利用取り決め

光学画像解析系利用取り決め

  1. 利用申請書を提出する。
  2. 原則として技官はオペレートしない。但し、初心者には、随時機器の使用方法の講習を行なう。
  3. 新規の利用者への機器及び系の利用方法の説明はセンターの技官が行なう。共同利用者等の場合も利用者が勝手に説明せず、必ずセンター技官に連絡する。使用時間が重なる場合は予定表に記入してある人が優先。また、使用中に研究室を離れる場合は連絡先を白板に書いておく。 
  4. カードキーは使用前にセンター技官室で受け取り、使用後速やかに返却する。時間外に使用する場合は当日の17:00までに借り出す。長期間の貸し出しはしないので、翌日または休日明けの朝に返却する。なお、使用頻度に応じて個人用カードキーを配布するが、その際にはカードキー使用取り決めを尊守する。
  5. データ(画像解析〈OLYMPUS,Macintosh〉、蛍光測光)はハードディスク内に残さない。 
  6. 持ち込んだ標本、ディスク、機器等は使用後持ち帰る。残っている物についてはセンターは責任を持たない。
  7. 顕微鏡とフィルムレコーダの35mmカメラ内に、フィルムを残さない。
  8. Macintosh は画像解析のみの使用とする。それ以外の使用が発覚した場合は使用禁止の措置をとる場合もある。
  9. 顕微鏡の使用後は、対物レンズをエーテル・エタノールで拭く。
  10. 使用記録簿に必要事項を記入する。