第246回 福井脳・神経疾患談話会
5月26日 福井大学の白翁会ホールで 第246回 福井脳・神経疾患談話会が開催されました。福井医療大学副学長の小林康孝先生の「脳損傷者の運転再開」のレクチャーの後、福井大学の梅田秀人先生(現在、中村病院所属)からくも膜下出血後に生じたHIT(heparin-induced thrombocytopenia)、福井県立病院の宮下勝吉先生からDOAC内服中に生じた超高齢者の腫瘍内出血、福井総合病院の橋本智哉先生から内視鏡を使用した小脳出血の手術について発表がありました。活発なディスカッションがありたいへん勉強になりました。ご発表の先生方、ありがとうございました。
有島英孝
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