第54回日本リハビリテーション医学会学術集会
6月8日~10日に第54回日本リハビリテーション医学会学術集会が岡山市で開催され、有島が「歩行解析により示された上肢痙縮患者に対するボトックス治療と神経縮小術の歩行に対する効果」を発表しました。痙縮のセッションではボツリヌス治療の講演が多く、痙縮治療が日本全国で積極的に行われていることを感じました。
また、当院のリハビリ部のスタッフ、神経内科医、整形外科医など福井大学からも多くの演題がありました。来年も多くのリハビリスタッフの方々と学会に参加できることを願います。
有島英孝
≪ 第32回日本脊髄外科学会・8th Asia Spine Meeting報告 │ 2017年6月10日 │ 第29回日本頭蓋底外科学会 (松本) ≫