第23回 日本術中画像情報学会 発表参加報告 四方 山内
2023年6月24日に開催された第23回日本術中画像情報学会にて、四方が「5-アミノレブリン酸(5-ALA)光線力学的診断(PDD)併用腫瘍生検術の有用性の検討」について発表しました。術中MRIに関する発表が多く、その他Navigation等 最新の手術支援に関する情報も得ることができ、大変興味深く勉強になりました。 四方 志昂
2023年6月24日に福島県で開催された第23回日本術中画像情報学会に山内が参加してまいりました。今回は菊田先生、湶さん、四方先生と多くのメンバーでの参加になりました。私は術中CTの使用経験の演題として、「脳腫瘍摘出術において確実に病変をとらえるための術中CTを用いた工夫」を発表しました。演題の多くがMRIであり、CTを取り上げた演題は私のものだけでした。特別講演は多分野からの著明な先生がご発表され、工学系の先生のAiと画像を組み合わせて手術に応用している内容は非常に興味がもてる内容でした。会場の「コラッセふくしま」はなんとなく福井の「アオッサふくい」と似ており、福島の街自体も親近感がありました。 山内貴寛
≪ 第38回日本脊髄外科学会 発表 │ 2023年6月29日 │ 第75回日本細胞生物学会大会 参加 ≫