第55回日本脳神経血管内治療学会中部地方会
3月26日(土)に第55回日本脳神経血管内治療学会中部地方会がWebで開催され、福井大学からは萩原が「動脈瘤」のセッションにて、「多発脳動脈瘤を伴った中大脳動脈の形成不全に対してsuper-selective balloon test occlusionが有用であった1例」について報告させて頂きました。穿通枝の評価・温存等について議論がなされ、非常に実りの多い会になりました。
今回の発表で御指導頂いた先生方、本当に有難うございました。非常に刺激を受ける機会となり、今後の日常診療等に活かせるように努力して参ります。
萩原 崚太
≪ 第37回東海頭蓋底外科研究会 │ 2022年4月3日 │ 退官 ≫