各センターの紹介(目的及び業務内容)
生命科学複合研究教育センター
 【目的】
 高い水準で先端的生命科学研究を複合的観点・手法で推進し、生命科学及び関連分野の研究拠点としての役割を果たすとともに、本学における教育研究活動の活性化及び学部間共同研究の推進を図り、もって、生命科学及び関連分野の将来の推進を担える人材の養成・教育を行うことを目的としています。
 【活動内容】
@ 生命科学及び関連分野の先端的研究に関すること
A 生命科学及び関連分野における共同研究に関すること
B 生命科学及び関連分野における教育に関すること
C その他センターの目的を達成するために必要なこと
 【目的】
 本学における生命科学及び関連分野の活動において、臨床応用に向けた橋渡し研究の拠点としての役割を果たすとともに、将来の先端医療、QOLの向上、健康増進に繋がる医学、工学、看護学、健康科学などを含めた幅広い分野での実用化を目指した応用的研究を積極的に推進することを目的としています。
 【活動内容】
@ 将来の先端的医療技術開発に繋がる応用的研究に関すること
A QOLの向上に関連する応用的研究に関すること
B 健康の維持・増進に関連する応用的研究に関すること
C 生命科学複合研究教育センターとの連携による教育に関すること
D その他センターの目的を達成するために必要なこと
ライフサイエンス支援センター
 【目的】
 ライフサイエンスイノベーション推進機構を構成する生命科学複合教育研究センター及びトランスレーショナルリサーチ推進センターが推進する重点研究を支援するとともに、生命科学及び関連分野における教育研究のイノベーション創出のための人的サポート及び設備・機器等の効率的な管理・運営を通して、当該分野の研究および教育の発展に寄与することを目的としています。
 【活動内容】
ライフサイエンス支援センターはバイオ実験機器部門、生物資源部門、放射性同位元素実験部門より構成されています。

バイオ実験機器部門
医学、生物学関係の大型実験装置や各種の機器の集中管理及び依頼サンプルの受託、ワークショップ、実験技術指導、技術開発等を行っています。

生物資源部門
実験動物の適正な管理、動物実験に関する教育、研究、啓発活動など、さらに科学的、倫理的な動物実験の遂行を支援しています。

放射性同位元素実験部門
25種類の密封されていない放射性同位元素を用いてトレーサー実験ができる法的に承認された施設であり、放射線の安全取扱について支援しています。
ライン

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