第13回福井大学頭蓋底外科解剖コース
2026年8月8、9日に、第13回福井大学頭蓋底外科解剖コースを開催いたしました。福井大学連携・関連施設の脳神経外科医が集まり、頭蓋底アプローチについて勉強しました。低侵襲の波により、頭蓋底アプローチ自体がかなり稀となってきている分、cadaver dissectionによる学習の重要性が上がっていると考えられます。当院では近年側頭骨モデルを用いたセミナーも行っており、当該モデルにより多方向から側頭骨の解剖を理解することで、cadaver dissectionがより有益なものになっていることを実感します。解剖自体も頻回に行えるものではないため、脳神経外科専門医前後の若手の先生方には、他大学や国外でのcadaver courseにも積極的に参加して研鑽していただきたいと思います。
なお当院解剖学教室の先生・技官の方々におきましては、毎年解剖コースの開催にご協力いただき、誠にありがとうございます。
川尻智士

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