第26回脳神経外科手術と機器学会
第26回脳神経外科手術と機器学会(甲府市、4月13日-14日)で北井が、乳幼児腹臥位手術における頭部固定器の工夫、について発表した。乳幼児期の手術では脆弱な皮膚を守るための工夫が必要で具体的な手法について反響を呼んだ。
同会において脳神経外科手術におけるマイクロハサミの使用回数、切れ味を保証するためについて講演した。脳外科手術でのこの種のデータはこれまでになく、手術機器を開発する上で重要な知見であると、機器メーカー担当者から反響があった。
北井隆平
≪ 第28回中部神経内視鏡研究会 │ 2017年4月26日 │ 第28回Polenov’s Readings ≫