福井大学医学部

放射線医学

入局を希望する皆様へ

研修医の皆さんへ

放射線科医は、病院全体の診療科領域で横断的に重要な役割をはたしています。日常診療の中にも学問的に重要な課題を見出せ、臨床と研究が比較的近い存在として考えられる分野でもあります。初期研修の時期あるいは専門医研修の時期を問わず、皆さんが迷うことなく日々の研修に励むのに最もふさわしい分野のひとつであります。日進月歩の激しいこの分野には、特に皆さんの若い力が必要です。

福井の地は極めて豊かな自然に恵まれております。春夏秋 冬、四季を肌で感じることのできる環境は都会では得難いものでもあります。春夏秋は近隣の山行を、冬はスキーを楽しんでいる教室員もおります。研修医の皆さんには、ぜひ福井の地での研修を積極的に考えていただければと考えております。

研修期間1年目は画像診断、治療の基礎、2年目は各分野の研修をさらに深めるように計画されています。いずれの研修も放射線科専門医につきマンツーマン体制がとられています。専門医取得まで読影レポートに関しては完全ダブルチェックを行っています。 3-6年目は各自専門分野に即した関連病院での研修を含め計画されています。

専用の教育システムを用いて、後期研修医レベルの勉強会を週に一度開いています。その他、学外においても日赤済生会勉強会、福井肝胆膵勉強会、福井IVR研究会などの勉強会に参加しています。1年目から地方会での演題発表ができるように指導しています。国際学会、総会、地方会、研究会にも出席できる体制をとっており、諸経費はすべて医局が負担しています。 院外業務として、1年目は検診業務、2年目以降は力量に合わせた関連病院での読影業務を準備しております。有給休暇を充分に消化できる業務形態をとっています。例えば、夏休みは最大9日間取っていただけます。

昨今画像診断の必要性は日常診療においてかなり重要視されており、他科に進まれるとしても放射線科ローテーションは必ず役立ちます。当院で研修を希望される先生には放射線科ローテーションをおすすめします。研修期間は主にCT、MRIの画像診断に取り組んでいただきます。様々な画像所見と臨床情報を総合的に考え、診断に到る思考過程は大変楽しく、物事を深く考える姿勢が身につきます。また、現在の診療に不可欠である画像検査に関して充分な知識と理解も習得できます。具体的には救急疾患を含めた頭部や胸腹部の見逃してはいけない画像所見 が読影できるように指導します。今まで前期研修医の先生と仕事をしてきて、はっと気づかされることやお互い知識を深めるようなことがありました。私たちは前期研修医の先生と仕事ができる機会を楽しみにしています。是非放射線科をのぞいて見て下さい。

見学、入局をご希望の方は下記までご連絡下さい。

 連絡先:木村浩彦kimura@u-fukui.ac.jp)または医局事務室(Tel 0776-61-8371)まで。

住所:〒910-1193 福井県吉田郡永平寺町松岡下合月23-3 放射線医学教室

放射線医学研究室

TEL
0776-61-3111