日刊県民福井に載りました
2014年12月21日の日刊県民福井に当教室の根石助教の記事が載りました。内容は水頭症の診断と治療がテーマです。
以下、記事より抜粋です。
認知症の中に特発性性常圧水頭症が原因のものがあり、手術で改善する可能性があります。「小刻みでガニ股歩き」で「物忘れと意欲低下」が特徴です。CT・MRIに加え、福井大学病院では世界でもまれな歩行解析装置を完備しており、高い精度での評価と診断が可能です。発症して5年以上経過すると治療効果が低下するので早めの発見と治療が大切です。物忘れに加え、歩きにくさが気になる方は早めに専門医にご相談ください。
≪ 第6回福井脳神経外科歳末研究会 │ 2014年12月21日 │ 忘年会2014 ≫