第87回脳神経外科学会中部支部学術集会参加
9月20日、名古屋市のミッドランドホールにて、第87回脳神経外科学会中部支部学術集会が開催されました。医局からは四方医師がOA-PICA吻合術とM-TEPを用いて治療を行った椎骨動脈瘤について、山田医師がデスモプレシンの点鼻製剤から口腔内崩壊錠へ変更が有用であった症例について、東野助教がlymphoplasmacyte-rich meningiomaの一例について発表しました。いずれも聴衆から質問を複数受け、興味を引いているようでした。
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