福井大学動物実験委員会ホームページ

   
     
 ●動物実験に関する検証結果報告
   平成26年10月28日「動物実験に関する相互検証プログラム]による
   自己点検・評価について、外部の者による検証を行いました。
   結果は、こちらから。
    ※左記の本学での動物実験の自己点検・評価・検証→第三者検証
    からもご覧いただけます。

 ●動物実験等に関する学内説明会について
   <今後の開催予定> 
   
   定例で、毎月第一火曜日15時から生物資源部門内にて行って
   います。希望者は、生物資源部門事務(2581・2578)にお問い
   合わせください。
    

 ●福井大学動物実験のガイドライン
       
   「発がん物質等危険物質を用いた動物実験に関するガイドライン」
   「病原体等を用いた動物実験に関するガイドライン」 
    詳細はこちらから!

   「実験動物の死亡確認についてのガイドライン」
   「人道的エンドポイントに関する基本方針」
    詳細はこちらから!

 ●福井大学特定病原体等安全管理規程  
   病原体等申請関係マニュアル  
   緊急時対応マニュアル  


 ●動物飼育保管施設の入口への掲示について(H26.11.18)
   遺伝子組換え動物を飼育している場合の表示を統一しました。
   各飼養保管施設での掲示よろしくお願いいたします。




    このホームページは、[本学の動物実験関係者への情報提供]と
   動物実験規程28条での「本学で実施されている動物実験に関する
   情報公開」を目的としております。


福井大学での動物実験

 本学では平成19年4月1日より、福井大学動物実験指針(平成元年)に替え、動物実験規程(平成19年1月10日 福井大学規程第2号)のもとで、下の図のような流れで動物実験を実施しております。 動物実験は学長が承認した施設(飼養保管施設、動物実験室)で、承認した実験計画に基づき、承認した実験従事者により行われます。 
 新たに動物実験に従事する人は、動物実験委員会による教育訓練を受講したのち必要な手続きを行ってください。
        
 動物実験規程は、わが国における動物実験に関する法令である「動物の愛護および管理に関する法律」、「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準」、「研究機関等における動物実験の実施に関する基本指針」を踏まえ、日本学術会議による「動物実験の適正な実施に向けたガイドライン」を参考に、科学的観点、動物愛護の観点、環境保全の観点並びに動物実験を行う教職員・学生等の安全確保の観点から動物実験等の実施方法について定めています。
 ※福井大学動物実験規程の英文表記 
    Regulations for Animal Research at University of Fukui 

動物実験委員会の役割

 動物実験委員会は,適正な動物実験の実施に向け、以下の1-6の事項について審議又は調査し,学長に報告又は助言するなどの活動を行っております。
 ※福井大学動物実験委員会の英文表記 
    Animal Research Committee, University of Fukui

動物実験委員会の業務

1.動物実験計画が関係法令,関係指針等及び動物実験規程への適合性に関すること。
2.動物実験計画の実施状況及び結果に関すること。
3.施設等及び実験動物の飼養保管状況に関すること。
4.動物実験及び実験動物の適正な取扱い並びに関係法令等に関する教育訓練の内容又は体制に関すること。
5.自己点検・評価に関すること。
6.その他,動物実験等の適正な実施のための必要事項に関すること。

動物実験委員会規程

動物実験委員会の構成


動物実験委員会は、以下の6名の委員により構成されています。

        

  動物実験委員会事務局
  
 〒910-1193
 福井県吉田郡永平寺町
 松岡下合月23 
 福井大学松岡キャンパス
 総務室研究協力係 

 最終更新2017.06.22