がん剤の作用機序. 臨床医. 31(7),
1255-1257, 2005,7.
0528025
吉田明, 上田孝典 : 抗アポトーシス分子survivinと白血病. 血液フロンティア.
15（5）, 94-99, 2005,5.
d．その他（報告書を含む）
0528026
宇隨弘泰 : 動脈硬化発症および治療ターゲットにおける膜型細胞外マトリックス分解酵素の役割とその重要性. 上原記念生命科学財団研究報告集. 19,
442-443, 2005,12.
0528027
白崎温久 : 心筋梗塞再灌流後早期の心筋viability予測におけるFDG-PETの有用性と問題点-安静99mTc-tetrofosmin
SPECTとの比較-. 高エネルギー医学研究センター年報 2004. 64, 2005,7.
（イ） 学会発表等
(1) 国際学会
a．招待・特別講演等
0528028
Uzui,
H. : Effect of Mag2+ on prostacyclin synthesis in rat vascular cells. Magnesium
In Biochemical Processes & Medicine, Gordon Research Conferences. 2005,2,
b．一般講演等
0528029
Uzui, H., Lee, J.D., Nakano, A., Geshi, T.,
Toyoda, K., Shirasaki, H., Amaya, N., Mizuguchi, T., Ueda, T. : Serum Matrix
Metalloproteinases Profile in Patients with Heart Failure: Relating to
Beta-Blocker Therapy.
0528030
Kawai, Y., Yoshio, N., Yamauchi, T., Ueda, T. : Low level of
cross-resistance to cytidine analogs in a 9-B -D-arabinofuranosyl-2-fluoroadenine-resistant
variant of L1210 mouse leukemia cells. 96th Annual meeting of American Association
for Cancer Resarch, 2005,4,
0528031
Takagi, K., Kawai, Y., Yamauchi, T., Ueda, T. : Inhibition of
carboplatin-induced DNA repair by 9-beta-D-arabinofuranosyl-2-fluoroadenine in
both proliferating and quiescent cells with different combinational effect. 96th
annual meeting of the American Association for Cancer Research (AACR), 2005,4,
0528032
Yamauchi, T., +Ogawa, M., +Morisada, A., Ueda, T. : Temozolomide is
cytotoxic to carmustine-resistant CCRF-CEM cells due to the mismatch repair
function restored during the development of carumustine-resistance. 96th annual
meeting of the American Association for Cancer Research (AACR) （late-breaking
abstract session）, 2005,4, Anaheim, CA, USA.
0528033
Nakano, A., Lee, J.D., +Takeishi, Y., +Hirai, T., +Kinugawa, T., +Fujita,
M. : Randomized,Crossover study to assess the comparative effect of valsartan
and amlodipine on cardiac autonomic nervous activity in hypertensive. Fifteenth European Meeting on
Hypertension, 2005,6,
0528034
Shirasaki, H., Nakano, A., Uzui, H., Amaya, N., Ueda, T., *Lee, J.D.
: A free radical scavenger, edaravone, attenuates cardiac dysfunction via
reducing oxidative stress and apoptosis in adriamycin-induced cardiomyopathy. The
78th American Heart Association Scientific Sessions 2005, 2005,11,
(2) 国内学会（全国レベル）
a．招待・特別講演等
0528035
上田孝典 : 血液がん治療とアポトーシス. 第14回日本アポトーシス研究会学術集会（ランチョンセミナー）,
2005,7, 倉敷.
0528036
上田孝典 : 化学療法薬の作用機序と副作用. 第43回日本癌治療学会（教育講演）,
2005,10, 名古屋.
0528037
岸慎治 : 小児急性リンパ性白血病治療のpharmacogenetics. 第21回日本小児がん学会総会・第47回日本小児血液学会総会（ランチョンセミナー）,
2005,11, 宇都宮.
0528038
山内高弘, 上田孝典
: 抗腫瘍薬領域におけるTDM. 日本臨床薬理学会年会（受賞講演), 2005,12, 大分.
b．シンポジスト・パネリスト等
0528039
吉田明, +井上仁, 武村晴行, *宮下俊之, 上田孝典 :
グルタチオン合成阻害剤によるBcl-2の抗アポトーシス作用解除の分子機構. 第64回日本癌学会学術総会（ワークショップ）,
抗がん剤とアポトーシス（1）. 2005,9, 札幌.
0528040
山内高弘, +小川真実, +森貞亜紀子, 上田孝典 : 新規抗がん剤テモゾロミドのカルムスチン耐性細胞における殺細胞効果.
日本癌学会総会（ワークショップ）, 抗がん剤耐性（2）. 2005,9, 札幌.
c．一般講演等
0528041
山内高弘, 高木和貴, 山本秀二, 河合泰一, 上田孝典 :
ヌクレオシドアナログによるDNA除去修復阻害効果の比較. 第３８回痛風核酸代謝学会, 2005,2, 東京.
0528042
*室井洋子, *山越節子, *伊藤義幸, *中川広人, *杉本英弘, 岩崎博道, *栗山勝,
*熊切正信, 上田孝典 :インフルエンザA感染症の病棟内発生における院内感染対策. 第20回日本環境感染学会総会, 2005,2, 神戸.
0528043
西理恵, 河合泰一, +吉尾伸之, 上田孝典 : Fludarabine耐性細胞の樹立とその性状. 第38回日本核酸痛風代謝学会,
2005,2, 東京.
0528044
宇隨弘泰, 水口敏宏, 李鍾大, 中野顕, 豊田清浩, 下司徹, 白崎温久, 天谷直貴,
阪田純司, 上田孝典 : Expression of MTI-MMP in patients with ischemic heart disease. 第69回日本循環器学会学術集会,
2005,3, 横浜.
0528045
Shirasaki, H., Lee, J.D., Nakano, A., Uzui, H.,
Nakaya, R., Geshi, T., Toyoda, K., Amaya, N., Mizuguchi, T., Sakata, J., Ueda,
T. : The relation between flow-metabolism patterns and myocardial flow reserve
in infarct-related area early after successful revascularization.
The 69th Annual Scientific Meeting of the Japanese Circulation Society, 2005,3,
0528046
水口敏宏, 李鍾大, 中野顕, 宇隨弘泰, 豊田清浩, 下司徹,
白崎温久, 天谷直貴, 阪田純司, 上田孝典 : The relationship between plasma adiponectin level and
late ventricular remodeling in patients with acute myocardial infarction. 第69回日本循環器学会総会,
2005,3, 神奈川. 抄録集.
0528047
岩崎博道, 木下圭一, *稲井邦博, 高木和貴, *浦崎芳正,
+吉尾伸之, +中村徹, 上田孝典 : 急性白血病患者のfebrile neutropeniaに認める血中IL-12値の変動. 第79回日本感染症学会総会,
2005,4, 名古屋.
0528048
木下圭一, 岩崎博道, 高木和貴, *稲井邦博, *浦崎芳正,
上田孝典 : 血液内科入院中の好中球減少期患者に認めたα-Strptococcus (Streptococcus viridans group)による敗血症.
第102回日本内科学会講演会, 2005,4, 大阪.
0528049
木下圭一, 岩崎博道, 高木和貴, *稲井邦博, *浦崎芳正, 上田孝典 : 抗真菌剤micafunginによる単球系細胞のTNF-α産生修飾. 第79回日本感染症学会総会,
2005,4, 名古屋.
0528050
*高田伸弘, +石畝史, +野路善博, +斉藤丈洋, +藤田博己, *矢野泰弘, 岩崎博道,
+馬原文彦 : 中部地方北半部で見出された紅斑熱群、特に我国で初確認の欧州共通R.helvetica感染について. 第79回日本感染症学会総会,
2005,4, 名古屋.
0528051
根来英樹, 岩崎博道, 細野奈緒子, 木下圭一, 高木和貴, 武村晴行, 山内高弘, 河合泰一, *稲井邦博, *浦崎芳正, *山下政宣, +島津光伸,
上田孝典 : 血液疾患に合併した敗血症におけるマイクロアレイを用いた遺伝子診断の有用性. 第53回日本化学療法学会総会, 2005,5, 東京.
0528052
*高田伸弘, +石畝史, +野路善博, +藤田博己, *矢野泰弘, 岩崎博道 : 福井県で見出された我国初確認となった欧州共通紅斑熱の疫学的背景. 第57回日本衛生動物学会,
2005,6, 札幌.
0528053
岸慎治, +Relling, M.V. : 小児急性リンパ性白血病治療の副作用と遺伝子多型. 第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会,
2005,9, 横浜. プログラム・抄録集. 69, 2005,8.
0528054
岩崎博道, 木下圭一, *浦崎芳正, +羽場利博, +吉尾伸之,
+福島俊洋, 上田孝典, +中村徹 : 急性白血病患者に合併したfebrile neutropeniaに関連する血中IL-12値の変動. 第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会,
2005,9, 横浜.
0528055
吉田明, +井上仁, 武村晴行, *宮下俊之, 上田孝典 : グルタチオン合成阻害阻害剤によるBcl-2の抗アポトーシス作用解除の分子機構. 第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会,
2005,9, 横浜.
0528056
*浦崎芳正, 上田孝典 : Topoisomerase Ⅰと亜ヒ酸耐性および感受性機序についての検討. 第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会合同総会,
2005,9, 横浜.
0528057
山内高弘, 河合泰一, 上田孝典 : 代表的抗白血病剤シタラビンの細胞内活性体シタラビン3リン酸の生成と関連タンパクの検討.
第67回日本血液学会第47回日本臨床血液学会合同総会, 2005,9, 横浜.
0528058
宇隨弘泰, 水口敏宏, 李鍾大, 中野顕, 豊田清浩, 下司徹, 白崎温久, 天谷直貴, 阪田純司, 上田孝典 : 虚血性心疾患における膜型細胞外マトリックス分解酵素発現の測定意義.
第53回日本心臓病学会学術集会, 2005,9, 大阪.
0528059
中野顕, 宇隨弘泰, 白崎温久, 天谷直貴, 水口敏宏, 川人充知,
阪田純司, 上田孝典, *李鍾大: TIMI3再潅流成功後も遷延するFDG集積亢進はpoor salvageの指標となり遠隔期心事故のリスクとなる. 第53回日本心臓病学会学術集会,
2005,9, 大阪.
0528060
高木和貴, 河合泰一, 山内高弘, 上田孝典 : Carboplatin誘発DNA障害に誘導されたDNA修復を標的としたFludarabine併用による抗腫瘍増強効果の検討.
第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会・合同総会, 2005,9, 横浜.
0528061
水口敏宏, *李鍾大, 中野顕, 宇隨弘泰, 豊田清浩, 下司徹,
白崎温久, 天谷直貴, 阪田純司, 川人充知,上田孝典 : The relationship between plasma adiponectin level
and late cardiac remodeling following myocardial infarction. 第53回心臓病学会学術集会,
2005,9, 大阪. 抄録集. 46(suppleⅠ), 495, 2005,8.
0528062
阪田純司, *李鍾大, 中野顕, 宇隨弘泰, 白崎温久, 天谷直貴, 水口敏宏, 川人充知, 上田孝典,
*森岡浩一, *田中國義 : MRSA敗血症からの感染性動脈瘤破裂を合併した劇症型心筋炎の一救命例. 第53回日本心臓病学会学術集会, 2005,9, 大阪.
抄録集. 46(suppleⅠ), 210, 2005,8.
0528063
川人充知, 中野顕, 宇隨弘泰, 上田孝典, *李鍾大 : FDG-PETで活動性の炎症を確認しえた慢性収縮性心膜炎の1例.
第53回心臓病学会学術集会, 2005,9, 大阪. 抄録集. 46(suppleⅠ), 207, 2005,8.
0528064
根来英樹, *浦崎芳正, 岸慎治, 山内高弘, 河合泰一, 武村晴行,
吉田明, 岩崎博道, 上田孝典 : Ara-C耐性造血器悪性腫瘍細胞株の樹立と交叉耐性の検討. 第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会・合同総会,
2005,9, 横浜. 抄録集. 269, 2005,9.
0528065
天谷直貴, 中野顕, 宇随弘泰, 白崎温久, 水口敏宏, 阪田純司,
川人充知, 上田孝典, *李鍾大 : TIMI3再灌流成功心筋梗塞例におけるST-segment resolutionは冠微小循環障害の程度を反映する-
N-13 ammonia PETを用いた検討-. 第53回心臓病学会学術集会, 2005,9, 大阪.
0528066
細野奈穂子, 河合泰一, *玉村宗一, 岩崎博道, 上田孝典,
*木村記代, *高橋直生, *木村秀樹, *吉田治義 : 再発時にネフローゼ症候群をきたしたホジキンリンパ腫. 第67回日本血液学会・第47回日本臨床血液学会・合同総会,
2005,9, 横浜.
0528067
Uzui, H., Nakano, A., Amaya, N., Shirasaki, H.,
Ueda, T., *Lee, J.D. : Serum Matrix Metalloproteinases Profile in Patients with
Heart Failure. 第9回日本心不全学会学術集会, 2005,10, 下関.
0528068
Nakano, A., Uzui, H., Amaya, N., Shirasaki, H.,
Mizuguchi, T., Sakata, J., Kawahito, M., Ueda, T., Lee, J.D. : Augmented FDG
uptake in TIMI 3 reperfused myocardium is associated with poor outcome of
reperfusion therapy in patients with AMI. 第9回日本心不全学会学術集会, 2005,10, 下関.
0528069
天谷直貴, 中野顕, 宇隨弘泰, 白崎温久, 水口敏宏, 阪田純司,
川人充知, 上田孝典, *李鍾大 : QT延長からのTorsade de pointesを合併し、β刺激薬の投与が有効であったたこつぼ型心筋症の1例. 第23回心電図学会学術集会,
2005,10富山.
0528070
岸慎治 : 急性リンパ性白血病治療の副作用と抗白血病剤の薬力学および関連遺伝子多型. 第26回日本臨床薬理学会年会, 2005,12, 別府.
プログラム・抄録集. 51, 2005,11.
0528071
阪田純司, 中野顕, 宇隨弘泰, 天谷直貴, 白崎温久, 水口敏宏,
川人充知, 上田孝典, *李鍾大, *森岡浩一、*田中國義 : MRSA敗血症からの感染性動脈瘤破裂を合併した劇症型心筋炎の一救命例. 第9回日本心不全学会学術集会,
2005,11, 下関. 抄録集.
0528072
水口敏宏, *李鍾大, 中野顕, 宇隨弘泰, 豊田清浩, 下司徹,
白崎温久, 天谷直貴, 阪田純司, 川人充知,上田孝典 : The relationship between plasma adiponectin level
and late cardiac remodeling following myocardial infarction. 第9回日本心不全学会学術集会, 2005,11,
下関. 抄録集.
0528073
+森永浩次, 山内高弘, 上田孝典 : イマチニブ耐性慢性骨髄性白血病細胞株におけるSrcキナーゼ阻害剤の併用効果.
第26回日本臨床薬理学会年会, 2005,12, 大分.
(3) 国内学会（地域レベル）
a．シンポジスト・パネリスト等
0528074
*小林洋子,
*杉本英弘, *高澤ゆみえ, *田中佐知子, *飯田敦, 浦崎芳正, *田中國義 : 輸血後C型肝炎が疑われたが、輸血との因果関係が証明できなかった症例を経験して.
日本輸血学会北陸支部総会, 血液内科診療における輸血医療の問題点. 2005,11, 金沢.
b．一般講演等
0528075
岩崎博道 : 各施設よりの症例・事例（針刺し含む）検討. 平成16年度第2回北陸ＨＩＶ臨床談話会,
2005,1, 金沢.
0528076
高木和貴, 吉田明, 岩崎博道, 上田孝典, +井上仁 : 悪性リンパ腫を併発した重症筋無力症に対してrituximabが有効であった1例.
第195回日本内科学会北陸地方会, 2005,3, 金沢.
0528077
+安土美紀, *川原英夫, 河合泰一, 上田孝典, *馬場久敏 : 関節リウマチに対する抗TNF-
抗体療法. 第58回福井県医師会総会・第84回福井県医学会総会, 2005,5, 福井.
0528078
阪田純司, 水口敏宏, 宇隨弘泰, 中野顯, 李鍾大, 上田孝典
: +上坂孝彦, *森岡浩一, *田中國義 : MRSA敗血症を合併した劇症型急性心筋炎の一救命例. 第196回日本内科学会北陸地方会, 2005,5, 富山.
抄録集.
0528079
荒井肇, 吉田明, 根来英樹, 河合泰一, 岩崎博道, 上田孝典 : 同種末梢血幹細胞移植後にPneumatosis
cystoides intestinalisを発症した急性骨髄性白血病（AML, M2)の1例（46歳男性）. 第23回日本血液学会北陸地方会,
2005,7, 金沢.
0528080
天谷直貴, 中野顕, 宇随弘泰, 白崎温久, 水口敏宏, 阪田純司, 川人充知, 上田孝典, *李鍾大 : 再灌流成功心筋梗塞例におけるST-segment
resolutionと冠微小循環障害との関連. 日本循環器学会第110回北陸地方会, 2005,7, 金沢.
0528081
白崎温久, 中野顕, 宇隨弘泰, 天谷直貴, 水口敏宏, 阪田純司,
川人充知, 上田孝典, *李鍾大 : Adriamycin心毒性に対するEdaravoneの保護効果. 第110回日本循環器学会北陸地方会, 2005,7, 金沢.
0528082
川人充知, 中野顕, 宇隨弘泰, 天谷直貴, 白崎温久, 水口敏宏,
阪田純司, 上田孝典, 李鍾大 : 心膜の活動性炎症をF-18 FDG PETで鮮明に描出できた慢性収縮性心膜炎の1例. 日本循環器学会第110回北陸地方会,
2005,7, 金沢.
0528083
武村晴行, 荒井 肇, 岸 慎治, 山内高弘, 河合泰一, 吉田
明, 岩崎博道, 上田孝典, *佐藤竜一郎: 大腿骨骨折を併発した悪性リンパ腫の1例．
第197回内科北陸地方会, 2005,9, 金沢.
0528084
宇隨弘泰 : 心宇f前患者に対するβ遮断薬療法における血清MMPs測定の意義.
日本循環器学会第126東海・第111回北陸合同地方会, 2005,11, 名古屋.
0528085
天谷直貴, 中野顕, 宇隨弘泰, 白崎温久, 水口敏宏, 阪田純司,
川人充知, 上田孝典, *李鍾大 : Adriamycin誘発心不全のapoptosis制御におけるL-carnitine投与の効果. 日本循環器学会第126東海・第111回北陸合同地方会,
2005,11, 名古屋.
0528086
木下圭一, 岩崎博道, 高木和貴, *稲井邦博, 浦崎芳正,
上田孝典 : 抗真菌剤が高サイトカイン状態に与える影響. 第48回日本感染症学会中日本地方会総会, 2005,11, 名古屋.
0528087
阪田純司, 川人充知, 水口敏宏, 宇随弘泰, 中野顕, *李鍾大,
上田孝典 : 当院における高齢者心筋梗塞患者の特徴. 第１６回日本老年医学会北陸地方会, 2005,11, 金沢. 抄録集.
0528088
川人充知, 中野顕, 宇隨弘泰, 天谷直貴, 白崎温久, 水口敏宏,
阪田純司, 上田孝典, *李鍾大 : 急性心筋梗塞亜急性期におけるFDG-PET 遅延像撮像の意義. 日本循環器学会第126東海・第111回北陸合同地方会,
2005,11, 名古屋.
0528089
中野顕, 宇隨弘泰, 白崎温久, 天谷直貴, 水口敏宏, 川人充知,
阪田純司, 上田孝典, *李鍾大 : TIMI3再潅流成功後も遷延するFDG集積亢進の臨床的意義. 第126回東海・第111回北陸合同地方会, 2005,11,
名古屋.
(4) その他の研究会・集会
a．招待・特別講演等
0528090
中野顕 : 心電図の読み方 -基礎編-. 北陸アンギオ研究会,
2005,3, 福井.
0528091
中野顕
: 心筋viability評価に核医学検査をどう活かすか. 第30回名古屋心臓核医学研究会, 2005,4, 名古屋.
0528092
岩崎博道 : 抗リウマチ薬の使い方とその副作用対策. 日本リウマチ友の会・福井支部医療講演会,
2005,5 敦賀.
0528093
中野顕 : 核医学的手法を用いた心筋梗塞の病態およびviability評価 -SPECTからPETまで-.
第12回静岡県循環器核医学研究会, 2005,5, 静岡.
0528094
中野顕
: 冠微小循環動態から見た急性心筋梗塞の治療. 内科臨床懇話会,
2005,8, 福井.
0528095
岩崎博道
: 施設内感染予防の実際～インフルエンザ、感染性胃腸炎等～. 感染症予防研修会, 2005,12, 福井.
b．一般講演等
0528096
天谷直貴, 李鍾大,
中野顕, 宇隨弘泰, 豊田清浩, 下司徹, 白崎温久, 水口敏宏, 阪田純司, 上田孝典 :梗塞責任血管に対するPCI後の再狭窄診断における負荷201Tl-SPECTの限界.
第43回北陸循環器核医学研究会, 2005,1, 金沢.
0528097
*西川美都子, 河合泰一, 高木和貴, 岩崎博道, *長谷川美紀, *斉藤敦子, *熊切正信, 上田孝典 : 生着不全後、フサリウム感染症を併発した非血縁者間同種骨髄移植.
第15回『福井Compromised Host研究会』, 2004,2, 福井.
0528098
白崎温久, 中野顕, 宇隨弘泰, 天谷直貴, 下司徹, 豊田清浩, 水口敏宏, 阪田純司, 上田孝典, 李鍾大 :アドリアマイシン心筋障害に対するエダラボンの有用性の検討. 第20回北陸心血管代謝研究会,
2005,2, 金沢.
0528099
阪田純司, 水口敏宏,
天谷直貴, 白崎温久, 宇隨弘泰, 中野顯, 李鍾大, 上田孝典 : 心筋梗塞におけるハンプ使用例. ハンプ研究会, 2005,2, 福井.
0528100
*塚本仁,
*中村敏明, 岩崎博道, *政田幹夫 : 抗生物質薬剤感受性試験結果の解釈と投与方法の問題点.第3回北陸感染症研究会, 2005,3, 金沢.
0528101
吉田明
: 抗アポトーシス遺伝子サバイビンを標的とした白血病の治療. 平成16年度福井大学重点研究成果
発表会, 2004,3, 福井.
0528102
細野奈穂子, 岸慎治, *西川美都子, 岩崎博道, 上田孝典, *法木左近, +尾山卓, +中村栄男 : 診断に苦慮した末梢性T細胞リンパ腫. 第39回北陸リンパ増殖性疾患検討会,
2005,3, 金沢.
0528103
天谷直貴, 中野顕, 宇隨弘泰, 白崎温久, 水口敏宏, 阪田純司, 川人充知, 上田孝典, 李鍾大 : 両心室ペーシングが有効であった虚血性心筋症の一例.
第84回福井県医学会（会員研究発表）, 2005,5, 福井県吉田郡.
0528104
*室井洋子, *五十嵐行江, *久保久美子, *佐々木聡子, *南部千代恵, *山内順子, 岩崎博道 : 当院における中心静脈カテーテル関連血流感染サーベイランスとリンクナースの活動. 第9回福井日和見感染症研究会,
2005,6, 福井.
0528105
岸慎治, 上田孝典, +Relling, M.V. : 小児急性リンパ性白血病患者におけるメトトレキサートの薬物動態と副作用・ホモシステイン・遺伝子多型の関連.
第４４回福井癌研究会, 2005,6, 福井.
0528106
木下圭一, 岩崎博道, *山下政宣, 高木和貴, *稲井邦博, *浦崎芳正, 上田孝典 : 血液内科病棟で分離されたCandida菌種の経年的変化.
第9回福井日和見感染症研究会, 2005,6, 福井.
0528107
阪田純司, 川人充知, 水口敏宏, 天谷直貴, 白崎温久, 宇隨弘泰,
中野顕, 李鍾大, 上田孝典 : 買い物中に心室細動をきたすも救命しえた一例. ショックと蘇生研究会, 2005,6, 福井.
0528108
根来英樹, 池田裕之, 田居克規, 河合泰一, 上田孝典 : 非寛解で血縁者間同種PBSCTを行なった56歳AML. 第5回北陸造血細胞移植研究会,
2005,6, 金沢.
0528109
酒巻一平, +津谷寛, +斉藤貢, +石坂泰三 : Rituximab併用超大量療法を実施した十二指腸原発悪性リンパ腫の一例.
第16回北陸臨床腫瘍研究会, 2005,7, 金沢.
0528110
*高田伸弘, +石畝史, +野路善博, *矢野泰弘, +藤田博己, 岩崎博道 : 福井県で見出された紅斑熱をめぐって. 第23回北陸病害動物研究会,
2005,7, 金沢.
0528111
天谷直貴, 中野顕, 宇随弘泰,
白崎温久, 水口敏宏,
阪田純司, 川人充知,
上田孝典, *李鍾大 :
CRT症例提示. CRT研修セミナー,
2005,7. 東京都港区.
0528112
白崎温久
: 心筋梗塞再灌流後早期の心筋viability予測における心筋血流イメージングとグルコース代謝イメージングの比較検討. 第9回福井大学高エネルギー医学研究センター研究発表会,
2005,7, 福井.
0528113
阪田純司, 川人充知, 水口敏宏, 天谷直貴, 白崎温久, 宇隨弘泰, 中野顕, *李鍾大, 上田孝典 : AMIに対するhANP併用再灌流療法は冠微小循環レベルでの心筋灌流に好影響をおよぼすか？-ATP負荷NH3-PETを用いた検討- . 高エネ発表会, 2005,7,
福井.
0528114
天谷直貴, 中野顕, 宇隨弘泰, 白崎温久, 水口敏宏, 阪田純司, 川人充知, 上田孝典, *李鍾大 : Adriamycin誘発心筋障害に対するL-carnitine投与の効果.
第13回北陸心不全研究会, 2005,8, 金沢.
0528115
荒井肇, 岸慎治, 岩崎博道, 上田孝典, *森川美羽, *出村芳樹 : FDG-PET検査が診断に有用であった悪性胸水の一例. 第427回福井県内科臨床懇話会,
2005,9, 福井.
0528116
河合泰一
: RISTをおこなったMDS overt leukemia. 第二回北陸造血細胞移植症例検討会, 2005,10, 金沢.
0528117
武村晴行
： 当院における通院治療センターの現状と課題. 第11回福井がんとチーム医療研究会, 2005,10,福井.
0528118
河合泰一
: RISTをおこない生着不全となったMDS overt leukemia. 移植と大量療法研究会, 2005,11, 福井.
0528119
白崎温久
: A free radical scavenger, edaravone, attenuates cardiac
dysfunction via reducing oxidative stress and apoptosis in adriamycin-induced
cardiomyopathy. 平成17年度医科学応用研究財団による国際交流助成研究発表会, 2005,11, 名古屋.
0528120
阪田純司, 宇隨弘泰, 中野顕, 水口敏宏, 川人充知, *李鍾大, 上田孝典, *三輪吉司 : 急性前立腺炎に併発したDICの1症例. 北陸DIC研究会,
2005,11, 金沢.
0528121
細野奈穂子, 河合泰一, *山村修, *濱野忠則, *中川広人, *栗山勝, 岩崎博道, 上田孝典 : Rituximabが著効した抗myelin-associated
glycoprotein抗体陽性の原発性マクログロブリン血症. 第44回北陸臨床免疫・症例検討/研究会, 2005,11, 金沢.
0528122
山内高弘, 浦崎芳正, 河合泰一, 岸 慎治, 吉田 明, 武村晴行, 岩崎博道, 上田孝典, +今村信 : イマチニブ600mgを使用し分子遺伝学的寛解に到達したインターフェロン不応性慢性骨髄性白血病.
CML研究会, 2005,11, 福井.
（ウ） その他特記事項
|
上田孝典 : 辛抱と発展の年を迎えて(院内だより, 第16号,
2005年2月) 年度の変わり目を迎えて（院内だより, 第17号, 2005年4月） 福井大学病院における診療・経営改革の現状と展望（院内だより, 第18号, 2005年6月） 卒後研修は福井大学病院で（院内だより, 第19号, 2005年8月） 福井大学病院、その後の動き（院内だより, 第20号, 2005年10月） 福井大学病院の現状について（院内だより, 第21号, 2005年12月） 福井大学病院の新たな取り組み(福井大学病院だより, 第5号, 2005年2月) 高度で快適な医療を目指して(福井大学病院だより, 第6号, 2005年9月) 岩崎博道 : ノロウイルスの感染対策（福井スーパーニュースワイドおかえりなさい, 2005年1月, 福井テレビ） 眼内血液混入の予防（院内だより, 第16号, 2005年2月） 眼内血液混入の予防（RMニュース,
第36号, 2005年2月） 抗生剤の使用方法を見直そう～全国42国立大学の抗菌剤使用調査の結果を受けて～ （RMニュース, 第37号, 2005年3月） |
|
区 分 |
課 題 名 |
研究種目 |
代表者名 |
分担者名 |
期 間 （年度） |
金 額 （配分額） |
|
文部科学省科学 研究費補助金 |
急性白血病におけるゲノム薬理学を応用したテーラーメイド治療の確立 |
基盤研究(C) |
上田孝典 |
浦崎芳正 山内高弘 |
H15年～H17年 |
H17年
： 1,000 |
|
〃 |
抗アポトーシス遺伝子Survivinを分子標的とした白血病の治療の試み |
基盤研究(C) |
吉田 明 |
|
H17年～19年 |
H17年
： 1,500 千円 |
|
その他のグラント 政府関連等 民間財団等 |
造血器悪性腫瘍患者における好中球減少期のマイクロアレイを用いた敗血症診断 |
平成17年度福井大学重点研究課題・競争的配分経費 |
岩崎博道 |
根来英樹 上田孝典 |
H17年 |
500千円 |
|
〃 |
抗アポトーシス遺伝子サバイビンを標的とした白血病の治療 |
福井大学競争的配分経費 |
吉田 明 |
|
H17年 |
H17年
： 500 千円 |
|
〃 |
抗白血病剤シタラビンのゲノム内薬理に基づく白血病のテーラーメード治療 |
福井大学競争的配分経費 |
山内高弘 |
|
H17年 |
H17年
： 500 千円 |
（イ） 奨学寄附金
|
受入件数 |
49 件 |
|
受入金額 |
27,620,000円 |
（ア） 学会開催等
|
区 分 |
主催・共催の別 |
学 会 名 |
開催日 |
開催地 |
|
国内学会（全国レベル） |
共催 |
日本内科学会生涯教育講演会Ｂ |
2005.3.13 |
大阪 |
|
〃 |
〃 |
〃 |
2005.6.12 |
横浜 |
|
〃 |
〃 |
〃 |
2005.10.16 |
福井 |
|
その他 |
〃 |
北陸ＨＩＶ談話会 |
2005.11.1 |
福井 |
|
〃 |
〃 |
福井難治性血液腫瘍フォーラム |
2005.7.11 |
〃 |
|
〃 |
〃 |
福井日和見感染症研究会 |
2005.6.8 |
〃 |
|
〃 |
〃 |
福井感染症リスクマネジメント講演会 |
2005.10.12 |
〃 |
|
〃 |
〃 |
福井血液疾患治療カンファレンス |
2005.11.8 |
〃 |
|
〃 |
〃 |
福井FNセミナー |
2005.11.21 |
〃 |
|
〃 |
〃 |
北陸ＤＩＣ研究会 |
2005.11.12 |
金沢 |
|
〃 |
〃 |
北陸臨床免疫検討会 |
2005.11.12 |
〃 |
（イ） 学会の実績
|
学 会 の 名 称 |
役 職 名 |
氏 名 |
|
日本内科学会 |
評議員 |
上田孝典 |
|
日本血液学会 |
理事 |
〃 |
|
日本臨床血液学会 |
評議員 |
〃 |
|
日本癌学会 |
〃 |
〃 |
|
日本癌治療学会 |
〃 |
〃 |
|
日本痛風・核酸代謝学会 |
理事 |
〃 |
|
日本臨床薬理学会 |
評議員 |
〃 |
|
日本臨床腫瘍学会 |
〃 |
〃 |
|
日本化学療法学会 |
〃 |
〃 |
|
日本感染症学会 |
〃 |
〃 |
|
日本老年医学会 |
〃 |
〃 |
|
日本バイオセラピィ学会 |
〃 |
〃 |
|
日本臨床リウマチ学会 |
〃 |
〃 |
|
日本検査血液学会 |
〃 |
〃 |
|
日本輸血学会 |
〃 |
〃 |
|
日本サイトメトリー学会 |
〃 |
〃 |
|
日本血液学会 |
〃 |
岩崎博道 |
|
日本血液学会 |
「若手血液臨床医のための教育プログラム」企画委員会委員 |
〃 |
|
日本感染症学会 |
評議員 |
〃 |
|
日本臨床血液学会 |
〃 |
|
|
日本化学療法学会 |
〃 |
|
|
日本輸血学会 |
〃 |
|
|
日本臨床薬理学会 |
〃 |
|
|
日本痛風・核酸代謝学会 |
〃 |
|
|
日本臨床血液学会 |
〃 |
吉田 明 |
|
日本痛風核酸代謝学会 |
〃 |
〃 |
|
日本血液学会 |
代議員 |
山内高弘 |
|
日本臨床血液学会 |
評議員 |
〃 |
|
日本臨床薬理学会 |
〃 |
〃 |
|
日本痛風・核酸代謝学会 |
〃 |
〃 |
|
日本臨床薬理学会 |
評議員 |
岸 慎治 |
（ウ） 座長
|
国内学会（全国レベル） |
学 会 名 |
氏 名 |
|
|
|
招待・特別講演等 |
第26回日本臨床薬理学会 |
上田孝典 |
|
シンポジウム |
日本血液学会・日本臨床血液学会合同総会 |
〃 |
|
（エ） 学術雑誌等の編集
|
学術雑誌等の名称 |
委員長（主査）・委員の別 |
氏 名 |
|
痛風と核酸代謝 |
編集幹事 |
上田孝典 |
|
Int J Clin Oncol |
編集委員 |
〃 |
|
医学と薬学 |
編集顧問 |
〃 |
|
高尿酸血症と痛風 |
編集アドバイザー |
〃 |
（ア） 国・地域等への貢献
(1)
審議会，委員会等
|
区分 |
審議会，委員会等の名称 |
役職 |
氏名 |
開催日 |
|
国 |
厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 |
専門委員 |
上田孝典 |
書面審査のみ |
|
〃 |
国立大学医学部附属病院感染対策協議会 ガイドライン策定委員会 |
委員 |
岩崎 博道 |
Ｈ17.11. |
|
地方自治体 |
福井県結核・感染症予防対策委員会 |
委員 |
上田孝典 |
H18.3.10 |
|
〃 |
福井県難病対策協議会 |
〃 |
〃 |
H18.2.24 |
|
〃 |
松岡町高齢者健康づくり事業顧問医会議 |
顧問医 |
〃 |
H17.11.16 |
|
〃 |
福井県医療審議会 |
委員 |
〃 |
H17.11.25 H18.3.22 |
|
〃 |
|
〃 |
〃 |
H18.2.20 |
|
〃 |
福井県ＳＡＲＳ医療専門対策委員会 |
〃 |
〃 |
|
|
〃 |
福井県社会保険診療報酬請求書審査委員会学識経験者審査委員会選考協議会 |
選考協議会 委員 |
〃 |
H17.4.27 |
|
〃 |
福井県感染対策 |
相談委員 |
岩崎 博道 |
|
|
公益法人等 |
独立行政法人 日本学術振興会 科学研究費委員会 |
専門委員 （審査第１部） |
上田孝典 |
書面審査のみ |
|
〃 |
独立行政法人医薬品医療機器総合機構 |
専門委員 |
〃 |
書面審査のみ |
|
〃 |
|
理事 |
〃 |
H17.9.13 |
|
〃 |
財団法人 |
〃 |
〃 |
H17.6.10 H18.3.29 |
|
〃 |
陽子線がん治療ネットワーク委員会 |
委員 |
〃 |
H17.7.27 |
|
〃 |
訪問看護師養成講習会 |
講師 |
岸 慎治 |
Ｈ17.7. |
(2) 専門職業人に対する研修・セミナー等
|
区分 |
研修・セミナー等の名称 |
役職 |
氏名 |
開催日 |
|
公益法人等 |
血液疾患と深在性真菌症－治療と予防－ （MR教育研修会,ファイザー株式会社 外部講師講演会） |
講師 |
岩崎 博道 |
Ｈ17.1. |
|
|
血液疾患に併発する感染症とその治療 （MR教育研修会, ファイザー株式会社 社内講演会） |
〃 |
〃 |
Ｈ17.5. |
|
|
造血器腫瘍における深在性真菌感染症 （MR教育研修会, ヤンセンファーマ株式会社 社内研修） |
〃 |
〃 |
Ｈ17.6. |
|
|
深在性真菌症の診断・治療 （MR教育研修会, アステラス製薬株式会社 外部講師講演会） |
〃 |
〃 |
Ｈ17.7. |
|
|
I-NHLの治療の実施について （MR教育研修会, ヤンセンファーマ株式会社 外部講師講演会） |
〃 |
〃 |
Ｈ17.12. |
|
|
血液疾患に併発する感染症と最新の治療 （MR教育研修会, ファイザー株式会社 社内講演会） |
〃 |
〃 |
Ｈ17.12. |
|
|
BNPを指標とした外来高血圧および心不全診療-拡張不全に着目して-（於 福井フェニックスプラザ,
武田薬品工業株式会社 テレビ講演会） |
司会 |
中野 顕 |
H17.11. |
(3) 教育委員会，学校との連携・協力による活動
|
活 動
内 容 |
氏 名 |
|
敦賀市立看護専門学校 非常勤講師 |
吉田 明 |
(4) 一般社会人学習等への貢献
|
活 動 内 容 |
氏 名 |
|
第2回学問発見講座「人間と微生物の共存」 （平成16年度福井県立大野高等学校進路支援事業実施報告書, 2005年4月） |
岩崎 博道 |
|
細菌感染症の検査～臨床医の立場から～ （医療環境制御センター研修会(第1回), 2005年7月） |
〃 |
|
抗菌薬投与実施手順書（福井大版） （抗菌薬投与実施手順書（福井大版）説明会, 2005年10月） |
〃 |
|
抗リウマチ薬の使い方とその副作用対策 （日本リウマチ友の会・福井支部医療講演会, 2005年5月） |
〃 |