第104回日本脳神経外科学会中部支部学術集会 発表・参加
9月16日 第104回日本脳神経外科学会中部支部学術集会 が浜松で行われました。福井大学から大岩美都妃先生が「橋発症の血管芽の一例」、山田慎太朗先生が「REZより遠位の血管圧迫が原因と考えられた非典型的顔面痙攣の1例」、林病院から梅田秀人先生が「脳梗塞を再発した症候性内頚動脈狭窄に対して急性期にCASを施行した一例」を発表しました。また血管障害1のセッションでは福井大学の松田謙先生が座長を務めました。私も朝から参加しました。対面の通常開催になり活発な質疑・討論がありました。中部支部会は毎回、非常に勉強になります。開催にご尽力された浜松医科大学の皆様、ありがとうございました。次回105回は2024年4月13日(土曜日)、福井県県民ホール(アオッサ)で行われます。どうぞよろしくお願いいたします。有島英孝
≪ 第11回福井大学頭蓋底外科解剖コース │ 2023年9月17日 │ 学会報告 第40回中部内視鏡研究会 ≫