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教授 |
上田 孝典 |
昭和58年－ （平成7年8月－現職） |
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教授 |
岩崎 博道 |
平成15年6月－ （平成23年12月－現職） |
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准教授 |
吉田 明 |
平成5年－（平成24年7月－現職） |
|
講師 |
浦崎 芳正 |
平成17年11月－平成20年6月 |
|
講師 |
山内 高弘 |
平成8年－ （平成20年7月－現職） |
|
講師 |
宇隨 弘泰 |
平成11年－（平成24年10月－現職） |
|
講師 |
岸 愼治 |
平成13年－（平成24年6月－現職） |
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助教 |
中野 顯 |
平成13年－平成24年8月 |
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助教 |
池ヶ谷 諭史 |
平成23年12月－ |
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助教 |
細野 奈穂子 |
平成24年3月－ |
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病院助教 |
天谷直貴 |
平成24年4月－ |
|
病院助教 |
高井美穂子 |
平成24年4月－ |
血液・腫瘍部門【抗白血病薬の作用機序・耐性機序の解明と薬物動態の検討】
● 研究概要
研究テーマについて大別すると、
１）抗腫瘍薬に対する耐性機構の分子薬理学的解明とその克服。２）分子標的治療薬についての研究。３）抗腫瘍薬の細胞内薬理動態。の解明に分類できる。現在、ヌクレオシドアナログ
decitabine の白血病細胞に対する作用機序の研究をおこなっている。新規のSurvivin阻害薬YM155の作用機序に関する研究も進行中である。抗腫瘍薬の細胞内薬理，動態については、先進医療シーズとしてアドリアマイシン，ビンクリスチンの代謝とGSTM1の遺伝子多型の関連について検討している。臨床的には、JALSG，JCOG，北陸造血器腫瘍研究会等の多施設共同の臨床研究に多数参加している。
● キーワード
血液腫瘍, 分子標的薬, 抗白血病薬, 耐性, アポトーシス
● 業績年の進捗状況
プリンヌクレオシドアナログ
clofarabine に対する耐性白血病細胞を樹立して、その耐性メカニズムについてトランスポーターの発現の低下やBcl-2の発現亢進が関与していることを明らかにした。抗体医薬品の一つであるゲムツズマブ・オゾガマイシンの作用に関してDNA鎖切断の面から検討した論文を発表した。骨髄異形成症候群の症例のサンプルを対象としてSurvivin,
およびAurora-B kinase遺伝子の発現の検討をおこなったところ、ハイリスク群やMDSから進展した白血病で著明な高発現を認めることを見いだして論文として報告した。Auroraキナーゼ阻害剤とara-Cの併用療法に関してin
vitroの検討をおこない報告した。
● 特色等
我が国で、がん化学療法薬の作用機序と薬物動態を研究の中心テーマとする唯一の血液内科である。
臨床においては急性白血病などの造血器悪性腫瘍に対する化学療法をメインテーマとしている。JALSG（Japan
Adult Leukemia Study Group）および我々の主催する北陸造血器腫瘍研究会のプロトコールにエントリーをおこない多施設治療研究に参加している。特に、急性骨髄性白血病に関しては、我々が中心となって考案した北陸造血器腫瘍研究会プロトコールにより優れた成績（治癒率40%）が得られている。これらの実際の経験を理論とのクロストークにより、さらに発展させエビデンスを確立することを目標として、化学療法の際に使用される抗腫瘍薬の分子薬理学的作用機構の解明に関する研究に取り組んでいる。
● 本学の理念との関係
理念である「高い倫理観のもと、独創的でかつ地域の特色に鑑みた医学研究を行い、専門医療を実践する」に合致する。福井大学医学部附属病院における、がん（悪性腫瘍）に対する高度先進医療の推進に合致する研究テーマでもある。
感染症・膠原病部門 【コンプロマイズドホストに合併する感染症の診断と治療／感染症重症化のメカニズム解明／新興リケッチア感染症救命のための新治療法開発】
● 研究概要
造血器腫瘍疾患や膠原病に対する免疫抑制剤治療下など、様々なコンプロマイズドホストに合併する真菌および細菌感染症を中心として、診断と治療の臨床的検討を進めている。中でも病原診断が難しい発熱性好中球減少症（febrile
neutropenia）に対する新しい診断法の開発を進めている。また重症感染症では、しばしば全身性炎症反応症候群（SIRS
: systemic inflammatory response syndrome）を来すが、この本態はサイトカインの産生に起因する生体の過剰防御反応であることが明らかとなってきた。従って、過剰なサイトカインを制御することにより感染症の治療成績が向上する可能性があることに着目し、臨床的ならびに基礎的に新しい治療法の開発も視野に入れ、検討を行っている。近年、我が国に新興リケッチア感染症・日本紅斑熱の届出が急増し死亡例も増加しているため、適切な治療法の確立と疫学調査が急務となっている。
● キーワード
コンプロマイズドホスト, 深在性真菌症, 発熱性好中球減少症, リケッチア感染症, 全身性炎症反応症候群
● 業績年の進捗状況
敗血症の診断として、DNAマイクロアレイを用いた血液由来病原体の迅速診断法の有用性が確認され、本法を用いた早期診断により救命できた症例も蓄積された。基礎実験的には、一部の抗菌剤や抗真菌剤が有する炎症性サイトカイン(TNF-α,IL-12p40,
IFN-γ等)の産生修飾作用について明らかにした。リケッチア感染症において、テトラサイクリン系薬剤は劇的に効果を示すことが臨床的にしばしば経験されるが、これは本来の抗菌作用のみならずサイトカイン産生修飾による付加的な作用である可能性が推測されており、そのメカニズム解明を実験的に検討してきた。近年、網羅的サイトカイン測定を可能にしたマルチプレックスアッセイシステムを用いて、同時に多種のサイトカイン測定を用いた研究を開始しさらに詳細な解析が可能となった。新興リケッチア感染症である日本紅斑熱の病態解明および標準的な治療法の確立が急務となったため、当科に事務局を置く、日本リケッチア症臨床研究会を中心として検討を進めている。また、近年増加傾向が懸念されている多剤耐性グラム陰性桿菌に対する新規治療薬として、期待されているテトラサイクリン系抗菌薬・チゲサイクリンの作用機序解明のため基礎的研究を開始した。
● 特色等
造血器疾患患者やエイズ患者は、宿主の免疫機能不全を伴うことにより、易感染性の状態となる。これらの症例に合併する感染症は、起炎菌ならびに感染病巣の同定が困難であり、治療に対しても難反応性を示す。現在進めている血液を用いたマイクロアレイによる敗血症診断は迅速性を有することより、今後一層の臨床応用が期待されている。感染症に対して、優れた有効性を示すテトラサイクリン系、マクロライド系フルオロキノロン系抗菌剤、およびキャンディン系抗真菌剤など複数の抗微生物薬の作用機序に、抗微生物活性とは異なるサイトカイン産生修飾活性を有することを明らかにしつつある。マルチプレックスアッセイでは20種以上のサイトカインを同時に測定することが可能となり、その結果これまであまり注目されていなかったケモカイン(IL-8,
MCP-1, MIP-1α, MIP1-β 等)の動態が、リケッチア感染症制御に重要な役割を担う可能性が示唆された。岩崎らはリケッチア感染症について、これまで厚生労働省の新興・再興感染症科学研究事業の研究班に所属し、全国的共同研究を進めてきた。2009年に組織された日本リケッチア症臨床研究会でも、学振科学研究費や、学内先進医療シーズ研究費の援助を得て、日本紅斑熱に関する全国的調査活動を開始した。この様に、臨床的、基礎的に投入された資金は、有効に使用され、着実な成果をあげている。
● 本学の理念との関係
理念である「高い倫理観のもと、独創的でかつ地域の特色に鑑みた医学研究を行い、専門医療を実践する」に合致する。コンプロマイズドホストに合併する感染症および、健常者にも発症するリケッチア感染症の分野においては、先進的な診療、研究を進め、国内外において積極的な共同研究を行っている。また、福井県におけるエイズ治療の中核拠点病院として、他医療機関との広範かつ密接な社会的ネットワークの構築を推進するとともに、県内の医療関係者のみならず福井県民に対しても情報提供に務め、住民の期待に答えるべく地域医療の推進に努めている。
循環器部門 【虚血性心疾患／心不全における病態の解明とその治療への応用】
● 研究概要
虚血性心疾患・心不全・重症虚血肢を主題に“臨床における問題点の解明を基礎研究から“を基本理念として研究を行っている。①臨床分野では、虚血性心筋における、血流や代謝をサイクロトロン及びポジトロン断層撮影（PET）装置を用いて画像化し、疾患の早期診断と予後の評価に関する研究を福井大学高エネルギー医学研究センターとの共同研究を行なっています。心不全患者の病態に対する検討として、血清学的検討によりNitric
Oxide，サイトカイン・細胞外マトリックス分解酵素（MMP）の関わりについて検討し、心不全患者の予後予測や診断に有用な新しいサロゲイトマーカーの検討を行なっています。閉塞性動脈硬化症患者における重症虚血肢の病態検討のため、再生医療の効果予測における内皮前駆細胞（EPC）の重要性の検討を国立病院機構あわら病院と共同研究を行っています。さらには②基礎研究としては，心不全の病態である心筋リモデリングにおけるアポトーシス，MMPさらにアディポネクチンとの関与に着目し，マウス，ラットを用いたin
vivo、ヒト冠動脈平滑筋細胞やヒト単核球細胞を用いたin vitroでの検討を遺伝レベルから機能発現までの広範にわたり行っている。
● キーワード
循環器系医学, 循環器系疾患の早期判断, 治療
● 業績年の進捗状況
臨床研究では、１）心筋梗塞時梗塞領域における心筋バイアビリティ評価における、核医学検査の有用性をPETイメージングを含め検討し，２）糖尿病患者におけるMMP測定が新たなリスク因子の可能性となり、高血糖改善が内皮機能の改善につながること３）重症虚血肢患者における、血行再建術効果予測に、内皮前駆細胞の測定及び、MT-MMP、脂肪酸分画の計測が有用なことを4）急性心筋梗塞後の心不全悪化予測に血清MMP-9測定が有用であること5）心不全患者の肺循環における血清MMP-2の意義を明らかにした。基礎的な検討では、１）食後高血糖が末梢流血中単球上の膜型MMPの発現を増加させ、動脈硬化の不安定性につながる新たな指標となる可能性があること，２）高血糖が心筋リモデリングに及ぼす影響をヒト培養新任細胞を用いてMMPの産生との関連から検討し、新しい抗アルドステロン阻害薬の効果を評価した。
● 特色等
MMPやアディポネクチンの制御による動脈硬化進展の予防，生体イメージングを用いた心疾患の病態解明，心疾患とアポトーシスの関連、さらには内皮前駆細胞など再生医療に関与する分野についての研究を行っている。
● 本学の理念との関係
理念である「高い倫理観のもと、独創的でかつ地域の特色に鑑みた医学研究を行い、専門医療を実践する」に合致する。また、医療における本学理念である－最高・最新の医療を安心と信頼の下で－を当科でも基本的概念とし、特に虚血性心疾患・不整脈疾患・心不全における病態の解明に繋がる臨床研究は、世界水準の高度先端医療の開発・実践への大きな貢献となると考えられる。実際に研究成果は欧米にて開催される国際学会、学術論文誌に報告されている。
|
区 分 |
編 数 |
インパクトファクター (うち原著のみ) |
|||
|
2007～2012年分 |
2012年分 |
2007～2012年分 |
2012年分 |
||
|
和文原著論文 |
34 |
3 |
――――― |
――――― |
|
|
英文論文 |
ﾌｧｰｽﾄｵｰｻｰ |
43 |
6 |
127.621 ( 127.621) |
13.212 ( 13.212) |
|
ｺﾚｽﾎﾟﾝﾃﾞｨﾝｸﾞｵｰｻｰ |
25 |
6 |
61.007 ( 61.007) |
13.212 ( 13.212) |
|
|
その他 |
28 |
3 |
82.046 ( 82.046) |
4.153 ( 4.153) |
|
|
合計 |
76 |
9 |
220.605 ( 220.605) |
17.365 ( 17.365) |
|
（A） 著書・論文等
(1)
英文：論文等
a．原著論文（審査有）
1228001
+T.Fukushima, *Y.Urasaki, +M.Yamaguchi, +M.Ueda,
+K.Morinaga, +T.Haba, +T.Sugiyama, +S.Nakao, +H.Origasa, +H.Umehara, T.Ueda: A Randomized Comparison
of Modified Intermediate-dose Ara-C versus High-dose Ara-C in Post-remission Therapy for Acute Myeloid
Leukemia. Anticancer Res, 32（2）,
643-647, 2012.04
1228002
S. Ikegaya, K. Tai, H. Shigemi, H.Iwasaki, +T.
Okada, T.Ueda: Fulminant candidemia diagnosed by prompt detection of
pseudohyphae in a peripheral blood smear. Am J Med Sci, 343（5）,
419-20, 2012.05（症例報告）
1228003
N. Amaya, A.Nakano, H.Uzui, +Y.
Mitsuke, +T. Geshi, *H.Okazawa, T.Ueda, *J-D.Lee: Relationship between
microcirculatory dysfunction and resolution of ST-segment elevation in the
early phase after primary angioplasty in patients with ST-segment elevation
myocardial infarction. Int J Cardiol, 159（2）,
144-149, 2012.08, #6.802, DOI; 10.1016/j.ijcard.2011.02.045
1228004
Yamauchi T, Matsuda Y, +Tasaki T, +Negoro E,
Ikegaya S, +Takagi K, Yoshida A, *Urasaki Y, Ueda T: Induction of DNA strand
breaks is critical to predict the cytotoxicity of gemtuzumab ozogamicin against
leukemic cells. Cancer Sci, 103（9）,
1722-1729, 2012.09
1228005
Yoshida A, +Zokumasu K, +Wano Y, Yamauchi T,
+Imamura S, +Takagi K, Kishi S, *Urasaki Y, +Tohyama K, Ueda T: Marked
upregulation of Survivin and Aurora-B kinase is associated with disease
progression in the myelodysplastic syndromes. Haematologica, 97（9）,
1372-1379, 2012.09, #6.41, DOI; 10.3324/haematol.2011.055681
1228006
Yamauchi T, Matsuda Y, Takai M, +Tasaki T,
Hosono N, +Negoro E, Ikegaya S, +Takagi K, Kishi S, Yoshida A, *Urasaki Y, Ueda
T: Wilms' tumor-1 transcript in peripheral blood helps diagnose acute myeloid
leukemia and myelodysplastic syndrome in patients with pancytopenia. Anticancer
Res., 32（10）, 4479-4483, 2012.10
1228007
*Y.Hida, *K.Hisada, *A.Shimada, *M.Yamashita,
*H.Kimura, +H.Yoshida, H.Iwasaki, *M.Iwano: Rapid Detection of the
Mycobacterium tuberculosis Complex by Use of Quenching Probe PCR (geneCube). Journal of Clinical Microbiology, 50（11）,
3604-3608, 2012.11, #4.153, DOI; 10.1128/JCM.01654-12
1228008
Yamauchi T, Matuuda Y, Takai M, +Tasaki T, Tai
K, Hosono N, +Negoro E, Ikegaya S, +Takagi K, Kishi S, Yoshida A, *Urasaki Y,
Iwasaki H, Ueda T: Early relapse is associated with high serum soluble
interleukin-2 receptor after the sixth cycle of R-CHOP chemotherapy in patients
with advanced diffuse large B-cell lymphoma. Anticancer Res, 32（11）,
5051-5057, 2012.11
1228009
+Ono t, +Takeshita A, +Kishimoto Y, +Kiyoi
H, +Okada M, Yamauchi T,
+Tsuzuki M, +Horikawa K, +Matsuda M, +Shinagawa K, +Monma F, +Ohtake S,
+Nakaseko C, +Takahashi M, +Kimura Y, +Iwanaga M, +Asou N, +Naoe T: Long-term
outcome and prognostic factors of elderly patients with acute promyelocytic
leukemia: Japan Adult Leukemia Study Group (JALSG) APL97 study. Cancer Sci,
103, 1974-1978, 2012.11
(2)
和文：著書等（proceedingsを除く）
a．著書（分担執筆）
1228010
上田 孝典: Ⅲ.造血器腫瘍の診断と治療 治療法 化学療法: 造血器腫瘍学ー基礎と臨床の最新研究動向ー, 日本臨床,
202-206, 2012.04
1228011
池ヶ谷 諭史: 敗血症診断における血液培養の位置付け: 感染と抗菌薬 いま、敗血症をどう治療するか, ヴァンメディカル,
10-14, 2013.03
(1128155)
岩崎 博道, *高田 伸弘: リケッチア症を診断する: 臨床感染症ブックレット, 6,
文光堂, 73-76, 2012.03
1228012
池ヶ谷 諭史, 岩崎 博道, 上田 孝典: 抗菌薬サイクリング療法: 田村和夫(編): 発熱性好中球減少症の予防と対策 改訂版, (株)医薬ジャーナル社,
200-202, 2012.08
1228013
山内 高弘, 上田孝典: 急性白血病の管理・治療：急性白血病に使用される薬物: 大野竜三(編): 新しい治療と診断のABC36，血液4、急性白血病 改訂第2版, 2, 最新医学社, 71-82,
2012.08
1228014
+細野奈穗子, 上田 孝典: 大球性貧血,黄疸,LDHの異常高値をきたした55歳の男性: 検査と技術 増刊号, 医学書院,
1083-1088, 2012.09
1228015
池ヶ谷 諭史, 岩崎 博道: 骨髄腫治療における感染症の制御: 多発性骨髄腫ー現状と進歩, 医歯薬出版,
1235-1238, 2012.09
(3)
和文：論文等
a．原著論文（審査有）
1228016
*稲井 邦博, +酒巻 一平, *法木 左近, *内木 宏延, 上田 孝典, +津谷 寛: 尿酸ナトリウム1水和物(MSU)のマウス皮下への接種に伴う生体反応. 痛風と核酸代謝,
36（1）, 15-22, 2012.08
1228017
池ヶ谷 諭史, 岩崎 博道, +李 心, 高井 美穂子, 細野 奈穂子, 岸 愼治, 山内 高弘, 吉田 明, *浦崎 芳正, 上田 孝典: 血液疾患に合併した発熱性好中球減少症に対するmeropenem
1g1日3回投与の臨床的有用性. 日本化学療法学会雑誌,
60（5）, 549-552, 2012.09
b．原著論文（審査無）
1228018
宇隨 弘泰, 池田 裕之, *李 鍾大: 左心不全に合併する肺高血圧症へのボセンタン投与が心不全悪化抑制につながった１症例.
Modern Physician, 32, 74-77, 2012.06（症例報告）
c．総説
(1128156)
山内 高弘, 上田孝典: 慢性骨髄性白血病とニロチニブ. 癌と化学療法
特集：分子標的薬の二次治療, 38, 911-915, 2011.06
(1128157)
山内 高弘, 上田孝典: 二次性高尿酸血症. 内分泌糖尿代謝内科,
33, 439-444, 2011.11
(1128158)
山内 高弘, 上田孝典: 薬物性高尿酸血症とその対応.
Progress in Medicine, 32, 55-57, 2012.01
(1128159)
山内 高弘, 上田孝典: 病型分類をおこなうときに食事のプリン体を制限する必要があるのでしょうか、. 高尿酸血症と痛風,
20, 38-39, 2012.01
1228019
山内 高弘, 上田孝典:
III血液 治療関連合併症 １７．腫瘍崩壊症候群、. 臨床雑誌 内科,
109, 1132-1133, 2012.06
1228020
山内 高弘, 上田孝典:
27．腫瘍融解症候群のマネジメント. Medicina, 49, 1409-1411, 2012.08
1228021
高木 和貴, 上田孝典: 二次性高尿酸血症と二次性痛風.
medicina Vol.49 No.8-痛風・高尿酸血症の新展開-, 1362-1365,
2012.08
1228022
高井美穂子, 上田 孝典: 痛風Q&A.
高尿酸血症と痛風 Vol.20 No.2, 82-83, 2012.09
1228023
山内 高弘, 上田 孝典: 病型分類. 高尿酸血症と痛風 Vol.20
No.2, 27-33, 2012.09
1228024
山内 高弘, 上田孝典: ３.シタラビンの作用機序、用量による使い分けと副作用対策. 血液内科 第65巻4号,
65, 482-487, 2012.10
1228025
山内 高弘, 上田孝典:
ABL融合遺伝子. 日本臨床 「分子標的薬」, 70(supple
8), 41-44, 2012.11
1228026
山内 高弘, 上田孝典: 好酸球性血管性浮腫. 別冊日本臨床 新領域別症候群シリーズ No.22「血液症候群（第2版）II」,
22, 152-154, 2013.03
1228027
山内 高弘, 上田孝典: 好塩基球増加症. 別冊日本臨床 新領域別症候群シリーズ No.22「血液症候群（第2版）II」,
22, 165-167, 2013.03
1228028
山内 高弘, 上田孝典: 好塩基球減少症. 別冊日本臨床 新領域別症候群シリーズ No.22「血液症候群（第2版）II」,
22, 168-169, 2013.03
1228029
岸 慎治, 上田孝典: 抗癌薬の至適投与. 腎と透析 Vol.74 No.3,
74（3）, 377-382, 2013.03
d．その他研究等実績（報告書を含む）
1228030
山内 高弘, 細野 奈穂子, 李 心, 見附 保彦, *濱野 忠則, *根本 朋幸, +根来 英樹, *法木 左近: 第12回北陸支部オープンカンファレンスまとめ. 日本内科学会雑誌,
101（4）, 1117-1126, 2012.04
1228031
重見 博子, *村田 恵理, +小栗 顕二: 特別寄稿：全身麻酔の分子学的理論 Science,
第134巻, p15-21, 1061.7.7.号ライナス・ポーリング完訳. 麻酔・集中治療とテクノロジー2009,
118-128, 2012.04
1228033
+水野 清雄, +島田 健永, +坪川 明義, +三澤 克史, +藤野 晋, 中野 顯, *荒川 健一郎, +竹森 一司:
PCI患者のATISマネジメントUp to date（4）PCI患者の全身血管管理.
Pharma Medica, 30（8）,
81-87, 2012.08
1228033
吉田 明: Azacytidineとの併用で鉄キレート療法を施行しえたMDS-RAの１症例.
Iron Overload Case Study Forum 2012記録集, 18, 2012.12
（B） 学会発表等
(1) 国際学会
a．一般講演（ポスター）
1228034
Yoshida A,
Zokumasu K, Ueda T: The indolocarbazole derivative Go6976 suppresses the growth
of leukemia cells with FLT3 mutations., American Association for Cancer
Research Annual meeting 2012, American
Association for Cancer Research, 2012.04, Chicago Illinois, USA
1228035
Yamauchi T, Ueda T: Aurora B kinase inhibitor
barasertib (AZD1152) and cytarabine in combination exert more than additive
cytotoxicities against cytarabine-resistant acute myeloid leukemia cells in
vitro., 103th Annual Meeting of American Association for Cancer Research,
2012.04, 米国 シカゴ
1228036
Yoshida A,
+Zokumasu K, +Wano Y, Yamauchi T, +Imamura S, +Takagi K, Kishi S, *Urasaki Y,
+Tohyama K, Ueda T: Increased expression of Aurora-A and Aurora-B Kinase are
associated with disease progression in the myelodysplastic syndromes., The 3rd
Japanese Society of Hematology International Symposium in Kawagoe, 2012.05
1228037
H.Uzui, *K.Arakawa, *N.Amaya, *J-D.Lee,
*H.Tada: Membrane type 1 matrix metalloproteinase correlates with the coronary
plaque stability in patients with postprandial hyperglycemia, European Society
of Cardiology Congress 2012, 2012.08, munich(Germany)
1228038
Shigemi H, Yamauchi T, Ueda T: Establishment of
novel leukemic cell lines resistant to clofarabine by dual mechanism of
decreased active metabolite and increased antiapoptotic factor, 54th Annual
Meeting of American Society of Hematology, 2012.12, 米国 アトランタ
(2) 国内学会（全国レベル）
a．招待・特別講演等
1228039
岩崎 博道: 国内発症リケッチア症の現状と課題：多様化する紅斑熱群リケッチア症を中心に, 第86回日本感染症学会総会・学術講演会,
2012.04, 長崎市, 感染症学雑誌, 86（臨時増刊）,
27, 2012.03
1228040
上田 孝典: がん領域における感染症診療，最近の知見,
Final Kobe Infection Control Seminar, 2012.05
1228041
岩崎 博道: 我が国の新しいガイドラインを踏まえた発熱性好中球減少症の治療戦略, 第74回日本血液学会学術集会,
2012.10, 京都市
b．シンポジスト・パネリスト等
(1128160)
山内 高弘, 高井美穂子, 上田孝典: 腫瘍領域における高尿酸血症とその病態・治療―腫瘍崩壊症候群を中心に―, 第45回日本痛風・核酸代謝学会総会,
2012.02
1228042
岩崎 博道, 池ヶ谷 諭史: 感染症学の実践に大切なポイント, 第60回日本化学療法学会西日本支部総会 第55回日本感染症学会中日本地方会学術集会 第82回日本感染症学会西日本地方会学術集会, “感染症学”の実践現場の現状を考える－医師の教育はどうあるべきか－,
2012.11, 福岡市, 抄録集, 101, 2012
1228043
池ヶ谷 諭史, 上田 孝典, 岩崎 博道: 血液疾患領域におけるFNの診療方針と課題, 第60回日本化学療法学会西日本支部総会 第55回日本感染症学会中日本地方会学術集会 第82回日本感染症学会西日本地方会学術集会, 『発熱性好中球減少症(FN)のマネジメント』－予防投薬・カルバメネム系薬はどこまで必要か？－, 2012.11, 福岡市, 抄録集,
148, 2012
c．一般講演（口演）
(1128161)
西 理恵, 山内 高弘, +根来英樹, 上田孝典: 急性骨髄性白血病細胞のシタラビンara-C耐性亜株における新規プリンヌクレオシドアナログ9-β-D-arabinofuranosylguanineと抗アポトーシスBcl-2阻害薬阻害剤YC137による耐性克服, 第45回日本痛風・核酸代謝学会総会,
2012.02
(1128162)
+重見博子, 山内 高弘, 上田孝典: 新規プリンヌクレオシドアナログclofarabine耐性白血病細胞の樹立と耐性機序の解明, 第45回日本痛風・核酸代謝学会総会,
2012.02
1228044
*稲井 邦博, *法木 左近, 池ヶ谷 諭史, 岩崎 博道, 上田 孝典: 高サイトカイン血症を背景とする血球貪食組織球増多と感染症合併の関連性について, 第86回日本感染症学会総会・学術講演会,
2012.04, 長崎, 感染症学雑誌, 86（臨時増刊）,
2012.03
1228045
池ヶ谷 諭史, 田居 克規, 山内 高弘, *浦崎 芳正, 岩崎 博道, 上田 孝典: 再発難治性非ホジキンリンパ腫に対する低用量CPT-11の効果, 第60回日本化学療法学会学術集会,
2012.04, 長崎市, 日本化学療法学会雑誌, 234, 2011.06
1228046
+馬原 文彦, +藤田 博己, 岩崎 博道, +堤 寛: 紅斑が出現する前に受診した日本紅斑熱の1例～日本紅斑熱の定型的臨床経過と考察～, 第86回日本感染症学会総会・学術講演会,
2012.04, 長崎市, 感染症学雑誌, 86（臨時増刊）,
45, 2012.03
1228047
岩崎 博道, 池ヶ谷 諭史, 田居 克規, 重見 博子, 高木 和貴, 上田 孝典: 新規テトラサイクリン系薬チゲサイクリンによるサイトカイン産生修飾, 第86回日本感染症学会総会・学術講演会,
2012.04, 長崎市, 感染症学雑誌, 86（臨時増刊）,
45, 2012.03
1228048
田居 克規, 岩崎 博道, 池ヶ谷 諭史, 上田 孝典: 日本紅斑熱患者における生体内サイトカイン/ケモカイン濃度の解析と抗菌薬の修飾作用, 第86回日本感染症学会総会・学術講演会,
2012.04, 長崎市, 感染症学雑誌, 86（臨時増刊）,
45, 2012.03
1228049
+今村 信, 岩崎 博道, *高田 伸弘, +木下 圭一, 上田 孝典: ミノサイクリン単剤に抵抗しニューキノロン併用により改善を認めたDIC合併ギリアム型つつが虫病の１重症例, 第86回日本感染症学会総会・学術講演会,
2012.04, 長崎市, 感染症学雑誌, 86（臨時増刊）,
68, 2012.03
1228050
*福岡 良友, 中野 顯, 宇隨 弘泰, *李 鍾大, *岡沢 秀彦, +工藤 崇: 急性心筋梗塞発症早期の心筋血流・糖代謝乖離領域における心筋酸素代謝に関する検討, 第22回心臓核医学会総会,
2012.06, 金沢市
1228051
*江守 直美, *大北 美恵子, *井隼 彰夫, *笠松 眞吾, 中野 顯, *木村 哲也: クラウドコンピューティングを用いたＡＥＤ機能付きＳＴＥMIマネジメントシステム, 第15回日本臨床救急医学会総会学術集会, 2012.06, 熊本県
1228052
*岡田 敏春, *関口 清美, *鳥居 国雄, *山野 智子, *高橋 直生, *糟野 健司, *木村 秀樹, 岩崎 博道, 上田 孝典, *岩野 正之: 全自動総合血液学分析装置セルダインサファイアによる平均網赤血球ヘモグロビン量（MCHr)測定の臨床的有用性の検討, 第１３回日本検査血液学会学術集会,
2012.07, 大阪市, 日本検査血液学会雑誌 検査と血液,
13（学術集会号）, S140, 2012.06
1228053
*山野 智子, *鳥居 国雄, *岡田 敏春, *飛田 征男, *杉本 英弘, *横井 靖二, *木村 秀樹, 岩崎 博道, 上田 孝典, *岩野 正之: 溶血性尿毒症症候群(HUS)におけるトロンボモジュリン(TM)値の変動, 第１３回日本検査血液学会学術集会,
2012.07, 大阪市, 日本検査血液学会雑誌 検査と血液,
13（学術集会号）, S176, 2012.06
1228054
*H. Ikeda, A.Nakano, H.Uzui, *K.Arakawa,
N.Amaya, K.Ishida, T.Morishita, Y.Fukuoka, K.Murakami, C.Maeda, *J-D.Lee: The
interactive effect of n-3 polyunsaturated fatty acid and statin for preventing
contrast-induced renal damage, 第21回日本心血管インターベンション治療学会,
2012.07, 新潟市
1228055
*石田 健太郎, 中野 顯, 宇隨 弘泰, *天谷 直貴, *荒川 健一郎, *森下 哲司, *前田 千代, *久保 裕香, *小池 真智子, *佐藤 裕介, *山口 順也, *岡沢 秀彦, *李 鍾大: 急性心筋梗塞症例における冠微小循環障害及び左室リモデリングに対する水溶性スタチン療法及び脂溶性スタチン療法の臨床効果, 第60回日本心臓病学会学術集会,
2012.09, 金沢市
1228056
宇隨 弘泰, +中野 顯, *天谷 直貴, *石田 健太郎, *荒川 健一郎, *森下 哲司, *福岡 良友, *佐藤 岳彦, *池田 裕之, *村上 究, *前田 千代, *李 鍾大: 食後高血糖患者における膜型細胞外マトリックス分解酵素発現評価の有用性, 第60回日本心臓病学会学術集会,
2012.09, 金沢市
1228057
*Y.Urasaki, *E.Murata, +M.Hirose, S.Kishi,
T.Yamauchi, A.Yoshida, *K.Shigemi, T.Ueda: Anti-tumor effect by pain
suppressive peptides IPTRK3 in the leukemia cell lines, 第74回日本血液学会学術集会,
2012.10, 京都市, プログラム・抄録集, 53（9）,
233, 2012.09
1228058
岩崎 博道, 池ヶ谷 諭史, *矢野 泰弘, *高田 伸弘: 福井県で見出されたシモコシ型恙虫病の1例，これで疫学的見地が変わってくる, 第67回日本衛生動物学会西日本支部例会,
2012.10, 伊勢市, 5
1228059
Kei Fujita, Shinji Kishi, *Y.Urasaki, Satoshi
Ikegaya, Yoshida A, T.Yamauchi, H.Iwasaki, T.Ueda: Outcome of relapsed
aggressive non-Hodgkin lymphoma: A single institute study for the long
survivors, 第74回日本血液学会学術集会, 2012.10, 京都市
1228060
Satoshi Ikegaya, Kazuhiro Itou, Kei Fujita, Shin Lee,
Mihoko Takai, Naoko Hosono, Shinji Kishi, T.Yamauchi, Yoshida A, *Y.Urasaki,
H.Iwasaki, T.Ueda: Clinical efficacy of meromenem 3g in febrile neutropenia
patients with hematological malignancy, 第74回日本血液学会学術集会,
2012.10, 京都市
1228061
+Nozomi Otsuki, +Hiroshi Tsutani, +Toshihiro Matsui,
H.Iwasaki, T.Ueda: The utility of CD64 for diagnose febrile patients, 第74回日本血液学会学術集会,
2012.10, 京都市
1228062
Kazuhiro Ito, Satoshi Ikegaya, Shinji Kishi,
T.Yamauchi, H.Iwasaki, T.Ueda: Successful treatment of AIDS-related
plasmablastic lymphoma with auto-PBSCT, 第74回日本血液学会学術集会,
2012.10, 京都市
1228063
Katsunori Tai, H.Iwasaki, Satoshi Ikegaya, T.Ueda:
A correlation between invasive aspergillosis and floating fungal spore during
building renovation, 第74回日本血液学会学術集会,
2012.10, 京都市
1228064
+重見博子, 山内 高弘, 上田孝典:
Establishment of leukemic cell lines resistant to clofarabine with decreased
intracellular triphosphate, 第74回日本血液学会総会,
2012.10
1228065
岸 愼治, *五十嵐 敏明, 細野 奈穂子, 山内 高弘, *政田 幹夫, 上田 孝典:
Pharmacokinetic consideration of doxorubicin in patients with malignant
lymphoma, 第74回 日本血液学会学術集会, 2012.10, 京都市, 臨床血液, 第53巻（第九号）,
352, 2012.09
1228066
Yoshida A,
+Zokumasu K, Ueda T: Go6976 is a unique FLT3 inhibitor that suppresses the
expression of Survivin and Mcl-1., 第74回日本血液学会学術集会,
2012.10, 京都, 第74回日本血液学会学術集会
1228067
田居 克規, +高木 和貴, 高井 美穂子, 池ヶ谷 諭史, 岩崎 博道, 上田 孝典: グラム陽性球菌によるToxic
Shock Syndrome(TSS)を発症し、早期治療により救命し得た一例, 第60回日本化学療法学会西日本支部総会 第55回日本感染症学会中日本地方会学術集会 第82回日本感染症学会西日本地方会学術集会,
2012.11, 福岡市, 抄録集, 241, 2012
1228068
高井 美穂子, 池ヶ谷 諭史, 山内 高弘, *浦崎 芳正, 上田 孝典, 岩崎 博道: 急性白血病寛解導入療法中に発症し抗真菌薬併用が奏効した侵襲性肺アスペルギルス症, 第60回日本化学療法学会西日本支部総会 第55回日本感染症学会中日本地方会学術集会 第82回日本感染症学会西日本地方会学術集会,
2012.11, 福岡市, 抄録集, 303, 2012
1228069
池ヶ谷 諭史, 岩崎 博道, *高田 伸弘, 上田 孝典: 福井県初のシモコシ型ツツガムシ病, 第60回日本化学療法学会西日本支部総会 第55回日本感染症学会中日本地方会学術集会 第82回日本感染症学会西日本地方会学術集会,
2012.11, 福岡市, 抄録集, 340, 2012
1228070
重見博子, 山内 高弘, 上田孝典: 新規プリン代謝拮抗薬（クロファラビン）に対する培養白血病細胞株（HL60耐性細胞）の樹立と耐性機序の検証, 第46回日本痛風・核酸代謝学会総会,
2013.02
1228071
高井美穂子, 山内 高弘, 岸 慎治, 上田孝典: 当科における造血器腫瘍の化学療法時の腫瘍融解症候群に対するフェブキソスタット使用経験例, 第46回日本痛風核酸代謝学会総会,
2013.02
1228072
山内 高弘, 上田孝典: オーロラキナーゼ阻害薬によるピリミジンヌクレオシドアナログ、シタラビンの抗白血病効果の増強, 第46回日本痛風核酸代謝学会総会,
2013.02
1228073
西 理恵, 山内 高弘, 上田孝典:
DNAメチル化阻害薬5-aza-2’-deoxycytidineの骨髄異形成症候群MDS-L細胞株に対する効果, 第46回日本痛風核酸代謝学会総会,
2013.02
1228074
松田安史, 岸 慎治, 山内 高弘, 吉田 明, 上田孝典, +山田 裕一, +三澤 美和, +江川 克哉, +中村 真希子, +市田 公美: 若年発症の高尿酸血症・痛風により判明したLesch-Nyhan-variantの一家系症例, 第46回日本痛風核酸代謝学会総会,
2013.02
1228075
*嶋田 章弘, *飛田 征男, *山下 政宣, *木村 秀樹, *塚本 仁, *室井 洋子, 池ヶ谷 諭史, 岩崎 博道: 黄色ブドウ球菌分子疫学キットの使用経験 －複数回測定の意義に「ついてー, 第28回日本環境感染学会総会,
2013.03, 横浜市, 第28回日本環境感染学会総会 プログラム・抄録集,
28（supplement）, 249, 2013.02
d．一般講演（ポスター）
1228076
*天谷 直貴, 中野 顯, 宇隨 弘泰, +見附 保彦, +下司 徹, *荒川 健一郎, +森川 玄洋, 上田 孝典, *李 鍾大: 再灌流成功心筋梗塞におけるST-segment
resolution は冠微小循環障害の程度と関連する, 第109回日本内科学会総会・講演会,
2012.04, 京都市
1228077
大岩加奈, 山内 高弘, 岸 慎治, 上田孝典: 間質性肺炎によるImatinib不耐容でNilotinibを使用した慢性骨髄性白血病, 日本内科学会総会 研修医向けシンポジウム,
2012.04
1228078
*海老田 ゆみえ, *浦崎 芳正, *小林 洋子, *田中 佐知子, 上田 孝典:
RhD 陰性赤血球輸血にもかかわらず抗D抗体を産生した1症例, 第60回日本輸血・細胞治療学会総会, 輸血と細胞治療 〜信の醸成と智の具現〜,
2012.05, 郡山市, 日程・抄録集, 58（2）,
339, 2012.04
1228079
*徳力 篤, *髙嶋 渉, *清原 隆宏, *熊切 正信, 根来 英樹, 岸 愼治, *今村 好章: T細胞性リンパ芽球性リンパ腫の1例, 第111回日本皮膚科学会総会,
2012.06, 京都市, 抄録, 1226
1228080
山内 高弘, 松田安史, +伊藤和広, +藤田 慧, 高井美穂子, 細野奈穂子, 池ヶ谷諭史, +高木和貴, 岸 慎治, 吉田 明, *浦崎芳正, 岩崎博道, 上田孝典:
Early relapse is associated with high serum soluble interleukin-2 receptor
level after the 6th cycle of R-CHOP chemotherapy in patients with advanced
diffuse large B-cell lymphoma, 第10回日本臨床腫瘍学会総会,
2012.07
1228081
*谷川 明希子, *里見 聡子, *鳥居 志充, *内藤 達志, *森瀬 涼子, *三原 美香, *松永 心祐, *大谷 昌弘, *根本 朋幸, *須藤 弘之, *山崎 幸直, 山内 高弘, *北井 隆平, *菊田 健一郎, *木村 浩彦, *宮森 勇, *法木 左近, *今村 好章, *中本 安成: 経蝶型骨洞的ネクロプシーで肝細胞癌の下垂体転移と診断した一例, 第48回日本肝癌研究会,
2012.07, 抄録集
1228082
*池田 裕之, +中野 顕, *小池 真知子, *佐藤 裕介, *久嵜 香, *荒川 裕香, *前田 千代, *村上 究, *森下 哲司, *福岡 良友, *石田 健太郎, *佐藤 岳彦, *荒川 健一郎, *天谷 直貴, 宇隨 弘泰, *夛田 浩: スタンチン投与は慢性腎臓病患者において造影剤投与による酸化ストレス発生を軽減する, 第60回日本心臓病学会学術集会,
2012.09, 金沢市
1228083
*森下 哲司, 宇隨 弘泰, 中野 顯, *荒川 健一郎, *天谷 直貴, *石田 健太郎, *佐藤 岳彦, *福岡 良友, *池田 裕之, *村上 究, *前田 千代, *久保 裕香, *小池 真智子, *佐藤 裕介, *山口 順也, *李 鍾大: 急性心筋梗塞後の細胞外基質分解酵素の経時的変化と左室リモデリングとの関連, 第60回日本心臓病学会学術集会,
2012.09, 金沢市
1228084
*福岡 良友, *山口 順也, *佐藤 裕介, *小池 真智子, *久嵜 香, *前田 千代, *池田 裕之, *村上 究, *森下 哲司, *石田 健太郎, *佐藤 岳彦, *天谷 直貴, *荒川 健一郎, 宇隨 弘泰, 中野 顯, *李 鍾大, *夛田 浩: 虚血性心疾患における血清尿酸値と酸化ストレスおよび心血管イベントに関する検討, 第60回日本心臓病学会学術集会,
2012.09, 金沢市
1228085
山内 高弘, 上田孝典:
Barasertib and cytarabine in combination exert greater-than-additive
cytotoxicities against leukemic cells in vitro, 第71回日本癌学会総会,
2012.09
1228086
+T.Sakai, +Y.Masaki, +N.Ootsuki, S.Kishi,
+T.Miyazono, *Y.Urasaki, +J.Murakami, +T.Satoh, +T.Nakamura, +H.Iwano,
+A.Nakajima, +M.Miki, +Y.Fujita, +M.Tanaka, +T.Fukushima, +T.Okazaki:
Multicentric prospective clinical study of R-CMD therapy for indolent B-cell
lymphoma and MCL, 第74回日本血液学会学術集会,
2012.10, 京都市, プログラム・抄録集, 53（9）,
420, 2012.09
1228087
M.Takai, N.Hosono, T.Yamauchi, *Y.Urasaki,
T.Ueda, *H.Neishi, *H.Takeuchi, *K.Kikuta, +M.Souri, +A.Ichinose: Intracerebral
hemorrhage developed in a patient with idiopathic autoimmune factor XIII
deficiency, 第74回日本血液学会学術集会, 2012.10, 京都市, プログラム・抄録集,
53（9）, 582, 2012.09
1228088山内 高弘, 上田孝典:
Barasertib and cytarabine exert the greater cytotoxicity in acute myeloid
leukemia cells in vitro, 第74回日本血液学会総会,
2012.10
1228089
李 心, 岸 愼治, *浦崎 芳正, 伊藤 和広, 藤田 慧, 高井 美穂子, 細野 奈穂子, 山内 高弘, 上田 孝典:
Bendamustine in patients with low grade and transformed B cell lymphoma, 第74回 日本血液学会学術集会,
2012.10, 京都市, 臨床血液, 第53巻（第9号）,
430, 2012.09
1228090
+Feng W,
Yoshida A, Ueda T: Differential induction of autophagy by YM155, a novel
survivin inhibitor in leukemia cells., 第74回日本血液学会学術集会,
2012.10
(3) 国内学会（地域レベル）
a．招待・特別講演等
1228091
上田 孝典: 血液内科における痛風・核酸代謝 Update,
学術講演会, 2012.07, 京都市
1228092
岩崎 博道: コンプロマイズドホストに対する重症感染症対策, 日本内科学会北陸支部 第57回生涯教育講演会,
2012.09, 福井市
1228093
上田 孝典: 痛風・高尿酸血症の診断と治療 Update,
武生医師会9月次医学会, 2012.09
b．一般講演（口演）
1228094
*天谷 直貴, +多田 美紀, *石田 健太郎, *森下 哲司, 中野 顯, 宇隨 弘泰, *荒川 健一郎, 上田 孝典, *李 鍾大: 炭酸ガス造影にて経皮的管血管形成術を施行し、左下腿の救肢ならびに維持透析を回避しえた腎機能低下を伴う重症虚血肢の１例, 日本内科学会 第217回北陸地方会,
2012.06, 金沢市
1228095
*井隼 彰夫, *笠松 眞吾, *江守 直美, *大北 美恵子, *木村 哲也, 中野 顯, *山崎 幸直, *山下 芳範, *大垣内 多徳: 僻地医療の高度化に向けたユビキタス救急救命システムの研究開発, 平成24年度情報通信月間行事 地域ICT研究成果発表会,
2012.06, 熊本県
1228096
藤田 慧, 岸 愼治, 山内 高弘, 上田 孝典: エルトロンボパグ投与により脾臓摘出しえた慢性特発性血小板減少性紫斑病, 第30回日本血液学会北陸地方会,
2012.07
1228097
*関口 清美, *山野 智子, *鳥居 国雄, *岡田 敏春, *山下 政宣, 李 シン, *浦崎 芳正, *木村 秀樹, *岩野 正之: 非特異反応によりDダイマーが偽高値を呈した1症例, 第３７回 北陸臨床病理集談会 第２０回 同 セミナー,
2012.09, 福井市, 第３７回 北陸臨床病理集談会 第２０回 同 セミナープログラム・抄録集,
18, 2012.08
1228098
*大竹 由香, *濵田 敏彦, *橋本 儀一, *津田 裕美子, *前田 文江, *三橋 真実, *齋藤 清隆, *柴田 葵, *木村 秀樹, *岩野 正之, 中野 顯, 宇隨 弘泰, *李 鍾大: 明らかな基礎心疾患のない三尖弁感染性心内膜炎の1症例, 第３７回 北陸臨床病理集談会 第20回 同 セミナー,
2012.09, 福井市, 第３７回 北陸臨床病理集談会 第20回 同 セミナープログラム・抄録集,
32, 2012.08
1228099
*荒川 健一郎, 山口 順也, 佐藤 裕介, 小池 真智子, 久嵜 香, 前田 千代, 佐藤 岳彦, 森下 哲司, 石田 健太郎, 天谷 直貴, +中野 顯, 宇隨 弘泰, *李 鍾大, *夛田 浩:
Multiple lumenを認めたLMTの一例, 日本心血管インターベンション治療学会第28回東海北陸地方会,
2012.09, 金沢
1228100
*荒川 健一郎, 山口 順也, 佐藤 裕介, 小池 真智子, 久嵜 香, 前田 千代, 佐藤 岳彦, 森下 哲司, 石田 健太郎, 天谷 直貴, 宇隨 弘泰, +中野 顯, *李 鍾大, *夛田 浩:
RCA CTOのwire通過にRV branch
ballooningが有効であった一例, 日本心血管インターベンション治療学会第28回東海北陸地方会,
2012.09, 金沢
1228101
*久嵜 香, 中野 顯, 宇隨 弘泰, *荒川 健一郎, *天谷 直貴, *石田 健太郎, *森下 哲司, *福岡 良友, *佐藤 岳彦, *池田 裕之, *村上 究, *前田 千代, *李 鍾大: 内視鏡用炭酸ガス送気装置を用いた炭酸ガス造影の自験例, 日本心血管インターベンション治療学会第28回東海北陸地方会,
2012.09, 金沢市
1228102
*佐藤 裕介, 中野 顯, 宇隨 弘泰, *荒川 健一郎, *天谷 直貴, *石田 健太郎, *森下 哲司, *福岡 良友, *佐藤 岳彦, *池田 裕之, *村上 究, *前田 千代, *李 鍾大:
IVUS,OCTを用いてPCIを施行した右冠動脈解離の一例, 日本心血管インターベンション治療学会第28回東海北陸地方会,
2012.09, 金沢市
1228103
伊藤 和広, 高井 美穂子, 池ヶ谷 諭史, 岸 愼治, 山内 高弘, 上田 孝典, 岩崎 博道: 原発性脳悪性リンパ腫と鑑別を要したトキソプラズマ脳症, 日本内科学会北陸支部主催 第218回北陸地方会,
2012.09, 福井市
1228104
+松原 美紀, +吉田 利明, +塩田 喜代子, +豊岡 重剛, *浦崎 芳正, 上田 孝典: 福井県合同輸血療法委員会について, 第30回日本輸血･細胞治療学会北陸支部例会,
2012.11, 富山市, 抄録集, 22
1228105
*小林 洋子, *浦崎 芳正, *海老田 ゆみえ, *田中 佐知子, 上田 孝典: すべての同定用パネルセルと反応し、当院で同定不可能であった3例, 第30回日本輸血･細胞治療学会北陸支部例会,
2012.11, 富山市, 抄録集, 22
1228106
*嶋田 章弘, *飛田 征男, *久田 恭子, *山下 政宣, *塚本 仁, *室井 洋子, 池ヶ谷 諭史, 岩崎 博道, *木村 秀樹: シカジーニアス分子疫学POTキットを用いた複数回測定の意義, 第52回日本臨床検査医学会東海・北陸支部総会 第326回日本臨床化学会東海・北陸支部例会 連合大会, 研究から検査・治療への展開,
2013.03, 津市, 第52回日本臨床検査医学会東海・北陸支部総会プログラム・抄録集 第326回日本臨床化学会東海・北陸支部例会 連合大会 プログラム・抄録集,
24, 2013.02
1228107
李 心, 池ヶ谷 諭史, 岸 愼治, 山内 高弘, 吉田 明, 上田 孝典:
Low-intensity Azacytidineで長期奏功しているMDS, 第219回日本内科学会北陸地方会, 2013.03,
金沢市
(4) その他の研究会・集会
a．招待・特別講演等
(1128163)
宇隨 弘泰: 心房細動患者における効果的な抗凝固療法とは？, ワーファリン適正使用セミナー,
2012.03, 坂井地区医師会館
1228108
宇隨 弘泰: 循環器領域における食後高血糖の重要性, 糖尿病連携懇話会 〜食後高血糖の意義を考える〜,
2012.04, 福井市
1228109
宇隨 弘泰: 高脂血症加療によるMT1-MMP発現の推移,
21世紀の循環器医療を考える会, 2012.05, 京都府
1228110
宇隨 弘泰: 心房細動治療における新しい抗凝固薬への期待, 薬剤師二十日会,
2012.07, 鯖江市
1228111
岩崎 博道: 血液臨床から感染制御・炎症制御へのシフト, 第８回瀬勢会臨床研究会、第18回瀬勢会セミナー,
2012.08, 福井市
1228112
山内 高弘: 白血病の分子標的療法～CML治療の新しい試み～, Ｐｈ白血病Expert
Meeting, 2012.08
1228113
岩崎 博道: 関節リウマチ治療における内科医の役割, 第８回嶺南リウマチ研究会,
2012.10, 敦賀市
b．シンポジスト・パネリスト等
1228114
山内 高弘: CML治療の新しい試み, 第8回福井血液疾患カンファレンス,
2012.06
c．一般講演（口演）
(1128164)
宇隨 弘泰: 循環器疾患における食後高血糖管理の重要性, UKUI Cardiovascular &Diabetes Forum,
2012.01, 福井市
(1128165)
+馬原 文彦, +赤松 達矢, +高瀬 欽庸, +藤田 博己, +堤 寛, 岩崎 博道: 日本紅斑熱の皮疹・刺し口の経時的変化, 第4回日本リケッチア症臨床研究会・第18回リケッチア研究会合同研究発表会,
2012.02, 大阪市
(1128166)
田居 克規, 岩崎 博道, 池ヶ谷 諭史, 上田 孝典: 日本紅斑熱患者における生体内サイトカイン・ケモカイン濃度の解析と抗菌薬のサイトカイン・ケモカイン産生修飾作用, 第4回日本リケッチア症臨床研究会・第18回リケッチア研究会合同研究発表会,
2012.02, 大阪市
(1128167)
+今村 信, 岩崎 博道, *高田 伸弘, +木下 圭一, +神谷 健一, 上田 孝典: 古墳発掘作業中に感染したと思われるギリアム型つつが虫病の１重症例, 第4回日本リケッチア症臨床研究会・第18回リケッチア研究会合同研究発表会,
2012.02, 大阪市
(1128168)
+李 心, 山内 高弘, 上田孝典:
Imatinib不耐用のためDasatinibに変更したPh陽性ALLの１症例, 福井造血器腫瘍セミナー,
2012.02, 福井市
(1128169)
高井美穂子, +伊藤和広, +藤田 慧, +李 心, +細野奈穗子, 池ヶ谷諭史, 岸 慎治, 山内 高弘, *浦崎芳正, 上田孝典: 造血器腫瘍の化学療法に伴う高尿酸血症へのフェブキソスタットの使用経験例, 福井痛風・高尿酸血症フォーラム,
2012.03
1228115
田居 克規, 岩崎 博道, 池ヶ谷 諭史, 上田 孝典: 日本紅斑熱患者における生体内サイトカイン/ケモカイン濃度の解析と抗菌薬のサイトカイン/ケモカイン産生修飾作用, 第13回敗血症研究会,
2012.04, 福井市
1228116
+今村 信, 岩崎 博道, *高田 伸弘, +木下 圭一, +神谷 健一, 上田 孝典: ミノサイクリン単剤に抵抗しニューキノロン併用により改善を認めたDIC合併ギリアム型つつが虫病の１重症例, 第13回敗血症研究会,
2012.04, 福井市
1228117
岩崎 博道, 池ヶ谷 諭史, *高田 伸弘, 上田 孝典: 永平寺町で発症した福井県初のシモコシ型ツツガムシ病から得た教訓, 北陸病害動物研究会 第３０回記念大会,
2012.06, 坂井市
1228118
*高田 伸弘, *矢野 泰弘, 池ヶ谷 諭史, 岩崎 博道, +藤田 博己, +山本 正悟: 福井県の恙虫病型、とくにシモコシ型が意味するところは？, 北陸病害動物研究会 第３０回記念大会,
2012.06, 坂井市
1228119
田中 惇也, 高井 美穂子, +細野 奈穂子, 池ヶ谷 諭史, 岸 愼治, 山内 高弘, 上田 孝典, *梅田 幸寛, *扇 和弘, *須長 寛, +津谷 寛: 気道病変を伴う難治性再発性多発軟骨炎, 第57回北陸臨床免疫研究会,
2012.06, 金沢市
1228120
吉田 明: 再発難治性多発性骨髄腫患者に対するレナリドミドとデキサメタゾン併用療法の有効性を検討する多施設共同研究, 福井多発性骨髄腫セミナー,
2012.06
1228121
+成田 雅, 岩崎 博道: 福島県中のJP-1/Matsuzawaつつが虫病の臨床像, 第20回ダニと疾患のインターフェースに関するセミナー, SADI第20回記念大会～日本紅斑熱発見の地にて再び～,
2012.07, 阿南市
1228122
池ヶ谷 諭史, 岩崎 博道: 永平寺町で発症した福井県初のシモコシ型ツツガムシ病, 第20回ダニと疾患のインターフェースに関するセミナー, SADI第20回記念大会～日本紅斑熱発見の地にて再び～,
2012.07, 阿南市
1228123
*高田 伸弘, 岩崎 博道: 福井県で見る恙虫病原型，とくに最近確認できたシモコシ型が意味するところは？, 第20回ダニと疾患のインターフェースに関するセミナー, SADI第20回記念大会～日本紅斑熱発見の地にて再び～,
2012.07, 阿南市
1228124
吉田 明: 透析中の難治性のITPにレボレートを使用した１例, 福井レボレート講演会,
2012.07
1228125
吉田 明:
Azacitidineとの併用で鉄キレート療法を施行しえたMDS-RAの１症例,
Iron Overload Case Study Forum 2012, 2012.07, 東京
1228126
吉田 明:
Marked upregulation of Survivin and Aurora-B kinase are associated with disease
progression in the myelodysplastic syndromes, 第386回学内セミナー
第３回優秀論文発表会, 2012.07
1228127
+伊藤 和広, 高井 美穂子, 池ヶ谷 諭史, 岸 愼治, 山内 高弘, 岩崎 博道, 上田 孝典: 原発性脳悪性リンパ腫と鑑別を要したトキソプラズマ脳症, 平成24年度北陸HIV臨床談話会,
2012.08, 金沢市
1228128
*福岡 良友, 中野 顯, 宇隨 弘泰, *李 鍾大, *岡沢 秀彦, +工藤 崇: 急性心筋梗塞再灌流領域における灌流障害の心筋代謝への影響, 第20回北陸心不全研究会,
2012.08, 金沢市
1228129
吉田 明: 再発難治性多発性骨髄腫患者に対するレナリドミドとデキサメタゾン併用療法の有効性および安全性を検討する後方視的な多施設共同研究, 第55回北陸造血器腫瘍研究会,
2012.08
1228130
吉田 明: 抗アポトーシス分子を標的とした癌治療法の開発,
2012年度 生命科学複合研究教育センター・トランスレーショナルリサーチ推進センター合同『研究交流会』,
2012.08
1228131
大岩 加奈, 池ヶ谷 諭史, 岩崎 博道, 上田 孝典: 各科で診断つかず６診療科目に当科紹介を受けた発熱症例, 第496回福井県内科臨床懇話会,
2012.09, 福井市
1228132
田居 克規, 岩崎 博道: 病棟改修工事中の造血器疾患患者における侵襲性アスペルギルス症の発症と浮遊真菌胞子数の相関関係, 第14回敗血症研究会,
2012.10, 福井市
1228133
池ヶ谷 諭史, 岩崎 博道: 福井県初のシモコシ型ツツガムシ病, 第14回敗血症研究会,
2012.10, 福井市
1228134
岩崎 博道: 福井県における中核拠点病院での取り組み状況報告, 平成24年度北陸ブロック都道府県・エイズ治療拠点病院等連絡会議,
2012.10, 金沢市
1228135
吉田 明: 難治性の骨髄異形成症候群に対する新規の治療戦略, 『ライフサイクル医学』推進学部長裁量経費 成果発表会,
2012.10, 2012.10
1228136
*梅田 幸寛, *本定 千知, *住田 泰之, *門脇 麻衣子, *安斎 正樹, *森川 美羽, *飴嶋 愼吾, *石﨑 武志, +池ヶ谷 諭史, +李 シン, 上田 孝典: 全身播種型のMAC症で発症した骨髄異形成症候群の一例, 第69回呼吸器合同北陸地方会,
2012.11
1228137
*高田 伸弘, 岩崎 博道, *矢野 泰弘, +山本 正悟: 北陸福井県にみる恙虫病発生の傾向, 第5回日本リケッチア症臨床研究会・第19回リケッチア研究会合同発表会,
2012.12, 大津市
1228138
田居 克規, 岩崎 博道: リケッチア感染症とミノサイクリンの作用, 第5回日本リケッチア症臨床研究会・第19回リケッチア研究会合同発表会,
2012.12, 大津市
1228139
大岩 加奈, 岸 愼治: 脾原発Low
grade B cell lymphoma, 北陸 Lymphoma Conference 2013,
2013.01, 金沢市
1228140
大蔵美幸, 大岩加奈, 高井美穂子, 松田安史, *田居克則, 池ヶ谷諭史, 岸愼治, 山内高弘, *浦崎芳正, 吉田 明, +高松博幸, 上田孝典: 自己末梢血幹細胞移植後にVTD療法を実施した非分泌型多発性骨髄腫の１例, 福井多発性骨髄腫セミナー,
2013.02
1228141
李 心, 岸 愼治, *浦崎 芳正, 伊藤 和弘, 藤田 慧, 高井 美穂子, 細野 奈穂子, 山内 高弘, 上田 孝典: 低悪性度リンパ腫と形質転換例におけるベンダムスチンの効果, トレアキシン
Meet the Expert, 2013.03, 福井市
1228142
*辻 牧子, 大岩 加奈, 山内 高弘, 高井 美穂子, 上田孝典: トロンボモジュリンを使用し救命し得た重症敗血症,
DIC研究会, 2013.03, 福井大学
d．その他
1228143
*天谷 直貴, 中野 顯:
ST 上昇型急性心筋梗塞における再灌流後早期のST上昇回復度は冠微小循環障害の程度と関連する,
2011年 優秀論文者による発表会, 2012.07, 松岡キャンパス
1228144
山内 高弘, +李 心, 大岩 加奈, 上田孝典:
MM Treatment Meeting in Fukui, MM Treatment Meeting in Fukui, 2012.07
1228145
大蔵美幸, 山内 高弘, 岸 慎治, 岩崎博道, 上田孝典: 同種骨髄移植による長期寛解の後sudden
blastic crisisを発症しチロシンキナーゼ阻害薬で長期生存が得られた慢性骨髄性白血病, 移植と大量療法,
2012.10
（C） その他業績
|
·
上田 孝典: 医学と薬学, 編集顧問, 1998～ ·
上田 孝典, *浦崎 芳正: 北陸造血器腫瘍研究会 急性骨髄性白血病共通プロトコール, 2000～ ·
岩崎 博道: ヤンセンファーマ株式会社外部講師勉強会, 真菌感染症の実際について, 2006.09～ ·
上田 孝典:
JNJ-30979754(decitabine)の臨床第Ⅰ／Ⅱ相試験, 施設外校閲委員, 2008～2011 ·
上田 孝典: 高尿酸血症と痛風, 編集委員, 2009～ |
|
区分 |
プロジェクト名 |
研究課題名 |
代表者名 |
分担者名 |
期 間 （年度） |
金 額 （配分額） |
|
|
|
福井大学医学部附属病院先進医療シーズ研究 |
実地医家における血糖日内変動と動脈硬化に関する研究 |
宇隨 弘泰 |
|
2012.04～2014.03 |
440千円 |
|
|
|
|||||||
|
区分 |
研究種目 |
課 題 名 |
代表者名 |
分担者名 |
期 間 （年度） |
金 額 （配分額） |
|
|
文部科学省科学 研究費補助金 |
基盤研究(C)（一般） |
多様化を続ける紅斑熱群の輻輳した病態解析に基づく治療制御法の確立 |
岩崎 博道 |
|
2012 |
2,340千円 |
|
|
文部科学省科学 研究費補助金 |
基盤研究(C)（一般） |
白血病細胞の機能薬理に基づく抗腫瘍薬耐性の克服とテーラーメイド化学療法の確立 |
山内 高弘 |
|
2012 |
1,950千円 |
|
|
厚生労働省科学 研究費補助金 |
新型インフルエンザ等 新興・再興感染症研究事業 |
ダニ媒介性細菌感染症の診断・治療体制構築とその基盤となる技術・情報の体系化に関する研究 |
+安藤 秀二 |
岩﨑 博道 |
2012 |
2,500千円 |
|
|
学内競争的資金 |
学長裁量経費・研究育成経費（大型の競争的資金獲得を目指す研究支援） |
免疫賦活効果を有する成人肺結核症予防ワクチンの開発 |
*伊保 澄子 |
岩崎 博道 |
2012 |
400千円 |
|
（B） 奨学寄附金
|
受入件数 |
43 件 |
|
受入金額 |
47,487,678 円 |
（A） 学会開催等
|
区分 |
主催・共催の別 |
学会名 |
開催日 |
開催地 |
|
その他の研究集会 |
主催者 |
第13回敗血症研究会 |
2012.04.06 |
福井市 |
|
その他の研究集会 |
主催者 |
第22回『福井感染症ネットワーク研究会』 |
2012.05.30 |
福井市 |
|
その他の研究集会 |
主催者 |
福井移植と大量化学療法研究会世話人・幹事会 |
2012.06.27 |
福井市 |
|
その他の研究集会 |
主催者 |
福井造血器腫瘍セミナー |
2012.06.29 |
福井市 |
（B） 学会の実績
|
学会の名称 |
役職名 |
氏名 |
|
日本痛風・核酸代謝学会 |
副理事長 |
上田 孝典 |
|
日本痛風・核酸代謝学会 |
理事 |
上田 孝典 |
|
日本血液学会 |
理事 |
上田 孝典 |
|
日本感染症学会 |
理事 |
上田 孝典 |
|
日本内科学会 |
理事 |
上田 孝典 |
|
日本痛風・核酸代謝学会 |
評議員 |
上田 孝典 |
|
日本化学療法学会 |
評議員 |
上田 孝典 |
|
日本臨床薬理学会 |
評議員 |
上田 孝典 |
|
日本バイオセラピィ学会 |
評議員 |
上田 孝典 |
|
日本臨床リウマチ学会 |
評議員 |
上田 孝典 |
|
日本感染症学会 |
評議員 |
上田 孝典 |
|
日本癌治療学会 |
評議員 |
上田 孝典 |
|
日本サイトメトリー学会 |
評議員 |
上田 孝典 |
|
日本検査血液学会 |
評議員 |
上田 孝典 |
|
日本内科学会 |
評議員 |
上田 孝典 |
|
日本臨床腫瘍学会 |
評議員 |
上田 孝典 |
|
日本癌学会 |
評議員 |
上田 孝典 |
|
日本輸血・細胞治療学会 |
評議員 |
上田 孝典 |
|
日本血液学会 |
代議員 |
上田 孝典 |
|
日本老年医学会 |
評議員 |
上田 孝典 |
|
日本化学療法学会 |
幹事 |
上田 孝典 |
|
日本痛風・核酸代謝学会 |
学会賞選考委員 |
上田 孝典 |
|
日本検査血液学会 |
学術教育委員会委員 |
上田 孝典 |
|
日本癌治療学会 |
Associate Editor |
上田 孝典 |
|
日本血液学会 |
教育委員会委員 |
上田 孝典 |
|
日本痛風・核酸代謝学会 |
あり方委員会委員 |
上田 孝典 |
|
日本痛風・核酸代謝学会 |
日本痛風・核酸代謝学会ガイドライン改訂委員 |
上田 孝典 |
|
日本癌治療学会 |
選挙管理委員会委員 |
上田 孝典 |
|
日本癌治療学会 |
ケースレポート誌発行準備ワーキンググループ委員 |
上田 孝典 |
|
日本血液学会 |
専門医認定委員アドバイザー |
上田 孝典 |
|
日本血液学会 |
造血器腫瘍診療ガイドライン委員会委員 |
上田 孝典 |
|
日本痛風・核酸代謝学会 |
編集委員長 |
上田 孝典 |
|
日本内科学会 |
学術集会運営委員会副委員長 |
上田 孝典 |
|
日本内科学会 |
北陸支部代表 |
上田 孝典 |
|
日本癌治療学会 |
選挙管理委員会副委員長 |
上田 孝典 |
|
日本癌治療学会 |
著作権委員会委員 |
上田 孝典 |
|
日本輸血・細胞治療学会 |
学会認定・輸血看護師制度協議会委員 |
上田 孝典 |
|
日本癌治療学会 |
編集委員会International Journal of Clicical Oncology編集部会Associate
Editor |
上田 孝典 |
|
日本臨床薬理学会 |
評議員 |
岩崎 博道 |
|
日本輸血・細胞治療学会 |
評議員 |
岩崎 博道 |
|
日本感染症学会 |
評議員 |
岩崎 博道 |
|
日本痛風・核酸代謝学会 |
評議員 |
岩崎 博道 |
|
日本化学療法学会 |
評議員 |
岩崎 博道 |
|
日本血液学会 |
代議員 |
岩崎 博道 |
|
日本サイトメトリー学会 |
評議員 |
岩崎 博道 |
|
日本血液学会 |
「若手血液臨床医のための教育プログラム」企画委員会委員 |
岩崎 博道 |
|
日本感染症学会 |
専門医問題作成委員 |
岩崎 博道 |
|
日本感染症学会/日本化学療法学会「発熱性好中球減少症」 |
WG委員 |
岩崎 博道 |
|
日本痛風核酸代謝学会 |
評議員 |
吉田 明 |
|
日本血液学会 |
代議員 |
吉田 明 |
|
アメリカ癌学会(AACR) |
ACTIVE MEMBER |
吉田 明 |
|
日本臨床薬理学会 |
評議員 |
山内 高弘 |
|
日本痛風核酸代謝学会 |
評議員 |
山内 高弘 |
|
日本血液学会 |
代議員 |
山内 高弘 |
|
日本痛風・核酸代謝学会 |
編集幹事 |
山内 高弘 |
|
日本心臓核医学会 |
評議員 |
中野 顯 |
|
日本臨床薬理学会 |
評議員 |
岸 愼治 |
|
日本血液学会 |
代議員 |
岸 愼治 |
（C） 座長
|
国内学会（全国レベル） |
学会名 |
氏名 |
|
シンポジウム等 |
第86回日本感染症学会総会・学術講演会 |
上田 孝典 |
|
シンポジウム等 |
第60回日本化学療法学会学術集会 |
上田 孝典 |
|
シンポジウム等 |
第60回日本化学療法学会西日本支部総会 第55回日本感染症学会中日本地方会学術集会 第82回日本感染症学会西日本地方会学術集会 |
上田 孝典 |
|
シンポジウム等 |
第60回日本化学療法学会西日本支部総会 第55回日本感染症学会中日本地方会学術集会 第82回日本感染症学会西日本地方会学術集会 |
岩崎 博道 |
（D） 学術雑誌等の編集
|
学術雑誌等の名称 |
委員長（主査）・委員の別 |
氏名 |
|
痛風と核酸代謝 |
編集幹事 |
上田 孝典 |
|
International Journal of Clinical Oncology（IJCO） |
編集委員 |
上田 孝典 |
|
高尿酸血症・痛風ガイドライン |
編集委員 |
上田 孝典 |
|
日本輸血・細胞治療学会誌 |
編集委員 |
岩崎 博道 |
（E） その他
|
＜受賞＞ ·
吉田 明: 福井大学医学部優秀論文賞（福井大学医学部）, 骨髄異形成症候群の病態, 2012.05 ＜報道＞ ·
岩崎 博道: インフルエンザ対策, FM福井,
2012.11.02 ·
岩崎 博道: タイアップコーナー「ぽっど恋音」, インフルエンザ対策, ＦＭ福井, 2012.11.02 ·
上田孝典: 孤児、難民、貧困問題を抱えるアフリカに、今できる国際支援, 読売,
2012.11.09 ·
宇隨 弘泰: 冬の入浴時に起こるヒートショック対処法, おかえりホームドクター, 福井テレビ, 2013.01.21 ·
池ヶ谷諭史: “元気で医こう”つつが虫病に注意, 県民福井, 2013.02.24 ·
山内高弘: “元気で医こう”貧血 重い病気潜むことも, 県民福井, 2013.03.10 ·
上田孝典: 医師派遣で協定調印, 福井,
2013.03.26 |
（A） 国・地域等への貢献
(1) 審議会・委員会・公益法人・会社等への参加状況
|
区分 |
機関・委員会の名称等 |
役職 |
氏名 |
期間 |
|
国 |
国立大学医学部附属病院感染対策協議会 |
ガイドライン策定委員会委員 |
岩崎博道 |
2004.11～ |
|
国 |
厚生労働省 薬事・食品衛生審議会, 厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 |
専門委員 |
上田孝典 |
2005～ |
|
国 |
日本輸血・細胞治療学会北陸支部, I&A委員会 |
委員 |
岩崎 博道 |
2008.04～ |
|
国 |
国立大学医学部附属病院感染対策協議会, ガイドライン策定委員会 |
委員 |
岩崎 博道 |
2008.11～ |
|
国 |
福井健康福祉センター, 新型インフルエンザ福井地区調整会議 |
委員 |
岩崎 博道 |
2009.06～ |
|
国 |
坂井健康福祉センター, 新型インフルエンザ坂井地区調整会議 |
委員 |
岩崎 博道 |
2009.06～ |
|
国 |
福井県健康福祉部健康増進課, 新型インフルエンザ嶺北地区調整会議 |
委員 |
岩崎 博道 |
2010.04～ |
|
国 |
全国医学部長病院長会議事務局(AJMC), 学生の学力低下問題に対するWG |
委員 |
上田 孝典 |
2010.04～ |
|
地方自治体 |
福井県がん診療連携協議会 |
研修部会 部会長 |
*片山 寛次, 山内 高弘 |
2002.08～ |
|
地方自治体 |
福井県, 福井県SARS医療専門対策委員会 |
委員 |
上田 孝典 |
2003.05～ |
|
地方自治体 |
福井県健康福祉部, 福井県感染予防対策委員会 |
委員 |
岩崎 博道 |
2007.04～ |
|
地方自治体 |
福井県健康福祉部, 福井県麻疹対策会議 |
委員 |
岩崎 博道 |
2007.04～ |
|
地方自治体 |
福井県健康福祉部地域医療課, 福井県地域医療対策協議会 |
会長 |
上田 孝典 |
2009.03～ |
|
地方自治体 |
福井県健康福祉部 |
委員 |
岩﨑 博道 |
2010.06.10～2012.06.09 |
|
地方自治体 |
福井県健康福祉部健康増進課, 福井県エイズ予防対策委員会 |
委員 |
岩崎 博道 |
2010.10～ |
|
地方自治体 |
福井県健康福祉部 |
委員 |
上田 孝典 |
2011.04.20～2013.04.19 |
|
地方自治体 |
福井県衛生環境研究ｾﾝﾀｰ |
委員 |
岩﨑 博道 |
2012.04.01～2014.03.31 |
|
地方自治体 |
福井県健康福祉部 |
委員 |
岩﨑 博道 |
2012.06.10～2014.06.09 |
|
地方自治体 |
福井県健康福祉部 |
委員 |
上田 孝典 |
2012.07.01～2013.03.31 |
|
公益法人等 |
独立行政法人 日本学術振興会, 科学研究費委員会 |
専門委員 （審査第１部） |
上田孝典 |
2004～ |
|
公益法人等 |
嶺南医療振興財団 |
理事 |
上田 孝典 |
2005.04～ |
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公益法人等 |
財団法人若狭湾エネルギー研究センター, 陽子線がん治療ネットワーク委員会 |
委員 |
上田 孝典 |
2005.04～ |
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公益法人等 |
財団法人ふくい産業支援センター技術開発部 産学官共同プロジェクト, 眼鏡枠微細加工技術を用いた医療デバイス及び細線加工装置の開発 |
アドバイザー |
中野 顯 |
2007.04～ |
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公益法人等 |
財団法人 福和会 |
評議員 |
岩崎 博道 |
2009.01～ |
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公益法人等 |
公益財団法人痛風財団 |
評議員 |
上田 孝典 |
2010.04～ |
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公益法人等 |
日本がん治療認定医機構（JBCT） |
理事 |
上田 孝典 |
2010.04～ |
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公益法人等 |
医療法人厚生会福井厚生病院 |
顧問 |
上田 孝典 |
2010.12～ |
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公益法人等 |
(財)医学教育振興財団 |
評議員 |
上田 孝典 |
2011.04.01～2013.03.31 |
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公益法人等 |
公益財団法人 田附興風会 |
評議員 |
上田 孝典 |
2011.11.01～2015.03.31 |
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公益法人等 |
（財）福和会 |
評議員 |
上田 孝典 |
2012.04.01～2013.03.31 |
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公益法人等 |
独立行政法人医薬品医療機器総合機構 |
専門委員 |
上田 孝典 |
2012.04.01～2014.03.31 |
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公益法人等 |
(財)骨髄移植推進財団 |
調整医師 |
山内 高弘 |
2012.04.01～2014.03.31 |
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公益法人等 |
(財)骨髄移植推進財団 |
調整医師 |
岸 愼治 |
2012.04.01～2014.03.31 |
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公益法人等 |
独立行政法人医薬品医療機器総合機構 |
専門委員 |
岩﨑 博道 |
2012.09.12～2014.03.31 |
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公益法人等 |
日本血液学会 |
理事 |
上田 孝典 |
2012.10～2014.10 |
|
その他 |
福井県, 福井県感染対策 |
相談委員 |
岩崎博道 |
2004～ |
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その他 |
国立大学医学部長会議 |
委員 |
上田 孝典 |
2011.04.05～2013.03.31 |
|
その他 |
感染管理マネージャーネットワーク福井 |
顧問 |
上田 孝典 |
2011.05～ |
(2) 社会人等への貢献及び学校等との連携・協力による活動
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区分 |
活動名・活動内容 |
主催者・対象者等 |
氏名 |
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講演・セミナー等 |
専門職業人に対する研修，セミナー等の講師, 拡張型心不全における降圧療法 |
専門職業人, 12人 |
宇隨 弘泰 |
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講演・セミナー等 |
福井大学医学部附属病院がん診療推進センター主催 がん診療講習会, がん診療の基礎、臨床、緩和医療、化学療法、その他 |
福井大学医学部附属病院がん診療推進センター研修部門, 専門職業人, 300人 |
*片山 寛次, 山内 高弘, *谷澤 昭彦 |
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講演・セミナー等 |
社内勉強会, 当科で経験した真菌感染症 |
専門職業人, 10人 |
山内 高弘 |
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講演・セミナー等 |
専門職業人に対する研修，セミナー等の講師, 心血管イベント管理における脂質管理 |
専門職業人 |
宇隨 弘泰 |
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講演・セミナー等 |
専門職業人に対する研修，セミナー等の講師, 食後高血糖と循環器疾患 |
専門職業人 |
宇隨 弘泰 |
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講演・セミナー等 |
心房細動その対策 |
専門職業人 |
宇隨 弘泰 |
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講演・セミナー等 |
ＡＲＢ+ＣaとＡＲＢ+利尿剤の使い分けについて |
専門職業人 |
宇隨 弘泰 |
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講演・セミナー等 |
糖尿病治療の展望 循環器内科の立場から |
専門職業人 |
宇隨 弘泰 |
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講演・セミナー等 |
心血管イベント抑制における降圧療法 |
専門職業人 |
宇隨 弘泰 |
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講演・セミナー等 |
実地医家における動脈硬化に関する研究 |
専門職業人 |
宇隨 弘泰 |
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講演・セミナー等 |
社内勉強会 急性骨髄性白血病の治療, 社内勉強会 急性骨髄性白血病の治療 |
専門職業人, 20人 |
山内 高弘 |
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講演・セミナー等 |
治療抵抗性高血圧への次の一手 |
専門職業人 |
宇隨 弘泰 |
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講演・セミナー等 |
治療抵抗性高血圧にはＡＲＢ増量？ |
専門職業人 |
宇隨 弘泰 |
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講演・セミナー等 |
中学生の職業選択にかかわる講演 |
中学生 |
宇隨 弘泰 |
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講演・セミナー等 |
循環器領域アップデート |
専門職業人 |
宇隨 弘泰 |
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講演・セミナー等 |
動脈硬化疾患におけるＭＭＰの重要性 |
専門職業人 |
宇隨 弘泰 |
|
講演・セミナー等 |
動脈硬化治療セミナー |
専門職業人 |
宇隨 弘泰 |
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講演・セミナー等 |
社内勉強会 造血器悪性腫瘍の治療, 社内勉強会 造血器悪性腫瘍の治療 |
専門職業人, 20人 |
山内 高弘 |
|
講演・セミナー等 |
社内勉強会, 造血器悪性腫瘍の治療 |
専門職業人, 10人 |
山内 高弘 |
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講演・セミナー等 |
医師会勉強会, 高尿酸血症・痛風治療 |
専門職業人, 10人 |
山内 高弘 |
|
講演・セミナー等 |
エイズ出前指導, エイズ指導 |
坂井健康福祉センター, 専門職業人, 7人 |
岩崎 博道 |
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講演・セミナー等 |
県民公開講座 第35回日本産婦人科医会性教育指導セミナー全国大会関連行事, 福井県におけるHIV（エイズ）の現状と課題 |
福井県産婦人科医師連合, 一般 |
岩崎 博道 |
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講演・セミナー等 |
エイズ出前指導, エイズ指導 |
福井健康福祉センター, 専門職業人, 10人 |
岩崎 博道 |
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講演・セミナー等 |
ワーファリン適正使用セミナー, 心房細動患者における効果的な抗凝固療法とは？ |
専門職業人, 2012.9 |
宇隨 弘泰 |
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講演・セミナー等 |
エイズ出前指導, エイズ指導 |
若狭健康福祉センター, 専門職業人, 10人 |
岩崎 博道 |
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講演・セミナー等 |
市立敦賀病院 感染対策講演会, HIV/AIDS診療の最近の動向 |
市立敦賀病院, 専門職業人, 100人 |
岩崎 博道 |
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講演・セミナー等 |
北陸ブロック医療等相談会, HIV陽性者のセルフケアについて |
専門職業人・その他, 20人 |
岩崎 博道 |
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講演・セミナー等 |
社内研修会, 循環器疾患のいま ー直面している問題点ー |
専門職業人, 2012.11.6 |
宇隨 弘泰 |
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講演・セミナー等 |
坂井地区医師会学術講演会, 心房細動患者における新しい抗凝固療法への期待 |
専門職業人, 2012.11.19 |
宇隨 弘泰 |
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講演・セミナー等 |
社内勉強会, 造血器悪性腫瘍の治療 |
専門職業人, 10人 |
山内 高弘 |
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講演・セミナー等 |
神戸大学非常勤講師, 神戸大学がんプロ、大学院セミナー |
その他, 20人 |
上田孝典 |
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講演・セミナー等 |
福井県眼科医会 医療従事者講習会, アデノウイルス感染予防を中心とした感染防御ポイント |
福井県眼科医会, 専門職業人・その他, 80人 |
岩崎 博道 |
|
講演・セミナー等 |
第６回北陸地区感染対策セミナー, EKCのアウトブレイクから見えたもの |
サラヤ株式会社, 専門職業人・その他, 80人 |
岩崎 博道 |
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講演・セミナー等 |
エイズ予防講演会～エイズ、HIV感染のこと知っていますか？～, エイズって何だろう？ |
福井県健康増進課, 一般 |
岩崎 博道 |
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講演・セミナー等 |
EPAを考える会, 冠危険因子管理におけるEPA/AA比測定の意義 |
専門職業人, 15人, 2013.1.17 |
宇隨 弘泰 |
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講演・セミナー等 |
高齢者の貧血について, ロータリークラブ例会 |
勝山ロータリークラブ, 一般, 30人 |
吉田 明 |
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講演・セミナー等 |
坂井・あわら利尿薬カンファレンス, 循環器内科における利尿薬の使い方 |
専門職業人, 20人, 2013.3.26 |
宇隨 弘泰 |
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その他 |
日本内科学会認定内科医専門医試験 病歴要約評価委員, 病歴要約評価 |
専門職業人 |
山内 高弘 |
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その他 |
OSCE試験外部評価委員, OSCE試験 |
大学生 |
山内 高弘 |
|
その他 |
日本臨床腫瘍学会専門医試験 病歴要約評価委員, 病歴評価 |
専門職業人 |
山内 高弘 |
|
その他 |
編集アドバイザー, Trends in Hematological Malignancies 編集アドバイザー |
メディカルレビュー（株）, 専門職業人, 年3回程度2時間, 未定, 手当有, 新規 |
山内 高弘 |
|
その他 |
日本血液学会専門医試験問題作成委員, 日本血液学会専門医試験問題作成委員 |
日本血液学会, 専門職業人 |
山内 高弘 |
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その他 |
臨床医学アドバーザー（医学的コンサルタント） |
帝人ファーマ(株), 年10回程度 １～2時間, 不定期, 手当有, 継続 |
上田 孝典 |
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その他 |
臨床医学アドバイザー |
大鵬薬品工業（株）, 年3回程度2時間, 未定, 手当有, 新規 |
上田 孝典 |
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その他 |
臨床医学アドバイザー |
大鵬薬品工業（株）, 年3回程度2時間, 未定, 手当有, 新規 |
山内 高弘 |
（B） その他業績
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·
山内 高弘: 学術季刊誌「Trends in Hematological Malignancies」 編集アドバイザー, 2009.04～ ·
上田 孝典: 特別講演「福井県における医師養成・福井大学としての役割」, 福井県医師会だより第580号, 2009.10～ ·
山内 高弘:
Editorial Board, International Journal of Clinical Oncology, 2010.01～ |