福井大学放射線科同門会 つぐみ会 2018/12/16
2018年12月16日福井ユアーズホテルにて福井大学放射線科同門会つぐみ会が開催されました。
今年は久しぶりに県外から来ていただいた先生もおり、演題も面白かったこともあり。いつになく盛り上がったと思います。
例年通り2演題講演がありました。まず、当院専攻医の若林佑先生より「若き日の大冒険」ということでRSNA参加報告をして頂きました。
若林先生の小粋なジョークで会場がどっと湧いた場面が数多くあり、こんな話が上手な放射線科医は見たことがないと思いました。
また蝶ネクタイをつけて喋る人放射線科医を見たのは二人目でした。
続いて、福井赤十字病院の山田篤史先生より「画像診断における超音波のアドバンテージ」ということで
CT、MRでは分からず、超音波でのみ分かる情報について提示して頂きました。
「超音波が無かったら片方の翼をもがれたようなものです。」というお言葉が印象的でした。
ご参加ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
│ 2018年12月26日 │