平成21年度「脳機能ネットワークの形成・発達の解明とその活用」プロジェクトの研究内容は次のとおりです。
領域 氏名  タイトル  研究内容 
領域1   村瀬 一之  神経可塑性におけるグリア細胞の役割―痛覚伝達系をモデルとして―   
川戸 栄  非線形顕微鏡用超短パルスレーザーの試作   
領域2    佐藤 真  脳(とくに大脳皮質)の形成・発達の機構の研究   
村田 哲人  細胞内情報伝達系に注目した気分障害の病態解明   
黒田 一樹  生体マウスの大脳皮質に存在する興奮性神経細胞から細胞形質転換法を用いて抑制神経細胞を産生する方法の確立   
猪口 徳一  染色体への導入が可能な遺伝子発現誘導ベクターの開発と脳研究への応用  
領域3     岡沢 秀彦  ノルエピネフリン・トランスポータ(NET)イメージングのための新規分子プローブの開発   
松村 京子  情動認知能力と表情認知時の顔各部への視線   
齋藤 大輔  児童および成人を対象とした、非侵襲的脳機能画像法を用いた高次機能検査   
谷中 久和  反応抑制の神経基盤   
領域4   三橋 美典  脳波・事象関連電位を用いた思考・推理・社会的認知過程の検討と発達障害児支援のためのシステム作り   
中井 昭夫  センシング技術を用いた行動計測による「子どもの脳とこころ」の発達研究:「母子相互作用が10ヶ月乳児の注意を促進・維持させる」〜視線検出器を用いた乳幼児の認知行動発達研究   
脳発達
プロジェクト
研究費
助成
採択者 
樋口隆 摂食量調節機構の生後発達   
西宗敦史  CRELD1によるGタンパク質共役型受容体の機能発現調節   
 
 
 
 
 
 
 
 

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