第238回福井脳・神経疾患談話会
2月13日(木)に福井大学医学部・白翁会ホールにて、第238回福井脳・神経疾患談話会が開催されました。
当教室からは大岩美都妃先生が、「Germinoma加療10年後に特異なMRI所見を呈した1例」の演題で、浸透圧性脳症の症例について報告しました。また今回は2019年の優秀演題の表彰があり、当教室の常俊顕三先生の発表が、2019年の脳外科最優秀演題に選ばれました。
次回第239回は、2020年4月22日(水)に同じく白翁会ホールで開催します。次回から1年間は福井大学脳外科が当番幹事を務めますので、宜しくお願い致します。
小寺俊昭
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