第34回日本脳神経血管内治療学会学術総会
2018年11月22日~24日期間において、第34回日本脳神経血管内治療学会学術総会が仙台で開催されました。当医局からは、松田 謙と常俊顕三が、それぞれ『破裂前交通動脈瘤とそのbranchについての検討』と『ハイブリッド手術室におけるすばやく安全な術中アンギオグラフィーのための至適セッティング法』を一般口演で発表してまいりました。日中は頭を働かせ、夜は胃袋を働かせて、本当に心身ともに満足しました。また、本学会でも脳卒中センターへの施設要件に関する説明がなされ、今後ますます脳血管内治療医の必要性が高まってくることを再認識いたしました。気持ちを引き締めて、日々の診療を頑張っていこうと思います。
松田 謙
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