使用方法
- 初めて使うときは、担当者に連絡する(利用登録、機器予約システムへの登録が必要)。
- 予約を入れてから使用する。
・予約時間は最長1週間。
・複数回の予約は禁止。
・使用が重なる場合は利用者同士が相談の上使用する。 - PC内のデータは予告なく削除する場合があるので各自で保存する。PC内のデータについては保証しない。
USBメモリは事前にウィルスチェックし、感染していないことを確認の上使用する。 - コンピュータは専用機とし、他の用途に使用しない。
- 機器使用後は使用記録簿に記入する。
注意事項
- カラム、バッファ、超純水、20%エタノール等の消耗品は各自が用意する。流路に流す液体は脱気したものを使用する。
- 通常チャンバー内の温度は15度で本体電源は切らない。各自の実験に合わせて温度変更が可能だが機器の結露に注意する。
- 実験が終了した時は以下の順番で流路を洗う。
①0.5~1規定のアルカリ溶液 ②超純水 ③20%エタノール - 廃液は各自で適切に処理する。
本取り決めは予告なく変更する場合がある。