第110回日本脳神経外科学会 中部支部会 参加報告
9月20日に金沢大学で開催されました、第110回日本脳神経外科学会中部支部会に参加しました。
私は「神経線維腫症1型を背景に持つ患者に生じたHigh-grade astrocytoma with piloid featuresの一例」で発表しました。HGAPは2021WHO分類から新たに定義された、DNAメチル化解析が診断に必須となる腫瘍でありますが、発表後にも他施設の先生に、現在の本邦の実臨床において同検査の実施にハードルが存在している中でどう対応されているかや、同様な症例の経過、MEK阻害薬に関してご意見いただき、非常に参考になりました。
また夕の部では、第46回中部神経内視鏡研究会、その後の懇親会に川尻先生、山内先生と参加させていただきました。各施設における様々なアプローチや工夫について活発な議論が交わされており、神経内視鏡の奥深さと更なる可能性を実感しました。
今回の学会で得られた知見を、日々の臨床、研鑽に活かしてまいります。
髙嶋浩央
≪ 第64回日本脳神経血管内治療学会中部支部会 │ 2026年9月24日 │






