ペインクリニック紹介
ペインクリニック紹介
ペインクリニックってなに?
ペインクリニックは、痛みで苦しむ患者様のすべての痛みを、少しでも和らげるための外来です。ペインクリニックでは、痛みの性質を3つに分けて診療を行います。
1)怪我や骨折などによる痛み(侵害受容性疼痛)
2)怪我や骨折などの痛みを生じる原因が完全に治っているのに、“刺すような痛み”や“じんじんする痛み”が新たに出てきたり、何も思い当たることがないのに持続的な痛みや発作的な痛みが生じる場合(神経因性疼痛)
3)心の中から湧き上がる痛み(心因性疼痛)
どんな治療をするの?
痛みはそのまま放置すると、新たな痛みを呼んで「痛みのサイクル」を形成します。時には、上記の3つの痛みの性質が混ざり合った複雑な痛みに変化することもあります。ペインクリニックでは、内服薬や神経ブロック、東洋医学的手法や心理療法、場合によっては脊髄刺激電極植込手術などを用いて、「痛みのサイクル」のどこかを断ち切ることにより、痛みの緩和を得る治療を行います。また痛みだけでなく、ボトックスを用いた顔面けいれんや、交感神経ブロックによる血行障害の治療なども行います。
神経ブロックは注射したときだけ効くの?
神経ブロックは、局所麻酔薬、アルコール、高周波熱凝固装置などを用います。局所麻酔薬は効いている時間が短いお薬ですが、「痛みのサイクル」を断ち切るように上手に使うと、1回から数回の神経ブロックだけで痛みが消えてしまうことがあります。アルコールや高周波熱凝固装置を用いた神経ブロックは、三叉神経痛、椎間関節症による腰下肢や頚部の痛み、交感神経依存性疼痛と呼ばれる特殊な痛み、膵炎やガンによるお腹の痛みなどの治療に用います。
痛みをとるだけで病気の治療はしていないの?
怪我をして生じる痛みの治療は、怪我を治すことを優先します。ところが怪我が治って数ヶ月たっても痛みだけが残るような場合があります。これは痛みそのものが別の病気となって発症しており、ペインクリニックの治療が必要です。
診察日: 現在は週2回、水曜日と金曜日に診療を行っています。
曜日 月 火 水 木 金 土
担当医 ー 廣瀬 坂井 ー ー 廣瀬
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神経ブロック