福井大学医学部

環境保健学

ニュース & トピックス

第23回分子予防環境医学研究会

研究会はおかげさまで盛会のうちに無事終了いたしました。
参加者の皆様のご支援に深く感謝し、御礼申し上げます。

「若手優秀研究発表賞」については、審査の結果、下記の3名の方に決定しました。
(当日の発表順、敬称略)

「GGCTの阻害はAMPK-STAT3-c-Met経路の抑制を介してがん抑制遺伝子RBを活性化する」
谷口 恵香(京都府立医科大学 創薬医学)
「シングルセルRNA-seqと空間トランスクリプトーム解析の統合による胃の恒常性解明」
坪坂 歩(東京大学大学院医学系研究科 衛生学分野)
「TRPC6-mediated Zn2+ influx prevents β-adrenoceptor-stimulated heart failure through maintaining supersulfide metabolism」
Chenlin Su(九州大学大学院薬学研究院)

ご挨拶 (2024.01.15更新)

【開催概要】
日 時:2024年1月23日(火)〜24日(水)
会 場:福井市地域交流プラザ(アオッサ6階)
(福井市手寄1丁目4番1号、JR福井駅東口すぐ)
(Zoom併用のハイブリッド開催を予定)

大会長:平工 雄介(福井大学医学部環境保健学)

ポスター (2023.12.22更新)

【プログラム】
特別講演「拡大する腎臓病学」
柳田 素子(京都大学大学院医学研究科腎臓内科学 教授)

シンポジウム「化学物質による疾病の分子機構:次世代の社会医学系実験研究への展望」
1) 亜鉛欠乏が引き起こす免疫機能を介した生体影響
木戸 尊將(東京慈恵会医科大学)
2) 職業性膀胱がん事例に端を発する化学物質の経皮ばく露及びDNA損傷性に関する研究
豊岡 達士(労働安全衛生総合研究所)
3) 肺がん細胞を用いた銀ナノ粒子の細胞内挙動と細胞応答の解析
宮山 貴光(東京女子医科大学)
4) 動きとかたちの研究から探る化学物質による子どもの中枢神経障害
木村 栄輝(福井大学学術研究院医学系部門)

【演題登録】
発表形式は口頭発表とします。
抄録様式Microsoft Wordをダウンロードし、注意書きに従ってA4用紙1枚以内で作成して下さい。
抄録は12月22日(金) 1月5日(金)までに事務局までメールでご提出下さい。
一般演題の筆頭演者(2023年12月31日時点で40歳未満)を対象として若手優秀発表賞を企画しています。詳細は後日お知らせします。

開催案内・演題募集 (2023.12.22更新) 抄録様式 プログラム (2024.01.15公開)

【参加登録】
下記のフォームから1月15日(月)までに登録をお願いします。
演題を発表される方も参加登録をお願いします。
オンライン登録が困難な場合は事務局までご連絡下さい。

参加登録

【参加費】
参加費は一般 3,000円、学生・大学院生 1,500円です。
大学院生で大学・研究機関等の教員・職員の身分を兼ねる方は「一般」としてご登録下さい。
参加費は下記の口座まで1月15日(月)までにご入金をお願いします。
ご入金の際は、お名前のみフルネームでご記載下さい。
振り込み手数料は各自ご負担下さい。

(振込先)
福井銀行 松岡支店
店番号 122 口座番号 普通 6063590
第23回分子予防環境医学研究会 代表 平工雄介
(ダイニジュウサンカイブンシヨボウカンキョウイガクケンキュウカイ)

【事務局】
第23回分子予防環境医学研究会大会事務局
〒910-1193
福井県吉田郡永平寺町松岡下合月23-3
福井大学医学部環境保健学
Tel:0776-61-8338 Fax:0776-61-8107

新しい情報が入りましたら、順次更新します。

│ 2023年10月30日 │