FMHS(高大連携事業)「感染症と微生物 医学部の講義と実習を一日体験しよう!」を実施し、新聞・テレビ・WEBニュースで報道されました。
ゲノム科学・微生物学では、福井大学ライフサイエンスイノベーションセンターの高大連携事業として、Fukui Medical High School (FMHS)研究体験プログラム「感染症と微生物 医学部の講義と実習を一日体験しよう!」を実施しました。
福井県内の高校から30名以上の生徒が参加し、午前中は「感染症と微生物」についての講義(座学)、午後からは実習「細菌を染色し、顕微鏡で観察してみる」を行いました。またこのプログラムには医学科4年生の学生7名がTAとして参加し高校生を指導、プログラムの内容に加えて医学部受験や学生生活についての質問にも答えていました。
この日の様子はNHKの夕方の番組「ニュースザウルスふくい」、NHK NEWS WEBで取り上げられたほか、中日新聞、日刊県民福井の紙面とWEBでそれぞれ報道されました。