第29回福井MR研究会
3/10(土)福井市地域交流プラザAOSSAで第29回福井MR研究会が開かれ、当科から有島が「脳表ヘモジデリン沈着症に伴う脊髄硬膜欠損―MRIの限界と脊髄内視鏡を用いた新たな検査法―」を発表しました。また同門の公立丹南病院、竹内弘明先生から「膠芽腫の血管新生はどこで起きているか」のご発表がありました。特別講演では京都大学放射線科の伏見育崇先生から新しいMRIの撮像法に関する興味深いご講演がありました。研究会には多くの放射線科医、放射線科技師、神経内科医、脳外科医の参加があり、活発な討論が行われました。
≪ 第6回福井脳神経外科手術セミナー │ 2018年3月13日 │ STROKE 2018 ≫