青木の研究課題が高松宮妃癌研究基金の平成26年度研究助成に採択
当研究室の研究課題「大腸癌細胞の幹細胞性の負の制御機構の解明」が公益財団法人高松宮妃癌研究基金の平成26年度の研究助成に採択されました。当研究課題では、腸管上皮細胞に特異的に発現しているホメオボックス転写因子CDX2を中心に大腸癌細胞の幹細胞性の制御機構の解明を目指します。また、基礎研究から臨床医療への貢献を目指し、癌の根治を達成するべき分子標的の同定を目指します。
当研究室の研究課題「大腸癌細胞の幹細胞性の負の制御機構の解明」が公益財団法人高松宮妃癌研究基金の平成26年度の研究助成に採択されました。当研究課題では、腸管上皮細胞に特異的に発現しているホメオボックス転写因子CDX2を中心に大腸癌細胞の幹細胞性の制御機構の解明を目指します。また、基礎研究から臨床医療への貢献を目指し、癌の根治を達成するべき分子標的の同定を目指します。