第33回東海頭蓋底外科研究会
3月11日に名古屋大学にて、第33回東海頭蓋底外科研究会が開催されました。福井大学からは小寺が、「Orbitozygomatic cranitomyにおける工夫」について発表しました。
この研究会は1990年から続く歴史ある会で、脳神経外科、耳鼻咽喉科/頭頚部外科、形成外科が高いレベルで情報を共有し合っております。今後は優秀賞の新設など、更なる発展も見込まれています。ただ今回は、制限時間を大幅に超える発表がいくつかあったことが気になりました。
小寺俊昭
≪ 論文発表 │ 2017年3月12日 │ STROKE 2017 ≫