第15回日本脳神経外科光線力学学会
2019年9月20日にホテルグランドヒル市ヶ谷(東京)で開催された第15回日本脳神経外科光線力学学会に山内が参加し、「脳梁浸潤を呈する再発膠芽腫病変に対してPDDと術中CTを用いて合併症なく予定の摘出をしえた1例」を発表してきました。
今回は5-ALAを従来の診断だけではなく、そのものが持つ治療効果にも目を向けた報告が基礎から臨床応用を考えているものまでいくつかあり、今後の新たな治療方法の開発が期待されました。
山内貴寛
≪ てんかんを考える会 │ 2019年9月22日 │ 第97回日本脳神経外科学会中部支部学術集会 ≫