(TEL:2482)
担当:多米 晃裕
利用取り決めをお読み下さい。
光学顕微鏡(Microscope)
オールインワン蛍光顕微鏡
オールインワン蛍光顕微鏡(All-in-One Fluorescence Microscope)(2022年10月導入)
- 型式:キーエンス BZ-X800
- 励起フィルター波長:DAPI:360±20nm、GFP:470±20nm、Cy3:545±12.5 nm、Cy5: 620±30nm
正立型蛍光顕微鏡


倒立型蛍光顕微鏡

明視野用顕微鏡

画像解析システム(Image Analysis System)
画像解析ソフト(MetaMorph)

MetaMorph Premierオフライン機能
- しきい値を設けた部分の面積、輝度、長さ、周囲長、個数などの計測、測定値のグラフ化
- 蛍光、透過画像の輝度調整、XY方向の位置補正後の重ね合わせ
- 2Dデコンボリューション
- 3D立体再構築
- スタック画像からモンタージュ画像の作成
- 4D Viewer:6次元までのデータファイルから立体構築し、任意の角度での時間軸スクロール、動画作成、3次元計測機能
Neurite Outgrowth
- 神経線維の染色画像と核染色画像から細胞体毎に解析値の出力
Multi-Dimensional Motion Analysis
- 3Dタイムラプス画像において、複数の対象物の3次元的な追跡解析を行うことが可能
Transfluor
- 細胞中の顆粒を検出し細胞ごとのデータを出力する
高精細3D/4D画像解析ソフトウェア(IMARIS)

任意の視点から素早く様々なタイプの立体像を作成でき、また、異なるレンダリングの立体像や平面像を組み合わせて同時に表示することもできます。作成した立体像からは、シンプルな回転から複雑な動作の動画まで簡単に作成することができ、QuickTime やAVI 形式で保存が可能です。
(生命科学複合研究教育センター「脳機能ネットワークの形成・発達の解明とその活用」プロジェクトの予算により導入。)
デコンボリューションソフト(Huygens Essential)
顕微鏡画像をデコンボリューション処理する画像処理ソフトウェアパッケージです。
ウィザード形式のガイドで、顕微鏡パラメータを入力することにより、簡単に最適なデコンボリューション処理できます。
共焦点レーザー顕微鏡、マルチフォトン顕微鏡用
神経細胞解析ソフトウェア(Neurolucida)

神経細胞のZスタック画像から自動的にニューロンの3D再構築が行え、また、樹状突起スパインの自動検出と定量化(スパインの数及び密度、スパイン頭部の体積と直径等)を行うことができます。
(生命科学複合研究教育センター「脳機能ネットワークの形成・発達の解明とその活用」プロジェクトの予算により導入。)