日本脊髄外科学会 参加報告
第40回日本脊髄外科学会が2025年6月12、13日に秋田県で開催されました。当教室からは山田真輔が「脊髄腫瘍摘出における術中モニタリングと術後運動機能の予後予測」を発表しました。秋田県までは北陸新幹線で大宮まで行き、秋田新幹線に乗り換え、盛岡を経て秋田まで、約7時間の長旅でした。往復に時間がかかり現地をゆっくり観光することは叶いませんでしたので、いずれまたゆっくり訪れてみたいと思っています。学会では「新規医療機器の導入と開発の現状」など、少し変わった切り口のシンポジウムもあり、大変興味深い発表が多くありました。今後の臨床・研究への刺激になりました。 山田 真輔
≪ 学会参加報告 │ 2025年6月24日 │ 日中脳神経外科連盟第4回学術集会 参加報告 ≫