第9回日中友好脳神経外科会議(中国・鄭州)
第9回日中友好脳神経外科会議が11月3日4日の2日間、中国の鄭州で開催され、当教室から菊田教授と有島が参加し、菊田教授がAVMの手術について、有島が脳葉出血と脳アミロイド血管症の関係について発表しました。この学会は今回から「日中脳神経外科連盟第1回学術集会」となり、定期的に開催されることが決定しました。今後、日中の脳神経外科医の益々の交流が期待されます。学会前日に訪れた少林寺と嵩山はもちろん、懇親会での交流も非常に有意義なものでした。本学会の開催に当たって、日本側責任者である帝京大学脳神経外科の松野彰教授をはじめ、大山准教授、展先生など帝京大学の先生方のご尽力に深く感謝いたします。ありがとうございました。
有島英孝
≪ IFNE 2017(南アフリカ・ケープタウン) │ 2017年11月11日 │ 脳表ヘモジデリン沈着症の新たな検査方法(11月23日 福井新聞) ≫