医局紹介

竹内先生が2015年腹部放射線学会で打田賞を受賞しました。

口演『胆嚢腺筋腫症に合併した触手のようなlarge polypの3例』にて受賞

RI

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2013年11月よりBiograph mCT401(PET装置)、 Symbia T16 Symbia T2(SPECT-CT:2台)が導入されました。小さい病変も鮮明に検出することが可能になりました。

小坂先生が2012年RSNAでCertificate of Merit Awardを受賞されました。おめとうございます。

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Kosaka N, Mitsunaga M, Ogawa M, Choyke PL, Kobayashi H. ClinicalApplications of Contrast-Enhanced Optical Imaging in Cancer.Annual Meeting, LL-MIE2083 (poster), Chicago, Illinois, USA, November 25-302012

IVR

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2012年4月にPhilips社製Allura Xper FD 20にXper CT機能が追加されました。肝臓のほぼ全域のcone beam CTが撮影可能になり、より充実した血管内治療が可能です。脳外科領域での血管内治療のアプリケーションも多数追加されました。

新MRI棟 

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本年1月から新MRI棟が新設されました。GE社製:3T MRI2台、1.5T MRI 1台の3台体制で検査を行なっています。予約待ち期間が短縮され、患者さん、各科のニーズにより早く対応することが可能となりました。新たなシークエンスも撮影可能になり、検査をより一層充実させていきます。

新MRI棟 

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読影室も新設され、読影環境は改善されました。前期研修医の先生もスタッフと同様の充実した環境で読影することができます。

PACS更新

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HIS、RISはそれぞれIBM, 日立が更新となり、PACSはコスモ・メディカル・システムのHurryが導入されました。上記はhurryのリスト画面です。とっても使いやすくなり、読影効率が上がりました。


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とにかく速い。さらに使いやすいツールが多数揃っています。一度使ったらやみつきです。

CT装置更新

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8列のMDCTがSIEMENS社製64列(128スライス)MDCT (SOMATOM Definition AS+)に更新されました。

CT室

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読影室の様子 現在16列と64列が稼働中。来年度には16列が2管球CTに更新される予定です。


MRI室

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読影室の様子 現在3T & 1.5T MRI装置が稼働中、2011年9月からは3T MRI2台、1.5T 1台の3台体制になる予定です。


放射線治療

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装置;リニアック1台(2011年から2台体制となりIMRTも可能になります。)
定位照射、全身照射、膵臓がんの術中照射なども行っています。
前立腺の密封小線源治療装置や、Ir-RALSも導入されています。
当院は専門医修練機関です。
放射線科専門医(旧一次試験)取得後、2年間の修練機関での研修後
放射線治療専門医試験を受験する事になります。


IVR

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日本IVR学会専門医修練認定施設です。
現在専門医3名
撮影装置はSIEMENS社製 AXIOM Artis Philips社製 Allura XperFD 20です。

RI・PET

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日本核医学会の専門医教育病院です。
現在核医学専門医3名(PET核医学認定医は4名)で診療を行っています。
検査機器は2検出器型ガンマカメラ2台とPET-CT1台です。

朝のカンファレンス

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前日症例の検討を行っています。


消化器内科とのカンファレンス

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消化器内科とのカンファレンス(毎週金曜日) 


1.3会(消化器外科内科、第一病理、放射線科の合同カンファレンス)

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昼食は必ず摂りましょう。

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医局会では抄読会を開いています。

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