共焦点レーザー顕微鏡
TCS SP II
利用方法
- 予約制とする。
- 原則として技官はオペレートしない。初心者には、随時技官が教える(時間内のみ)が、使い方を覚えたら、各自で使用する。
- データはハードディスク内に残さず各自持ち帰る。
- 使用記録簿に必要事項を記入する。
予約方法
時間
1回4時間まで。長期間の利用を希望する場合は、担当技官に連絡する。
方法
初回使用時までに部門に連絡し、機器予約システムに登録する。登録後、バイオ実験機器部門ホームページの機器予約から予約する。
原則として予約は1回だけとし、次の予約は1回目の予約が終わってから入れる。
但し、当日空いていれば利用できる。
その他
破損した場合は、原則として、修理費の半額を、破損した者が負担する。(校費振り替え)
ただし、時間外に使用した際、過失によって故障・破損を起こした場合は、使用者が全額負担する。
FV10i
利用方法
- 予約制(バイオ実験機器部門 機器予約システム『サイボウズ』による)とする。
- 原則として担当職員はオペレートしない。
初回使用時に担当職員が使用方法を説明する(時間内のみ)。 - 人体未固定試料または遺伝子組換え実験の届出が必要な試料を使用する場合は、別途申請が必要。
- データはハードディスク内に残さず各自持ち帰る。残っているデータについては機器部門では責任を持たない。また、データの保存容量が大きくなり次第、随時消去する。使用者への消去の連絡はしない。
- 使用記録簿に必要事項を記入する。
予約方法
時間
1枠4時間とする。
通常使用は1回につき1枠4時間までとする。
タイムラプス使用は1回につき2枠8時間まで予約可能とし、8時間以上の使用を希望する場合は、事前に担当職員に連絡する。
方法
バイオ実験機器部門ホームページの機器予約システム(サイボウズ)から予約する。
機器予約システムの登録は、初回使用時までに担当職員に連絡し、登録する。
原則として予約は1回だけとし、次の予約は1回目の予約が終わってから入れる。
但し、当日空いていれば利用できる。
4時間以上のタイムラプス使用時は目的欄にタイムラプス使用と入力する。
使用料
当分の間は機器の使用料金は徴収しない。
その他
- 使用者の明らかな過失による故障・破損の場合は、修理費は使用者が全額負担する。
- 使用時の申し合わせ・注意事項は、機器の使用説明時に担当職員より説明する。
- この利用取り決めで運用を開始し、必要に応じて改定する。
申し合わせ・注意事項
- サンプルは標本ホルダーにセットしてから顕微鏡に載せる。
(注:顕微鏡内に落ちた場合、取り出すために修理が必要になります。) - 終了後、使用したレンズは70%エタノールで拭く。
レンズを拭く時は必ずレンズクリーニングペーパーを使用する。 - USBメモリーは事前にウイルスチェックをおこなう。
自分のPCでチェックできない場合は、サイボウズ用PCでチェックしてから使用する。 - 特に、人体未固定試料または遺伝子組換え実験の届出が必要な試料を使用する場合は、運搬中及び顕微鏡へのセット、取り出し時こぼさないように注意する。
- 遺伝子組換え実験の届出が必要な試料を測定する場合は、部屋入り口ドアに『遺伝子組換え実験中』の掲示をする。
- 8時間以上の使用希望が多くなった場合は予約枠を見直す。