第37回日本脳腫瘍学会学術集会
2019年12月1日~3日に石川県の和倉温泉 加賀屋 あえの風 にて開催された第37回日本脳腫瘍学会学術集会に山内が参加し、「5-ALAを使用した膠芽腫摘出術における術中CTの役割」を発表してまいりました。
この会は、脳腫瘍関係の医療者が日夜をともに過ごし、1日中脳腫瘍の話をするとても濃厚な会です。特に、ポスターセッションは夜にお酒をたしなみながら誰とでも気兼ねなく話ができ、いろんな意味で勉強になります。今回0時30分まで発表が続き、とてもタフな夜になりました。また、今回は海外の招待演者だけでなく、英語のセッションも増え、半分くらいが英語の発表、discussionになっていました。
個人的には当科から私以外に若いドクターが一人、二人一緒参加してくれることを切望しております。
山内貴寛
≪ 第14回台湾脳神経外科学会総会 │ 2019年12月7日 │ 第11回福井脳神経外科歳末研究会 ≫