病態制御医学講座／内科学（１）領域
附属病院／第一内科

 

1．  領域構成教職員・在職期間

教授

上田　孝典

昭和58年－　（平成7年8月－現職）

准教授

吉田　明

平成5年－（平成24年7月－現職）

講師

浦崎　芳正

平成17年11月－平成20年6月

講師

山内　高弘

平成8年－ （平成20年7月－現職）

講師

岸　愼治

平成13年－（平成24年6月－現職）

助教

池ヶ谷　諭史

平成23年12月－

助教

細野　奈穂子

平成24年3月－

助教

酒巻　一平

平成25年8月ｰ

助教

田居　克規

平成25年2月ｰ

病院助教

森田　美穂子

平成24年4月－

 

 

 

2．  研究概要

血液・腫瘍部門【抗がん薬の作用機序・耐性機序の解明と薬物動態の検討】

 

●  研究概要

研究テーマについて大別すると、
１）抗がん薬に対する耐性機構の分子薬理学的解明とその克服。２）分子標的治療薬についての研究。３）抗がん薬の細胞内薬理動態。の解明に分類できる。現在、azacytidine やボルテゾミブの作用機序の研究をおこなっている。またara-Gに対する耐性機序の検討もおこなっている。新規のSurvivin阻害剤YM155の作用機序に関する研究も進行中である。抗がん薬の細胞内薬理，動態については、先進医療シーズとしてアドリアマイシン，ビンクリスチンの代謝とGSTM1の遺伝子多型の関連について検討している。臨床的には、多施設共同の臨床研究に多数参加している。

 

●  キーワード

腫瘍, 分子標的薬, 抗がん薬, 耐性, アポトーシス

 

●  業績年の進捗状況

Auroraキナーゼ阻害剤とara-Cの併用療法に関してin vitroの検討をおこない論文として報告した。Survivin阻害剤YM155の白血病細胞に対するアポトーシス誘導メカニズムについて論文として発表した。プリンヌクレオシドアナログ clofarabine に対する耐性白血病細胞を樹立して、その耐性メカニズムについてトランスポーターの発現の低下やBcl-2の発現亢進が関与していることを論文として報告した。新規のチロシンキナーゼ阻害剤であるponatinibとpanobinostatの併用療法についての検討も発展しつつある。

 

●  特色等

我が国で、がん化学療法薬の作用機序と薬物動態を研究の中心テーマとする唯一の血液内科である。
臨床においては急性白血病などの造血器悪性腫瘍に対する化学療法をメインテーマとしている。JALSG（Japan Adult Leukemia Study Group）および我々の主催する北陸造血器腫瘍研究会の臨床試験にエントリーをおこない多施設共同治療研究に参加している。特に、急性骨髄性白血病に関しては、我々が中心となって考案した北陸造血器腫瘍研究会プロトコールにより優れた成績が得られている。これらの実際の経験を理論とのクロストークにより、さらに発展させエビデンスを確立することを目標として、化学療法の際に使用される抗腫瘍薬の分子薬理学的作用機構の解明に関する研究に取り組んでいる。

 

●  本学の理念との関係

理念である「高い倫理観のもと、独創的でかつ地域の特色に鑑みた医学研究を行い、専門医療を実践する」に合致する。福井大学医学部附属病院における、がん（悪性腫瘍）に対する高度先進医療の推進に合致する研究テーマでもある。

 

感染症・膠原病部門　【コンプロマイズドホストに合併する感染症の診断と治療／感染症重症化のメカニズム解明／新興リケッチア感染症救命のための新治療法開発】

 

●  研究概要

造血器腫瘍疾患や膠原病に対する抗腫瘍治療および免疫抑制剤治療下など、様々なコンプロマイズドホストに合併する真菌および細菌感染症を中心として、診断と治療の臨床的検討を進めている。中でも病原診断が難しい発熱性好中球減少症（febrile neutropenia）に対する新しい診断法の開発を進めている。また重症感染症では、しばしば全身性炎症反応症候群（SIRS : systemic inflammatory response syndrome）を来すが、この本態はサイトカインの産生に起因する生体の過剰防御反応であることが明らかとなってきており、過剰なサイトカイン産生を制御することにより感染症の予後が改善する可能性があると考え、臨床的ならびに基礎的に新しい治療法の開発も視野に入れ、検討を行っている。近年、我が国で新興ダニ媒介性感染症である重症熱性血小板減少症候群（SFTS）と日本紅斑熱の発症による死亡例が多く認められていることから、適切な治療法の確立と疫学調査が急務となっている。

 

●  キーワード

コンプロマイズドホスト, 深在性真菌症, 発熱性好中球減少症, ダニ媒介姓感染症, 全身性炎症反応症候群，サイトカイン

 

●  業績年の進捗状況

敗血症の診断として、DNAマイクロアレイを用いた血液由来病原体の迅速診断法の有用性が確認され、本法を用いた早期診断により救命できた症例も蓄積された。基礎実験的には、一部の抗菌剤や抗真菌剤が抗菌作用とは別に炎症性サイトカイン(TNF-α, IL-12p40, IFN-γ等)の産生修飾作用を有していることを明らかにした。リケッチア感染症において、テトラサイクリン系薬剤は劇的に効果を示すことが臨床的にしばしば経験されるが、これは本来の抗菌作用のみならずサイトカイン産生修飾による付加的な作用であると推測されており、そのメカニズム解明を実験的に検討してきた。近年、網羅的サイトカイン測定を可能にしたマルチプレックスアッセイシステムを用いて、同時に多種のサイトカイン測定を用いた研究を導入することによりさらに詳細な解析が可能となった。新興リケッチア感染症である日本紅斑熱の病態解明および標準的な治療法の確立が急務となったため、当科に事務局を置く、日本リケッチア症臨床研究会を中心として検討を進めている。また、近年増加傾向が懸念されている多剤耐性グラム陰性桿菌に対する新規治療薬として、期待されているテトラサイクリン系抗菌薬・チゲサイクリンの作用機序解明のため基礎的研究を開始した。

 

●  特色等

造血器疾患患者やエイズ患者は、宿主の免疫機能不全を伴うため、易感染性の状態となる。これらの症例に合併する感染症は、起炎菌ならびに感染病巣の同定が困難であり、治療においても難渋することが多い。現在進めている血液を用いたマイクロアレイによる敗血症診断は迅速性を有することより、今後一層の臨床応用が期待されている。感染症に対して、優れた有効性を示すテトラサイクリン系、マクロライド系フルオロキノロン系抗菌剤、およびキャンディン系抗真菌剤など複数の抗微生物薬の作用機序に、抗微生物活性とは異なるサイトカイン産生修飾活性を有することを明らかにしつつある。マルチプレックスアッセイでは20種以上のサイトカインを同時に測定することが可能となり、その結果これまであまり注目されていなかったケモカイン(IL-8, MCP-1, MIP-1α, MIP1-β 等)の動態が、リケッチア感染症制御に重要な役割を担う可能性が示唆された。岩崎らはリケッチア感染症について、これまで厚生労働省の新興・再興感染症科学研究事業の研究班に所属し、全国的共同研究を進めてきた。2009年に組織された日本リケッチア症臨床研究会でも、学振科学研究費や、学内先進医療シーズ研究費の援助を得て、日本紅斑熱に関する全国的調査活動を開始した。この様に、臨床的、基礎的に投入された資金は、有効に使用され、着実な成果をあげている。

 

●  本学の理念との関係

理念である「高い倫理観のもと、独創的でかつ地域の特色に鑑みた医学研究を行い、専門医療を実践する」に合致する。コンプロマイズドホストに合併する感染症および、健常者にも発症するリケッチア感染症の分野においては、先進的な診療、研究を進め、国内外において積極的な共同研究を行っている。また、福井県におけるエイズ治療の中核拠点病院として、他医療機関との広範かつ密接な社会的ネットワークの構築を推進するとともに、県内の医療関係者のみならず福井県民に対しても情報提供に務め、住民の期待に答えるべく地域医療の推進に努めている。

 

 

 

3．  研究実績

区　　分

編　　数

インパクトファクター (うち原著のみ)

2009～2014年分

2014年分

2009～2014年分

2014年分

和文原著論文

24

1

―――――

―――――

英文論文

ﾌｧｰｽﾄｵｰｻｰ

50

12

183.298 ( 183.298)

60.964 ( 60.964)

ｺﾚｽﾎﾟﾝﾃﾞｨﾝｸﾞｵｰｻｰ

33

8

93.067 ( 93.067)

17.013 ( 17.013)

その他

31

6

99.182 ( 99.182)

32.139 ( 32.139)

合計

85

18

291.530 ( 289.803)

93.103 ( 93.103)

 

 

 

（A）  著書・論文等

(1)  英文：論文等

a．原著論文（審査有）

1428001

Yamauchi T, Uzui K, Nishi R, Shigemi H, Ueda T: Cytarabine-resistant leukemia cells are moderately sensitive to clofarabine in vitro. Anticancer Res, 34, 1657-1662, 2014.04, #1.872

 

1428002

Yoshida A, Ookura M, +Zokumasu K, Ueda T: Gö6976, a FLT3 kinase inhibitor, exerts potent cytotoxic activity against acute leukemia via inhibition of survivin and MCL-1. Biochem Pharmacol, 90（1）, 16-24, 2014.04, #4.650

 

1428003

+Qin H, +Lerman B, Sakamaki I, +Wei G, +Cha SC, +Rao SS, +Qian J, +Hailemichael Y, +Nurieva R, +Dwyer KC, +Roth J, +Yi Q, +Overwijk WW, +Kwak LW: Generation of a new therapeutic peptide that depletes myeloid-derived suppressor cells in tumor-bearing mice. Nat Med., 20（6）, 676-81, 2014.06, #28.05

 

1428004

Tai K, *Iwasaki H, Ikegaya S, Yamauchi T, Ueda T: Significantly higher cytokine and chemokine levels in patients with Japanese spotted fever compared with those with tsutsugamushi disease. J. Clin. Microbiol., 52（6）, 1938-1946, 2014.06, #4.232

 

1428005

Hosono N, +Makishima H, +Jerez A, +Yoshida K, +Przychodzen B, +McMahon S, +Shiraishi Y, +Chiba K, +Tanaka H, +Miyano S, +Sanada M, +Gómez-Seguí I, +Verma AK, +McDevitt MA, +Sekeres MA, +Ogawa S, +Maciejewski JP: Recurrent genetic defects on chromosome 7q in myeloid neoplasms. Leukemia, 28（6）, 1348-51, 2014.06, #9.379

 

1428006

*H.Arishima, *A.Tada, *M.Isozaki, *R.Kitai, *T.Kodera, *K.Kikuta, K.Tai, *H.Iwasaki: Spontaneous spinal epidural hematoma in a patient with acquired Factor X deficiency secondary to systemic amyloid light-chain amyloidosis. J Spinal Cord Med, 29, Epub ahead of print, 2014.06, #1.878

 

1428007

Yamauchi T, Uzui K, Nishi R, Shigemi H, Ueda T: Reduced drug incorporation into DNA and antiapoptosis as the crucial mechanisms of resistance in a novel nelarabine-resistant cell line. BMC Cancer, 29（1）, 547, 2014.07, #3.319

 

1428008

+Pradhan P, +Qin H, +Leleux JA, +Gwak D, Sakamaki I, +Kwak LW, +Roy K: The effect of combined IL10 siRNA and CpG ODN as pathogen-mimicking microparticles on Th1/Th2 cytokine balance in dendritic cells and protective immunity against B cell lymphoma. Biomaterials, 35（21）, 5491-504, 2014.07, #8.31

 

1428010

*Tsuji K, Kishi S, *Tsuchida T, Yamauchi T, Ikegaya S, *Urasaki Y, *Fujiwara Y, Ueda T, *Okazawa H, *Kimura H: Evaluation of staging and early response to chemotherapy with whole-body diffusion-weighted magnetic resonance imaging in malignant lymphoma patients: A comparison with FDG-PET/CT. Journal of Magnetic Resonance Imaging, 2014.08, #2.788

 

1428011

*Hitoshi Tsukamoto, *Takashi Higashi, *Toshiaki Nakamura, *Ryoichi Yano, *Yukio Hida, *Yoko Muroi, Satoshi Ikegaya, *Hiromichi Iwasaki, *Mikio Masada: Clinical effect of a multidisciplinary team approach to the initial treatment of patients with hospital-acquired bloodstream infections at a Japanese university hospital. Am J Infect Control, 42（9）, 970-975, 2014.09, #2.326

 

1428012

Yamauchi T, Uzui K, Nishi R, Tasaki T, Ueda T: A nelarabine-resistant T-lymphoblastic leukemia CCRF-CEM variant cell line is cross-resistant to the purine nucleoside phosphorylase inhibitor forodesine. Anticancer Res, 2014.09, #1.872

 

1428013

Takai M, Yamauchi T, +Fujita K, +Lee S, Ookura M, Kishi S, *Urasaki Y, Yoshida A, *Iwasaki H, Ueda T: Controlling serum uric acid using febuxostat in cancer patients at risk of tumor lysis syndrome. Oncol Lett, 2014.10, #0.987

 

1428014

Yamauchi T, Uzui K, Nishi R, Shigemi H, Ueda T: Gemtuzumab ozogamicin and olaparib exert synergistic cytotoxicity in CD33-positive myeloid leukemia HL-60 cells. Anticancer Res, 34, 5487-5494, 2014.10, #1.872

 

1428015

Tasaki T, Yamauchi T, Matsuda Y, Takai M, Ookura M, +Lee S, Tai K, Ikegaya S, Kishi S, Yoshida A, *Urasaki Y, *Iwasaki H, Ueda T: The response to induction therapy is crucial for the treatment outcomes of elderly patients with acute myeloid leukemia: single-institution experience. Anticancer Res, 34, 5631-5636, 2014.10, #1.872

 

1428016

+Shen W, +Clemente MJ, Hosono N, +Yoshida K, +Przychodzen B, +Yoshizato T, +Shiraishi Y, +Miyano S, +Ogawa S, +Maciejewski JP, +Makishima H: Deep sequencing reveals stepwise mutation acquisition in paroxysmal nocturnal hemoglobinuria. J Clin Invest, 124（10）, 4529-38, 2014.10, #13.765

 

1428017

Takai M, Yamauchi T, Ookura M, Matsuda Y, Tai K, Kishi S, Yoshida A, *Iwasaki H, +Nakamura T, Ueda T: Febuxostat for management of tumor lysis syndrome including its effects on levels of purine metabolites in patients with hematological malignancies. - A single institution’s, pharmacokinetic and pilot prospective study -. Anticancer Res, 34, 7287-7296, 2014.12, #1.872

 

1428018

Yamauchi T, Tasaki T, Tai K, Ikegaya S, +Takagi K, +Negoro E, Kishi S, Yoshida A, *Iwasaki H, Ueda T: Prognostic effect of peripheral blood cell counts in advanced diffuse large B-cell lymphoma treated with R-CHOP-like chemotherapy:A single institution analysis. Oncol Let, 9（2）, 851-856, 2015.02, #0.987

 

1428019

+Shimada K, *Uzui H, Ueda T, *Lee J-D, +Kishimoto C: N-Acetylcysteine Ameliorates Experimental Autoimmune Myocarditis in Rats via Nitric Oxide. J Cardiovasc Pharmacol Ther, 20（2）, 203-210, 2015.03, #3.072

 

(2)  和文：著書等（proceedingsを除く）

 

a．著書（分担執筆）

1428020

上田　孝典: 血液疾患: 福井次矢(編): ガイドラインに基づく臨床指針　改訂第11版, 11, 第一三共株式会社, 265-269, 2014.04

 

1428021

山内　高弘, 上田孝典: 高尿酸血症・痛風: 泉孝英(編): 今日の診療のために　ガイドライン　外来診療2014, 日経メディカル開発, 2014.04

 

(3)  和文：論文等

a．原著論文（審査有）

1428022

*西本　武史, *髙野　智早, 高井　美穂子, *小坂　浩隆: ベンゾジアゼピン系薬剤多剤併用から抑肝散に変方し、不安・不眠が軽快した白血病の1症例. 漢方と診療, 5（1）, 43, 2014

 

b．総説

1428023

山内　高弘, 上田孝典: 急性骨髄性白血病の再発予知とWilms’tumor 1 mRNA. 血液内科, 68, 516-522, 2014.06

 

 

 

（B）  学会発表等

(1)  国際学会

a．一般講演（口演）

1428024

+Hideki Makishima, +Kenichi Yoshida, +Thomas LaFramboise, +Bartlomiej  Przychodzen, +Matthew Ruffalo,+Inés Gómez-Seguí, +Yuichi Shiraishi, +Masashi Sanada, +Yasunobu Nagata, +Yusuke Sato,+Aiko Sato-Otsubo, +Kenichi Chiba, +Hiroko Tanaka, +Tsuyoshi Nakamaki, +Wolf-Karsten Hofmann, +Shuichi Miyawaki, +Shigeru Chiba, +Satoru Miyano,+Holleh Husseinzadeh, Naoko Hosono,　+Chantana Polprasert, +Bhumika J Patel, +Swapna Thota, +Brittney Dienes1, +Kathryn M Guinta, +Lee-Yung Shih, +Yogen Saunthararajah, +Yusuke Okuno, +Mikkael A. Sekeres, +Seishi Ogawa, +Jaroslaw P. Maciejewski：In Analogy to AML, MDS Can be Sub-Classified By Ancestral Mutations.,第56回米国血液学会　2014.12

 

1428025

+Chantana Polprasert, +Isabell Schulze, +Mikkael A. Sekeres, +Hideki Makishima, +Bartlomiej P Przychodzen1, Naoko Hosono, +Jarnail Singh, +Richard A Padgett, +Xiaorong Gu, +Eckhard Jankowsky, +Michael Clemente, +Brittney Dienes1, +Sudipto Mukherjee, +Utz Krug, +Hans-Ulrich Klein, +Martin Dugas, +Wolfgang E Berdel, +Kenichi Yoshida, +Yuichi Shiraishi, +Kenichi Chiba, +Hiroko Tanaka, +Satoru Miyano, +Seishi Ogawa, +Carsten Müller-Tidow, +Jaroslaw P. Maciejewski: DDX41 is a tumor suppressor gene associated with inherited and acquired mutations, 第56回米国血液学会, 2014.12

 

1428026

Naoko Hosono, +Mahfouz Reda, +Bartlomiej P Przychodzen, +Chantana Polprasert, +Latifa Zekri, +Michael J. Clemente, +Jamal Tazi, +Yogen Saunthararajah, +Mikkael A. Sekeres, +Jaroslaw P. Maciejewski, +Hideki Makishima: Haploinsufficiency and deletions of G3BP1 on chromosome 5q result in induction of TP53, 第56回米国血液学会, 2014.12

 

b．一般講演（ポスター）

1428027

Takahiro Yamauchi, Kanako Uzui, Takanori Ueda: Newly established nelarabine-resistant leukemic cell line is insensitive to forodesine, JSH International symposium, Hamamatsu Japan, 2014.05

 

1428028

Yasufumi Matsuda, Takahiro Yamauchi, Mihoko Takai, Hiroko Shigemi, Kanako Uzui, Rie Nishi, +Shinya Kimura, +Taira Maekawa, Takanori Ueda: THE COMBINATION OF PANOBINOSTAT AND PONATINIB EXERTS SYNERGISTIC CYTOTOXICITY IN IMATINIB-RESISTANT CHRONIC MYELOID LEUKEMIA CELL LINES INCLUDING BCR-ABL GENE MUTATION WITH T315I, 第19回欧州血液学会　ミラノ, 2014.06

 

1428029

*H.Yoshikawa, *N.Yamasaki, *K.Kobashi, *A.Takaku, *Y.Obata, H.Shigemi, *T.Hamada, +K.Okafuji, *K.Shigemi: Left ventricular end-systolic elastance (Ecavi) estimated with CAVI, North American Artery Fourth Annual Meeting, 2014.09, Chicago (USA)

 

1428030

Rie Nishi, Takahiro Yamauchi, Miyuki Ookura,, Yasufumi Matsuda, Toshiki Tasaki, +Kaoru Tohyama, Takanori Ueda: Decitabine induced the cell differentiation, decreased malignant potential, and increased susceptibility to apoptosis via a death receptor pathway with hypomethylation of MS4A3, PAR-4, APITD1, LOX in myelodysplastic syndrome cell line, MDS-L., 第５６回米国血液学会, 2014.12

 

1428031

+Brittney Dienes1, +Bartlomiej P Przychodzen, +Michael Clemente, +Wenyi Shen, +Chantana Polprasert, Naoko Hosono, +Satoru Miyano, +Yuichi Shiraishi, +Kenichi Yoshida, +Seishi Ogawa, +Mikkael A. Sekeres, +Yogen Saunthararajah, +Jaroslaw P. Maciejewski, +Hideki Makishima: Impact and function of somatic PHF6 mutations in myeloid neoplasms, 第56回米国血液学会, 2014.12

 

1428032

+Chantana Polprasert, +Tomas Radivoyevitch, Naoko Hosono, +Hideki Makishima, +Bartlomiej P Przychodzen, +Brittney Dienes, +Kathy McGraw, +Sudipto Mukherjee, +Hetty E. Carraway, +Mikkael A. Sekeres, +Alan F. List, +Jaroslaw P. Maciejewski: Molecular predictors of response in patients with myeloid neoplasms treated with lenalidomide, 第56回米国血液学会, 2014.12

 

1428033

Naoko Hosono, +Hideki Makishima, +Bartlomiej P Przychodzen, +Thomas LaFramboise, +Chantana Polprasert, +Michael J. Clemente, +Jacqueline Boultwood, +Mikkael A. Sekeres, +Jaroslaw P. Maciejewski: Analysis of clonal hierarchy shows that other ancestral events may precede evolution of Del(5q) in myeloid neoplasms, 第56回米国血液学会, 2014.12

 

1428034

+Hitoshi Sakai, Naoko Hosono, +Bartlomiej P Przychodzen, +Hetty E. Carraway, +Mikkael A Sekeres, +Jaroslaw P. Maciejewski, +Hideki Makishima: Multiple mechanisms leading to ARID2 defects in myeloid neoplasms, 第56回米国血液学会, 2014.12

 

1428035

*M.Hayabuchi, *Y.Obata, *T.Hamada, H.Shigemi, *Y.Hayabuchi, *M.Mizogami, *K.Shigemi: Estimation of end-systolic left ventricular volume (Ved) with left ventricular arterial coupling (Ees/Ea) and stroke volume (SV), IARS 2015 Annual Meeting and International Science Symposium, 2015.03, Honolulu(USA)

 

(2)  国内学会（全国レベル）

a．招待・特別講演等

1428036

上田　孝典: 血液がんは“くすり”でなおせるか？～耐性の機序とその克服～, 第27回博多シンポジウム, 白血病治療の最前線, 2014.11, 福岡大学病院福岡大学メディカルホール

 

b．シンポジスト・パネリスト等

1428037

森田美穂子, 山内　高弘, 上田孝典: 腫瘍崩壊症候群とラスブリカーゼの適応, 第４８回日本痛風・核酸代謝学会総会, 2015.02, 東京都京王プラザホテル, 第48回日本痛風核酸代謝学会総会プログラム・抄録集, 46, 2015.02

 

c．一般講演（口演）

1428038

*鳥居　国雄, *岡田　敏春, *山野　智子, *関口　清美, *飛田　征男, *杉本　英弘, *岩崎　博道, 上田　孝典, *岩野　正之, *木村　秀樹: 自動血球分析装置SELL-DYN Sapphireを用いた好中球CD64の測定, 第15回日本検査血液学会学術集会, 2014.07, 仙台市, 日本検査血液学会雑誌　検査と血液, 15（学術集会）, S177, 2014.06

 

1428039

Takahiro Yamauchi, Toshiki Tasaki, Katsunori Tai, Satoshi Ikegaya, Shinji Kishi, +Eiju Negoro, Akira Yoshida, *Hiromichi Iwasaki, Takanori Ueda: Prognostic influence of blood cell counts of patients with advanced diffuse large B cell lymphoma treated with R-CHOP., 第１２回日本臨床腫瘍学会総会, 2014.07

 

1428040

田居　克規, 重見　博子, 池ヶ谷　諭史, *岩崎　博道: ニューキノロン系抗菌薬およびチゲサイクリンに関するサイトカイン産生抑制作用の検討, 第22回ダニと疾患のんインターフェースに関するセミナー SADI太宰府大会2014, 2014.07, 福岡市

 

1428041

*塚本　仁, *新谷　智則, *飛田　征男, *室井　洋子, 池ヶ谷　論史, *岩崎　博通, *中村　敏明, *政田　幹夫: 固形がん患者における院内発症血流感染の臨床的特徴および予後因子の検討, 第24回 日本医療薬学会年会, 感染症治療・予防, 2014.09, 名古屋市

 

1428042

Hiroaki Araie, Shinji Kishi, *Y.Urasaki, Yoshida A, Katsunori Tai, I.Sakamaki, Satoshi Ikegaya, T.Yamauchi, T.Ueda: Non-Hodgkin's lymphoma in elderly patients older than 80 years, 第76回日本血液学会学術集会, 2014.10, 大阪国際会議場, 第76回日本血液学会学術集会プログラム, 55（9）, (1392) 398, 2014.09

 

1428043

Satoshi Ikegaya, Mihoko Takai, Miyuki Okura, Katsunori Tai, I.Sakamaki, Shinji Kishi, T.Yamauchi, *Y.Urasaki, Yoshida A, *H.Iwasaki, T.Ueda: Characteristics and outcomes of septicemia in hematological patients, 第76回日本血液学会学術集会, 2014.11, 大阪国際会議場, 第76回日本血液学会学術集会プログラム・抄録集, 55（9）, (1373)379, 2014.09

 

1428044

I.Sakamaki, Satoshi Ikegaya, M.Takai, M.Ookura, T.Tasaki, K.Tai, Shinji Kishi, T.Yamauchi, *Y.Urasaki, Yoshida A, *H.Iwasaki, T.Ueda: Clinical efficacy of doripenem for the treatment of febrile neutropenia in Japanese patients with hematological disease, 第76回日本血液学会学術集会, 2014.11, 大阪国際会議場, 第76回日本血液学会学術集会プログラム・抄録集, 55（9）, (1372)378, 2014.09

 

1428045

Takahiro Yamauchi, +Yukio Kobayashi, +Hitoshi Kiyoi, +Toru Sakura, +Tomoko Hata, +Kiyoshi Ando, +Aiko Watabe, +Akiko Harada, +Yasushi Miyazaki, +Tomoki Naoe: Phase I Trial of Volasertib, a Polo-like Kinase Inhibitor, in Japanese Patients with Acute Myeloid Leukemia, 第76回日本血液学会総会, 2014.11

 

1428046

多崎俊樹, 山内　高弘, 田居克規, 新家裕朗, 大蔵美幸, 高井美穂子, 池ヶ谷諭史, 酒巻一平, 岸慎治, 吉田明, 上田孝典: 超高齢者への中枢神経系原発悪性リンパ腫　当施設での自験5症例, 第76回日本血液学会学術集会, 2014.11, 大阪国際会議場, 第76回日本血液学会学術集会プログラム・抄録集, 55（9）, (1591)597, 2014.09

 

1428047

K.Tai, *H.Iwasaki, Satoshi Ikegaya, T.Ueda: A case of neoplastic meningitis and cryptococcul meningitis related to Waldenstrom macroglobulinemia, 第76回日本血液学会学術集会, 2014.11, 大阪国際会議場, 第76回日本血液学会学術集会プログラム・抄録集, 55（9）, (1529)535, 2014.09

 

1428048

*徳力　篤, *髙嶋　渉, *森川　幸恵, *糟野　健司, *岩野　正之, 池ヶ谷　諭史, *岩崎　博道, 上田　孝典, *長谷川　稔: 重篤な臓器障害と好酸球増多を認めた紅皮症の1例, 第44回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会学術大会, 2014.11, 仙台市, 抄録集, 481

 

1428049

*南部　千代恵, *小寺　美智子, *梅澤　有美子, *三嶋　一輝, *五十嵐　敏明, 田居　克規, 池ヶ谷　諭史, *岩崎　博道: 当院におけるHIV陽性者療養支援の現状と課題, 第28回日本エイズ学会学術集会・総会, 2014.12, 大阪市

 

1428050

*岩崎　博道, 田居　克規, 池ヶ谷　諭史, 酒巻　一平, 重見　博子, 伊藤　和広, *高田　信弘: リケッチア症診療に係る臨床現場の課題, 第21回リケッチア研究会　研究発表会, 2014.12, 東京都

 

1428051

森田美穂子, 山内　高弘, 大蔵美幸, 松田安史, 田居克規, 岸　慎治, 吉田　明, *岩崎博道, 上田孝典: フェブキソスタットの腫瘍融解症候群に対する有用性に関する単施設前向き臨床試験, 第４８回日本痛風・核酸代謝学会総会, 2015.02, 東京都京王プラザホテル, 第48回日本痛風・核酸代謝学会総会プログラム・抄録集, 104, 2015.02

 

d．一般講演（ポスター）

1428052

多崎　俊樹, 山内　高弘, 大蔵　美幸, 松田　安史, 森田　美穂子, 田居　克規, 池ケ谷　諭史, 岸　慎治, 吉田　明, 上田　孝典: 高齢者急性骨髄性白血病の自験46例の後方視的解析, 第111回日本内科学会総会2014　4　12　東京, 2014.04

 

1428053

*飛田　征男, *岩崎　博道, *室井　洋子, *塚本　仁, 池ヶ谷　諭史, +山下　政宣, *木村　秀樹, *岩野　正之: MRSAアウトブレイクに対するPOT法の有用性と限界, 第88回日本感染症学会学術講演会　第62回日本化学療法学会総会　合同学会, 感染症と化学療法ー変貌する新時代への架け橋ー, 2014.06, 福岡市, 感染症学雑誌, 88（臨時増刊号）, 421, 2014.05

 

1428054

池ヶ谷　諭史, 田居　克規, *岩崎　博道, 上田　孝典: 血液内科病棟における血液培養採取方法による結果の比較, 第88回日本感染症学会学術講演会　第62回日本化学療法学会総会　合同学会, 感染症と化学療法－変貌する新時代への架け橋－, 2014.06, 福岡市, 感染症学雑誌, 88（臨時増刊号）, 88, 2014.05

 

1428055

高井 美穂子, 田居　克規, 池ヶ谷　諭史, *岩崎　博道, 上田　孝典: 血液内科病棟と病院全体との緑膿菌感受性の比較, 第88回日本感染症学会学術講演会　第62回日本化学療法学会総会　合同学会, 感染症と化学療法ー変貌する新時代への架け橋ー, 2014.06, 福岡市, 感染症学雑誌, 88（臨時増刊号）, 110, 2014.05

 

1428056

*升谷　泰裕, *西本　武史, *高野　智早, *石川　俊介, *後藤　嵩志, 高井　美穂子, *小坂　浩隆, *和田　有司: ベンゾジアゼピン多剤併用から抑肝散に置換し不安・不眠が軽快した白血病の一症例, 第110回日本精神神経学会学術総会, 2014.06, 横浜市

 

1428057

山内　高弘, 上田　孝典: 新規ヌクレオシドアナログ　クロファラビンのシタラビン耐性白血病に対するin vitro 効果, 第62回日本化学療法学会総会　福岡, 2014.06

 

1428058

田居　克規, *岩崎　博道, 高井 美穂子, 池ヶ谷　諭史, 上田　孝典: 血液疾患患者におけるMRSA敗血症の予後, 第88回日本感染症学会学術講演会　第62回日本化学療法学会総会　合同学会, 2014.06, 福岡, 感染症学雑誌, 88（臨時増刊号）, 36, 2014.05

 

1428059

山内　高弘, 上田孝典: 培養造血器腫瘍細胞株におけるアルキル化薬感受性とDNA修復関連因子との相関, 第５２回日本癌治療学会学術集会　横浜, 2014.07

 

1428060

Takahiro Yamauchi, Kanako Uzui, Mihoko Takai, Yasufumi Matsuda, Takanori Ueda: Olaparib enhances the cytotoxicity of gemtuzumab ozogamicin against CD33-positive myeloid leukemia cells, 第７３回日本癌学会総会総会　横浜, 2014.09

 

1428061

*田中　幸枝, +小松　孝行, 重見　博子, *藤井　豊: BIM ELは急性前骨髄性白血病細胞においてbuthionine sulfoximine併用により増強される亜ヒ酸のアポトーシス誘導に重要なエフェクターである, 第87回 日本生化学会大会, 2014.10

 

1428062

*Y.Urasaki, +M.Hirose, T.Yamauchi, S.Kishi, K.Tai, Y.Matsuda, A.Yoshida, T.Ueda: The combination effect of the pain inhibitory peptide and TKI in leukemia cell line, 第76回日本血液学会学術集会, 2014.10, 第76回日本血液学会学術集会プログラム・抄録集, 55（9）, 439(1433), 2014.09

 

1428063

Mihoko Takai, Takahiro Yamauchi, Miyuki Ookura, Hiroaki Araie, Toshiki Tasaki, Yasufumi Matsuda, Katsunori Tai, Satoshi Ikegaya, Shinji Kishi, Akira Yoshida, *Yoshimasa Urasaki, Takanori Ueda: Single institute retrospective analysis of febuxostat for management of tumor lysis syndrome with hematological malignancies, 第76回日本血液学会学術集会, 2014.11, 大阪国際会議場, 第76回日本血液学会学術集会プログラム・抄録集, 55（9）, (1651)657, 2014.09

 

1428064

Yasufumi Matsuda, 山内　高弘, Mihoko Takai, +Eiju Negoro, +Koji Morinaga, Hiroko Shigemi, Kanako Uzui, Rie Nishi, +Shinya Kimura, +Taira Maekawa, Takanori Ueda: Panobinostat and ponatinib show synergistic cytotoxicity against imatinib-resistant CML cell lines, 第76回日本血液学会学術集会, 2014.11, 大阪国際会議場, 第76回日本血液学会学術集会プログラム・抄録集, 55（9）, (1556)562, 2014.09

 

1428065

田居　克規, *岩崎　博道, 池ヶ谷　諭史, 山内　高弘, 上田　孝典: A case of meningeal infiltration and cryptococcul meningitis related to Waldenström macroglobulinemia, 第76回日本血液学会学術集会, 2014.11

 

1428066

*南部　千代恵, *小寺　美智子, *梅澤　有美子, *三嶋　一輝, *五十嵐　敏明, 田居　克規, 池ヶ谷　諭史, *岩崎　博道: 当院におけるＨＩＶ陽性者療養支援の現状と課題, 第28回日本エイズ学会学術集会・総会, 2014.12, 大阪府

 

1428067

山内　高弘, 上田孝典: 培養造血器腫瘍細胞におけるメチル基転移酵素阻害によるアルキル化薬感受性とDNA修復関連因子, 第３５回日本臨床薬理学会学術総会, 2014.12

 

1428068

*西村　一美, *室井　洋子, *飛田　征男, *塚本　仁, *岩崎　博道, 池ヶ谷　諭史: A病院ICU看護師の患者状況による手指衛生実施の違い, 感染環境学会, 2015.02

 

(3)  国内学会（地域レベル）

a．招待・特別講演等

1428069

山内　高弘: 白血病治療の進歩, 福井県内科医会学術講演会, 2014.11

 

1428070

岸　愼治: ブレンツキシマブベドチン, 日本臨床腫瘍学会専門医部会　　北信越地区大会, 2014.12, 金沢市

 

b．一般講演（口演）

1428071

新家 裕朗, 池ヶ谷　諭史, 大蔵　美幸, 岸　愼治, 山内　高弘, 吉田　明, 上田　孝典, *岩崎　博道, +羽場　利博: 緑膿菌による敗血症性ショックおよび深頚部膿瘍の１例, 第223回日本内科学会北陸地方会, 2014.06, 金沢

 

1428072

*高田　信弘, *矢野　泰弘, 池ヶ谷　諭史, *岩崎　博道, +石畝　史: 西日本域の福井県で確認されたシモコシ型恙虫病、その後の展開, 第32回北陸病害動物研究会, 2014.06, 富山市

 

1428073

大蔵　美幸, 岸　愼治, 新家　裕朗, 高井　美穂子, 多崎　俊樹, 山内　高弘, 吉田　明, 上田　孝典, *今村　好章: ホジキンリンパ腫が疑われた成人T細胞リンパ腫の１例, 第224回　日本内科学会北陸地方会, 2014.09, 射水市

 

1428074

*馬場　夏希, *髙嶋　渉, *徳力　篤, *長谷川　稔, 新家　裕朗, 池ヶ谷　諭史, *岩崎　博道, +光戸　勇: Mycobacterium abscessusによる両下腿の日結核性抗酸菌症の1例, 日本皮膚科学会北陸地方会第443回例会福井県分科会, 2014.09, 福井市

 

1428075

*森川　幸恵, *糟野　健司, *東谷　佐知子, *森田　紗由, *西川　雄大, *今田　麻美子, *横井　靖二, *横山　由就, *三上　大輔, *木村　秀樹, *髙嶋　渉, 酒巻　一平, 池ヶ谷　諭史, 山内　高弘, *岩崎　博道, *長谷川　稔, 上田　孝典, *岩野　正之: アセトアミノフェンDLST 陽性とカポジ水痘様発疹症を認めた稀なDRESS症候群の一例, 第44回（平成26年度）日本腎臓学会西部学術大会, 2014.10, 神戸市, 日本腎臓学会誌, 56（6）, 697, 2014.08

 

1428076

*横井　靖二, *高橋　直生, *今田　麻美子, *西川　雄大, *森田　紗由, *森川　幸恵, *東谷　佐知子, *横山　由就, *三上　大輔, *糟野　健司, *木村　秀樹, 岸　愼治, *岩野　正之: 高齢M蛋白陽性の慢性骨髄単球性白血病に合併した腎機能障害の1例, 第44回（平成26年度）日本腎臓学会西部学術大会, 2014.10, 神戸市, 日本腎臓学会誌, 56（6）, 697, 2014.08

 

1428077

+山本　智恵, *横井　靖二, *横山　由就, *三上　大輔, *高橋　直生, *糟野　健司, 大蔵　美幸, 上田　孝典, *今村　好章, *木村　秀樹, *岩野　正之: Cast nephropathyを呈し進行性の経過をたどった原発性マクログロブリン血症の一例, 第44回（平成26年度）日本腎臓学会西部学術大会, 2014.10, 神戸市, 日本腎臓学会誌, 56（6）, 701, 2014.08

 

1428078

池ヶ谷　諭史, 田居　克規, *岩崎　博道, 上田　孝典: 腸腰菌膿瘍に対する内科的治療の成績, 第57回日本感染症学会中日本地方会学術集会, 2014.10, 岡山

 

1428079

*古谷真知, 多崎俊樹, 田居克規, 新家裕朗, 大蔵美幸, 高井美穂子, 池ヶ谷諭史, 酒巻一平, 山内　高弘, 岸, 吉田明, 上田孝典: 化学療法により救命し得た超高齢者血管内リンパ腫の一例, 第２５回日本老年医学会北陸地方会, 2014.10

 

1428080

重見　博子, 池ヶ谷　諭史, 田居　克規, *岩崎　博道, 上田　孝典: テトラサイクリン系抗菌薬によるサイトカイン・ケモカイン産生修飾効果, 第57回日本感染症学会中日本地方会学術集会, 2014.10, 岡山市

 

1428081

田居　克規, *岩崎　博道, 高井　美穂子, 池ヶ谷　諭史, 上田　孝典: Minocyclineおよびciprofloxacin併用におけるサイトカイン/ケモカイン産生修飾効果, 第62回日本化学療法学会西日本支部総会, 2014.10, 岡山市

 

1428082

大蔵　美幸, 田居　克規, 岸　愼治, 山内　高弘, *浦崎　芳正, 吉田　明, 上田　孝典: 輸血関連急性肺障害を合併した急性骨髄性白血病の一例, 第32回　日本輸血・細胞治療学会北陸支部例会, 2014.11, 福井市, 抄録集, 10

 

1428083

*小林　洋子, *浦崎　芳正, *海老田　ゆみえ, *田中　佐知子, *増永　志穂, *岩崎　博道, 上田　孝典: 当院の緊急0型赤血球製剤輸血の現状, 第32回日本輸血･細胞治療学会北陸支部例会, 2014.11, 吉田郡, 抄録集, 18, 2014.11

 

1428084

*岩崎　博道, *高田　信弘, 池ヶ谷　諭史, 田居　克規, 酒巻　一平, 重見　博子, *矢野　泰弘, 上田　孝典: 福井県近隣発症のつつが虫病にみる重症化要因, 第69回日本衛生動物学会西日本支部大会、第9回日本衛生動物学会西日本例会, 2014.11, 長久手市

 

1428085

*都司　和伸, *土田　龍郎, *小坂　信之, *木村　浩彦, *浦崎　芳正, 上田　孝典, +西川　雄大, *岩野　正之: 関節リウマチ患者においてFDG-PETでリンパ腫様の所見を呈した2例, 日本核医学会第80回中部地方会, 2015.01

 

1428086

松本　玲奈, 新家　裕朗, 田居　克規, *岩崎　博道, 山内　高弘, 上田　孝典: 発熱・汎血球減少を契機に診断された高齢者HIV感染症の一例, 日本内科学会北陸地方会, 2015.03

 

1428087

*宇都宮　慧, *松田　秀岳, *尾﨑　嘉彦, *大谷　昌弘, *平松　活志, *根本　朋幸, *須藤　弘之, 田居　克規, 上田　孝典, *中本　安成: 閉塞性黄疸で発症し，超音波ガイド下腫瘍生検により診断し得た悪性リンパ腫の1例, 第225回日本内科学会北陸地方会, 2015.03, 金沢

 

c．一般講演（ポスター）

1428088

高井美穂子, 大蔵美幸, 新家裕朗, 多崎俊樹, 田居克規, 池ヶ谷諭史, 酒巻一平, 岸慎治, 山内　高弘, *浦崎芳正, 吉田明, 上田孝典: 妊娠合併急性白血病の3症例の検討, 第32回日本血液学会北陸地方会, 2014.07

 

(4)  その他の研究会・集会

a．招待・特別講演等

1428089

山内　高弘: 痛風・高尿酸血症のガイドラインと最近の話題, 2014.04

 

1428090

池ヶ谷　諭史: 関節リウマチ治療薬の注意点, 薬物治療フォローアップセミナー　リウマチ内科編, 2014.09, 永平寺町

 

1428091

池ヶ谷　諭史: 福井大学病院におけるHIVチーム医療, 北陸ブロック医療等相談会, 2014.09, 福井市

 

1428092

酒巻　一平: 造血器腫瘍に対する治療, 福井県臨床検査技師会血液検査分野研修会, 2014.09, 福井

 

1428093

山内　高弘: 多発性骨髄腫, セルジーン勉強会　福井市, 2014.09

 

1428094

山内　高弘: 痛風・高尿酸血症のガイドラインと最近の話題, 小浜市医師会学術講演会, 2014.11

 

1428095

山内　高弘: 慢性骨髄性白血病（CML）の薬物療法の実際, がん薬物療法薬剤師勉強会（永平寺地区）, 2014.12

 

1428096

酒巻　一平: 造血器腫瘍の免疫療法, 福井県内科臨床懇話会特別講演会, 2015.01

 

b．シンポジスト・パネリスト等

1428097

山内　高弘: 腫瘍内科医とはーがん薬物療法専門医の立場からー, がん医療人材育成シンポジウム　福井, 2014.07

 

1428098

田居　克規, 池ヶ谷　諭史, *岩崎　博道, 山内　高弘, 上田　孝典: SFTSにおける急性期血清サイトカイン濃度の推移, 第7回日本リケッチア症臨床研究会, 鑑別を要する疾患：SFTS, 2015.01, 滋賀県大津市

 

c．一般講演（口演）

1428099

山内　高弘: 白血病治療　Update, 2014.04

 

1428100

大蔵　美幸, 田居　克規, 山内　高弘, 上田　孝典: 高度な貧血と血小板減少を認め、診断後は治療が著効した一例, 福井県内科臨床懇話会, 2014.04

 

1428101

池ヶ谷　諭史: 急性白血病寛解導入療法後のFNから難治性感染症を来した一例, 第2回昇竜道フォーラム, 2014.06, 名古屋

 

1428102

新家　裕朗, 大蔵　美幸, 多崎　俊樹, 高井　美穂子, 田居　克規, 池ヶ谷　諭史, 酒巻　一平, 岸　愼治, 山内　高弘, *浦崎　芳正, 吉田　明, 上田　孝典, *山口　順也, *池田　裕之, *天谷　直貴, *宇隨　弘泰, *夛田　浩: 心臓原発悪性リンパ腫の一例, 第7回 Next Hematologists Forum, 2014.06, 金沢

 

1428103

*東谷　佐知子, *糟野　健司, *森川　幸恵, *森田　紗由, *西川　雄大, *今田　麻美子, *横井　靖二, *横山　由就, *三上　大輔, *高橋　直生, *木村　秀樹, *髙嶋　渉, 酒巻　一平, 池ヶ谷　諭史, 山内　高弘, *岩崎　博道, *長谷川　稔, 上田　孝典, *岩野　正之: アセトアミノフェンのdrug-induced 1ympocyte stimulation test(DLST)陽性、human herpe　virus (HHV)-1,HHV-4,HHV-5 再活性化とHHV-6陰性を認めたDrug Reaction with Eosinophlia and Systemic Symptoms(DRESS)症候群の1例, 第71回中部日本糸球体腎炎談話会, 2014.07, 名古屋市

 

1428104

池ヶ谷　諭史: 発熱性好中球減少症に対するアムホテリシンBリポソーム製剤（L-AMB）の有効性の検討, 第５９回北陸造血器腫瘍研究会, 2014.07, 金沢市

 

1428105

池ヶ谷　諭史: 内科的に難治であった敗血症の1例, 第3回北陸難治性感染症研究会, 2014.07, 金沢市

 

1428106

多崎　俊樹, 田居　克規, 山内　高弘, 上田　孝典: 鑑別に苦慮した心不全の一例, 福井県内科臨床懇話会, 2014.07

 

1428107

*南部　千代恵, *小寺　美智子, *梅澤　有美子, *三嶋　一輝, 田居　克規, 池ヶ谷　諭史, *岩崎　博道: 当院におけるHIV陽性者療養支援の現状と課題, 平成26年度北陸HIV臨床談話会, 2014.08, 吉田郡

 

1428108

池ヶ谷　諭史: 当院の腸腰筋膿瘍の成績, 第１８回敗血症研究会, 2014.10, 福井

 

1428109

田居　克規, *岩崎　博道, 池ヶ谷　諭史, 山内　高弘, 上田　孝典: 原発性マクログロブリン血症に関連した髄膜浸潤とクリプトコッカス髄膜炎の一例, 第18回敗血症研究会, 2014.10

 

1428110

池ヶ谷　諭史: 発熱性好中球減少症に対するアムホテリシンBリポソーム製剤（L-AMB）の有効性の検討, 第60回北陸造血器腫瘍研究会, 2015.02, 金沢市

 

1428111

新家　裕朗, 酒巻　一平, 岸　愼治, 伊藤　和広, 大蔵　美幸, 多崎　俊樹, 森田　美穂子, 田居　克規, 池ヶ谷　諭史, 山内　高弘, *浦崎　芳正, 吉田　明, 上田　孝典: 少量ベンダムスチン投与が奏功した原発性マクログロブリン血症の2例, トレアキシン　Meet The Expert, 2015.02, 福井市

 

1428112

伊藤　和広, 酒巻　一平, 森田　美穂子, 岸　愼治, 山内　高弘, 吉田　明, 上田　孝典: 化学療法に不応であった腹腔内巨大腫瘤を伴う濾胞性リンパ腫の一例, 第5回北陸難治性リンパ腫研究会, 2015.02, 金沢

 

1428113

新家　裕朗, *浦崎　芳正, 岸　愼治, 上田　孝典, *井上　大輔, *玉村　千代, *髙橋　仁, *西島　浩二, *吉田　好雄: 妊娠合併特発性血小板減少性紫斑病の一例, 若手血液内科医セミナー, 2015.02, 金沢市

 

1428114

新家　裕朗, 田居　克規, 山内　高弘, 上田　孝典: 汎血球減少を伴った不明熱の一例, 福井県内科臨床懇話会, 2015.02

 

1428115

新家　裕朗, 池ヶ谷　諭史, *岩崎　博道: HIVに伴う進行性多巣性白質脳症の1例, HIV/AIDS症例検討会, 2015.03, 金沢

 

 

 

（C）  その他業績

·  上田　孝典: 医学と薬学, 編集顧問, 1998～

·  上田　孝典, 岸　愼治: 北陸造血器腫瘍研究会　急性骨髄性白血病共通プロトコール, 2000～

·  上田　孝典: 高尿酸血症と痛風, 編集委員, 2009～

 

4．  グラント取得　　

（A）  科研費・研究助成金等

区分

研究種目

課　題　名

代表者名

分担者名

期　間

（年度）

金　額

（配分額）

文部科学省科学

研究費補助金

基盤研究(C)（一般）

SIRSを本体とする重症感染症に対する抗菌薬のサイトカイン産生抑制の意義

酒巻　一平

 

2014

1,560千円

厚生労働省科学

研究費補助金

革新的がん医療実用化研究事業

高齢者多発性骨髄腫患者に対する至適な分子標的療法の確立と治療効果および有害事象を予測するバイオマーカーの探索的研究

 

岸　愼治

2014

1,500千円

学内競争的資金

病院長裁量経費

日本紅斑熱患者における重症化機序解明に関する研究

田居　克規

 

2014

300千円

学内競争的資金

競争的配分経費・教育

生命科学複合研究教育センター所属他学部教員による工学研究科での教育交流推進

上田　孝典

 

2014

260千円

学内競争的資金

その他

白血病幹細胞に対する分子標的治療の開発

吉田　明

 

2014

400千円

学内競争的資金

その他

子宮肉腫に対する新たなバイオマーカーの開発と転移メカニズムの解明

*水谷　哲也

吉田　明

2014

200千円

学内競争的資金

その他

血液がん薬物療法におけるkey drugの治療薬物モニタリングと遺伝子多型

岸　愼治

 

2014

300千円

 

 

 

（B）  奨学寄附金

受入件数

21　件

受入金額

15,370,000　円

 

 

 

5．  その他の研究関連活動

（A）  学会開催等

区分

主催・共催の別

学会名

開催日

開催地

その他の研究集会

主催者

第20回がんとチーム医療研究会世話人会

2014.05.19

福井市

その他の研究集会

主催者

第42回【福井】血液・腫瘍Round table Conference

2014.06.04

福井市

その他の研究集会

主催者

第59回北陸造血器腫瘍研究会

2014.07.15

金沢市

その他の研究集会

主催者

血液がん集学的治療の会

2014.10.01

福井市

その他の研究集会

主催者

第43回【福井】血液・腫瘍Roundtable Conference

2014.11.05

福井市

その他の研究集会

主催者

第60回北陸造血器腫瘍研究会

2015.02.14

福井市

その他の研究集会

主催者

第25回福井感染症ネットワーク研究会

2015.03.04

福井市

 

 

 

（B）  学会の実績

学会の名称

役職名

氏名

日本痛風・核酸代謝学会

副理事長

上田　孝典

日本痛風・核酸代謝学会

理事

上田　孝典

日本血液学会

理事

上田　孝典

日本感染症学会

理事

上田　孝典

日本内科学会

監事

上田　孝典

日本痛風・核酸代謝学会

評議員

上田　孝典

日本化学療法学会

評議員

上田　孝典

日本臨床薬理学会

評議員

上田　孝典

日本バイオセラピィ学会

評議員

上田　孝典

日本臨床リウマチ学会

評議員

上田　孝典

日本感染症学会

評議員

上田　孝典

日本癌治療学会

評議員

上田　孝典

日本サイトメトリー学会

評議員

上田　孝典

日本検査血液学会

評議員

上田　孝典

日本内科学会

評議員

上田　孝典

日本臨床腫瘍学会

評議員

上田　孝典

日本癌学会

評議員

上田　孝典

日本輸血・細胞治療学会

評議員

上田　孝典

日本血液学会

代議員

上田　孝典

日本老年医学会

評議員

上田　孝典

日本化学療法学会

幹事

上田　孝典

日本痛風・核酸代謝学会

学会賞選考委員

上田　孝典

日本癌治療学会

Associate Editor

上田　孝典

日本血液学会

教育委員会委員

上田　孝典

日本痛風・核酸代謝学会

あり方委員会委員

上田　孝典

日本痛風・核酸代謝学会

日本痛風・核酸代謝学会ガイドライン改訂委員

上田　孝典

日本癌治療学会

選挙管理委員会委員

上田　孝典

日本癌治療学会

ケースレポート誌発行準備ワーキンググループ委員

上田　孝典

日本血液学会

専門医認定委員アドバイザー

上田　孝典

日本血液学会

造血器腫瘍診療ガイドライン委員会委員

上田　孝典

日本痛風・核酸代謝学会

編集委員長

上田　孝典

日本癌治療学会

選挙管理委員会副委員長

上田　孝典

日本癌治療学会

著作権委員会委員

上田　孝典

日本輸血・細胞治療学会

学会認定・輸血看護師制度協議会委員

上田　孝典

日本癌治療学会

編集委員会International　Journal　of Clicical Oncology編集部会Associate Editor

上田　孝典

日本痛風核酸代謝学会

評議員

吉田　明

日本血液学会

代議員

吉田　明

アメリカ癌学会(AACR)

ACTIVE MEMBER

吉田　明

日本臨床薬理学会

評議員

山内　高弘

日本痛風核酸代謝学会

評議員

山内　高弘

日本感染症学会

評議員

山内　高弘

日本癌学会

評議員

山内　高弘

日本化学療法学会

評議員

山内　高弘

日本血液学会

代議員

山内　高弘

日本痛風・核酸代謝学会

編集幹事

山内　高弘

米国内科学会(American College of Physicians, ACP)

上級会員、Fellow

山内　高弘

日本臨床薬理学会

評議員

岸　愼治

日本血液学会

代議員

岸　愼治

日本感染症学会

評議員

池ヶ谷　諭史

日本化学療法学会

評議員

池ヶ谷　諭史

 

 

 

（C）  座長

国内学会（全国レベル）

学会名

氏名

招待・特別講演等

第62回日本化学療法学会西日本支部総会・第57回日本感染症学会中日本地方会学術集会・第84回日本感染症学会西日本地方会学術集会

上田　孝典

招待・特別講演等

第76回日本血液学会学術集会コーポレートセミナー20

上田　孝典

 

 

 

（D）  学術雑誌等の編集

学術雑誌等の名称

委員長（主査）・委員の別

氏名

International Journal of Clinical Oncology（IJCO）

編集委員

上田　孝典

高尿酸血症・痛風ガイドライン

編集委員

上田　孝典

 

 

 

（E）  その他

＜受賞＞

·  *岩崎　博道, 田居　克規: 日本内科学会学術奨励賞（日本内科学会）, 国内発症のリケッチア感染症の臨床的研究, 2014.04

·  Naoko Hosono: 2014 ASH Abstract Achievement Award, Haploinsufficiency and Deletions of G3BP1 on Chromosome 5q Result in Induction of TP53., 2014.12

＜報道＞

·  上田　孝典: “元気で医こう”痛風・高尿酸血症, 県民福井, 2014.06.29

·  山内　高弘: がん専門医の魅力発信, 県民福井、福井, 2014.07.13

·  山内　高弘: 健康情報番組：「元気バンザイ」, 白血病について 9/10、9/24, 福井街角放送, 2014.09.10

·  吉田明: 元気で医こう　　高齢者に多い多発性骨髄腫, 福井大学医学部附属病院血液・腫瘍内科　吉田明准教授が多発性骨髄腫の特徴や治療について解説しました。, 県民福井, 2014.09.21

 

 

 

6．  産業・社会への貢献

（A）  国・地域等への貢献

(1)  審議会・委員会・公益法人・会社等への参加状況

区分

機関・委員会の名称等

役職

氏名

期間

国

厚生労働省 薬事・食品衛生審議会, 厚生労働省 薬事・食品衛生審議会

専門委員

上田孝典

2005～

国

全国医学部長病院長会議事務局(AJMC), 学生の学力低下問題に対するWG

委員

上田　孝典

2010.04～

地方自治体

福井県がん診療連携協議会

研修部会　部会長

*片山　寛次, 山内　高弘

2002.08～

地方自治体

福井県, 福井県SARS医療専門対策委員会

委員

上田　孝典

2003.05～

地方自治体

福井県健康福祉部地域医療課, 福井県地域医療対策協議会

会長

上田　孝典

2009.03～

地方自治体

福井県がん医療人材育成ネットワーク会議

議長

上田　孝典

2014.04～2015.03

地方自治体

福井県がん医療人材育成ネットワーク腫瘍内科医部会

部会長

上田　孝典

2014.04～2015.03

公益法人等

独立行政法人 日本学術振興会, 科学研究費委員会

専門委員 （審査第１部）

上田孝典

2004～

公益法人等

財団法人若狭湾エネルギー研究センター, 陽子線がん治療ネットワーク委員会

委員

上田　孝典

2005.04～

公益法人等

公益財団法人痛風財団

評議員

上田　孝典

2010.04～

公益法人等

財団法人福和会

顧問

上田　孝典

2010.04～

公益法人等

医療法人厚生会福井厚生病院

顧問

上田　孝典

2010.12～

公益法人等

公益財団法人　田附興風会

評議員

上田　孝典

2011.11.01～2015.03.31

公益法人等

日本血液学会

理事

上田　孝典

2012.10～2014.10

公益法人等

福井放送株式会社, 番組審議会

委員

上田　孝典

2014.04.01～2015.03.31

公益法人等

医療法人　厚生会　福井厚生病院, 顧問

 

上田　孝典

2014.04.01～2015.03.31

その他

感染管理マネージャーネットワーク福井

顧問

上田　孝典

2011.05～

その他

国立大学医学部長会議, 大学病院の教育病院の在り方に関する検討委員会委員

 

上田　孝典

2013.04.01～2015.03.31

その他

難治性疾患実用化研究事業, 「後天性凝固異常症のＰ．Ｏ．Ｃテストによる迅速診断システムの開発(後天異常POCT)」研究班

班員

細野　奈穂子

2013～

 

 

 

(2)  社会人等への貢献及び学校等との連携・協力による活動

区分

活動名・活動内容

主催者・対象者等

氏名

高大連携等

高大連携, 医学、医療

福井県立大野高校, 高校生, 11人

山内　高弘

講演・セミナー等

福井大学医学部附属病院がん診療推進センター主催　がん診療講習会, がん診療の基礎、臨床、緩和医療、化学療法、その他

福井大学医学部附属病院がん診療推進センター研修部門, 専門職業人, 300人

*片山　寛次, 山内　高弘, *谷澤　昭彦

講演・セミナー等

社内勉強会, 当科で経験した真菌感染症

専門職業人, 10人

山内　高弘

講演・セミナー等

社内勉強会　急性骨髄性白血病の治療, 社内勉強会　急性骨髄性白血病の治療

専門職業人, 20人

山内　高弘

講演・セミナー等

社内勉強会　造血器悪性腫瘍の治療, 社内勉強会　造血器悪性腫瘍の治療

専門職業人, 20人

山内　高弘

その他

日本内科学会認定内科医専門医試験　病歴要約評価委員, 病歴要約評価

専門職業人

山内　高弘

その他

OSCE試験外部評価委員, OSCE試験

大学生

山内　高弘

その他

日本臨床腫瘍学会専門医試験　病歴要約評価委員, 病歴評価

専門職業人

山内　高弘

その他

編集アドバイザー, Trends in Hematological Malignancies 編集アドバイザー

メディカルレビュー（株）, 専門職業人, 年3回程度2時間, 未定, 手当有, 新規

山内　高弘

その他

日本内科学会認定内科医専門医試験　病歴要約評価委員, 日本内科学会認定内科医専門医試験　病歴要約評価委員

日本内科学会, 専門職業人

山内　高弘

その他

日本内科学会認定内科医専門医試験　病歴要約評価委員, 日本内科学会認定内科医専門医試験　病歴要約評価委員

日本内科学会, 専門職業人

山内　高弘

 

 

 

（B）  その他業績

·  山内　高弘: 学術季刊誌「Trends in Hematological Malignancies」　編集アドバイザー, 2009.04～

·  上田　孝典: 特別講演「福井県における医師養成・福井大学としての役割」, 福井県医師会だより第580号, 2009.10～