全学FD・SDシンポジウム(学生の学びを支援する教育システムの構築をめざして)を行いました。
1.開催日時 平成31年2月22日(月)9:50~12:00
2.場 所 松岡地区:管理棟大会議室 文京地区:総合研究棟I 13階会議室 敦賀地区:第3講義室
3.対 象 本学教職員
4.講 師 京都大学高等教育研究開発推進センター・大学院教育学研究科 山田 剛史 准教授
5.演 題 『内部質保証と数学IR ~学修成果をどのように把握し、改善につなげるか~』
《プレゼンテーション&ディスカッション》
◆「福井大学生の学修に関する傾向と特徴~学生生活実態調査(2016)」報告者:鈴木 清(工学部)
◆「入試から教員採用試験対策までの支援充実に向けた取り組み」 報告者:橋本 康弘・松本 智恵子(教育学部)
◆「教育IRデータを用いた教育評価・改善のためのPDCAに基づく内部質保証体制の整備」
*2017年度「教育改善のための重点配分経費」採択プロジェクト 報告者:安倍 博(医学部)
◆ 全体質疑応答
○出席した教職員からの感想○
「医学部教育に特化したIRデータの収集・管理・分析の取組みがよく分かった。」
「アウトカム・コンピテンシー達成度自己評価の取組みをどう質保証につなげていくか、自分でも考えていきたい。」
「1年次の学習習慣づくりと,1年次の学力がとても大切なのだということが分かった。そのことが学べたことはとても良かった。」 等
│ 2019年2月22日 │